goo

平成18年3月4日(土)


------------------------------------
林家久蔵さんの披露パーティーは晴天
------------------------------------
            《旧暦2月13日》

★少なくとも久蔵さんは雨男じゃないこ
とが判明した、披露パーティーだった。
帝国ホテルへ370人以上のお客様は本
当に盛大でだなァ、大したもんです♪

パーティーはシンプルなもので木久蔵師
匠が久蔵さんの紹介をして圓蔵師匠に来
賓代表のご挨拶をもらう予定が未到着な
ので、いきなり乾杯をしてその後すぐに
三本締めという段取りにお客様は戸惑っ
ていた(笑)。司会は若い玉の輔さんと
きくおさんなので何かの間違えじゃない
かと思うほどシンプルだった(^_^;)

★ヤツガレが戸惑ったのは、顔をあわせ
て「どうも‥‥」と、挨拶された方がさ
て誰だったかな?という方が数人居たこ
と。一人は好楽さんと話をしているうち
に思い出した、木久蔵師匠宅でお花見を
したときに一緒に呑んだお客様だった。
好楽さんも『あんちゃん、そうだったか
俺も思い出したよ(笑)』

色々な人が来ていたんだ、元大関清国の
伊勢ケ濱親方も主賓の席に座っていた。
きくお君から聞いて驚いたのは親方はす
っかりきくお君が真打に昇進したと勘違
いしていたそうだ、名前は久蔵で出して
いる筈なのに‥‥、きくお君が云うには
「親方は久蔵という名前を襲名して真打
 昇進したと思い込んでいたようです」
えゝッ!?意外に親方は粗忽なところが
あるんだ(笑)。楽しい親方だ(^ム^)

伊勢ヶ濱親方に兄弟子の故柳家つば女
兄さんの思い出話を。
兄弟子のつば女が真打に昇進したときは
芸名は柳家小きんだった。親方の身内が
経営しているチャンコ屋さんでお祝いを
してくれるということになった。
少々遅れてお店へ伺ったそうだ。その頃
は猛暑で兄さんは浴衣姿でお店へ行った
ら‥‥、元大関の清国さんは紋付袴で迎
えてくれたそうである。
兄弟子のつば女は大恐縮だ(^_^;)
紋付袴と浴衣じゃ月とすっぽんだよね。
生真面目な伊勢ヶ濱親方の思い出話はま
だある、気まずくなった兄弟子は‥‥
「最近ゴルフが上達しましてねぇ…」
『ゴルフより落語が上達して欲しいです
 よ、小きんさん‥‥』
兄弟子はヤツガレに、清国関は本当に、
真面目な人なんだよ、弱っちゃった。
そうだろう弱っただろうなァ(^_^;)

思い出話に伊勢ヶ濱親方は大笑いし、
時に仔つば女はどうしたか?と問われて
戸惑った、倅はお付き合いしていないの
かな?もったいないよね。

------------------------------------
長嶋巨人軍終身名誉監督の記事を発見
------------------------------------

★3月4日の讀賣新聞朝刊に長嶋さんの
記事があった♪題して「長嶋・オマリー
・ラソーダ鼎談」としてあった。
長嶋さんはグローバルにメジャーのプレ
ーオフに参加できたら一番いい」と元気
な発言が記してあった。文字ではその話
し方が分からない、どの程度まで回復し
ているのだろう、本物の声を聞いたい。
記事を読みながらワクワクするのはなん
でだろう?原監督だと時にはムカムカす
るのに‥‥、ヤツガレは長島さんが好き
なんだね、きっと(  ^,_ゝ^)プッ

鼎談(ていだん)とは3人が話し合うこと
だね、鼎(かなえ)をテイと読まして3本
足の道具であることのを見つけた♪
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )