街行く人が立ち止まり、ギョッとする姿をよく見かけます。
このおどろおどろしい「恐怖の細道」の看板は、岐阜大学・美術教育講座の皆さんに描いていただきました。
「昭和」「柳ヶ瀬」「口裂け女」とのキーワードだけお伝えし、あとはお任せ!だったのですが、想像を超える絵を仕上げていただきました。誠にありがとうございます。よく見ると「やなな」が描かれているのがポイントです。
テレビ報道で、『近所の子どもが「怖いのでやめてくれ」と、泣きながら抗議に来た』と言われておりましたが、それはこの看板を設置した翌日でした。怖がらせちゃった子どもさんには申し訳ないですが、やはりお化け屋敷はビビって、怖がっていただいてナンボです。だって中にはホンモノがいますからね、フフフ…。