長野2日目、今日は恒例の犬巡りに行きました、朝風呂でまず身を清め食事をしていたらリリーさん発見、歳が歳だけに一番心配でしたが元気な模様で一安心。今日の行き先はクルマでも行けないことないのですが駐車場や行程、何より道が勾配&カーブの連続で飽きてくるのが目に見えているので2種免許のバスにおまかせ、1000円でエリア乗り放題の切符で充分元が取ること出来るのでね。相変わらず道沿いには大きな三脚と大砲みたいなレンズを持ったにわかカメラマンが続々路駐をしていて危険この上ないのですが、運転手さんは気長に運転しています、上り坂では登坂車線にはいるし郷にいれば郷に従えでしょうか感心しますね。ところで運転手さんが下り坂などでしきりにハンドルしたのレバーをカチカチしていましたがあれは一体何なんでしょうか?大阪ではあまり見かけないので廃棄ブレーキか何か特別装備してるのかな、とにかくワイパーや指示器でないことは確かなのですが。
「のぞき」という文字通り見晴らしの良いバス停で下車し、リフトなどを乗り継ぎ横手山頂、ここのヒュッテ&パン屋さんのハスキー犬ブラックは相変わらず寝てました、手許の道路地図には「~ハスキー犬がお出迎え」と有りますがいつもこんな感じで寝ているのでしょう、まぁここがこの犬のいいところなんですが。パンを買い展望台に登ると強風のお陰で塵も何も流され浅間山の奥にうっすらと富士山が肉眼でも見えました、例年これかなぁと悩み納得してやっと見えたと言ってる位なので今日は奇跡的です、リフトで下に降りた所が渋峠でゴールデンレトリバーのインディが今日も愛想良くいました、この子も8才でそろそろお歳なのか少し動きが落ち着いてきたのが気に掛かるのですが、笛付のオモチャを上げたら楽しそうに遊んでいたので一安心しました、ホットチョコレート頂き暫くインディと遊んでバスで一旦戻りました、犬さんはみんな元気でしたし紅葉も美しくイイ午前中でした。
その足でロープウェイ&ゴンドラを乗り継ぎ東舘山山頂へ行きました、ゴンドラに乗って暫くすると強風で急停止しました、結構揺れてるし隙間から結構風が入ってものすごい風切り音がするし結構スリリングでした。山頂では植物園が有るのですが既に枯れていたのと強風のお陰で立つのがしんどい位なのとも有りそうそうに退散、ゴンドラが止まると戻られないおそれもありますから。
そんなこんなで予定を変えて須賀川までそばを食べに行きました、志賀から降りていくこの292号、ひたすら下り坂が続きエンジンブレーキを効かせながら普通のブレーキも時折混ぜて行かなければならず非常に気を遣うのですが、こんな時に限って前後とも車がいるのですね、自車に気を遣いながら前後の動きも牽制し大まかに車団の流れにも気を配るという運転の基本なのですね、これに下り坂道という外的要因を加えるとなかなか神経すり減ると同時にお腹も減りますな、途中夜間瀬から北志賀竜王方面に入りやっとの思いでついたそば屋さんではそんなに動いていないはずなのにそばを美味しく頂くことが出来ました、そばが美味しいからなのでしょう。
中途半端に時間も空き天候も今ひとつなのでここから折り返さずこのまま国道403号に乗って木島平方面に抜けました、集落や林の中の1.5車線道路を通り抜けて木島平村そして飯山市、飯山城址に寄って再び中野市方面へと戻りました、千曲川沿いの117号を通らず南岸の県道を選択しました、北陸新幹線の工事が着々と進められている一方廃線になった長電木島線は線路と架線、信号関係は撤去されバラストだけが残っていました、代替バスのバス停には立派な待合室が作られていましたが、すれ違ったバスはガラガラでした、どうなんでしょうねこのお金の掛け方というのは、難しいところですな。
再び292に途中まではそこそこ順調だったのですが突如ペースダウン、先頭に2台の観光バスがノロノロ走っていました、バスが遅くなるのは仕方のないことだと思いますが、登坂車線があるところではそっちに入って一般車両を通しては貰えないものなのでしょうか?何処の県の業者か知らないけれど路線バスならいざ知らず観光バスならそれくらいやってもいいんでないかい?
何とか到着し今日の予定は多少変更しながらも無事に終了しました、しかし一日で沢山のクルマを見ましたがやっぱりあっち系のナンバーが多いですね、群馬・八王子・湘南・横浜などなど、福島・野田・プジョーと来ると環状線なのにと、待ってましたがこれは残念ながら見られませんでした、イヤそれは西九条か。プレさんは白を数台とフィールドブレイクを1台見た位かな。この辺りは意外にも三菱車も多くいました、派手なランサーエヴォリューションが他のクルマに混じってノロノロ走っていたのにはわらっちまいました。
何か天気予報では明日はイマイチらしい、快晴にはならなくてイイから雨だけは降らないでおいて欲しいですな、折角紅葉フェスタに行ってブラブラしようと思ってるんだから、晴れたら帰って暑いから薄曇りで適度な風吹きこれが一番やね、お天気の神様宜しくお願い致します。-以上-
「のぞき」という文字通り見晴らしの良いバス停で下車し、リフトなどを乗り継ぎ横手山頂、ここのヒュッテ&パン屋さんのハスキー犬ブラックは相変わらず寝てました、手許の道路地図には「~ハスキー犬がお出迎え」と有りますがいつもこんな感じで寝ているのでしょう、まぁここがこの犬のいいところなんですが。パンを買い展望台に登ると強風のお陰で塵も何も流され浅間山の奥にうっすらと富士山が肉眼でも見えました、例年これかなぁと悩み納得してやっと見えたと言ってる位なので今日は奇跡的です、リフトで下に降りた所が渋峠でゴールデンレトリバーのインディが今日も愛想良くいました、この子も8才でそろそろお歳なのか少し動きが落ち着いてきたのが気に掛かるのですが、笛付のオモチャを上げたら楽しそうに遊んでいたので一安心しました、ホットチョコレート頂き暫くインディと遊んでバスで一旦戻りました、犬さんはみんな元気でしたし紅葉も美しくイイ午前中でした。
その足でロープウェイ&ゴンドラを乗り継ぎ東舘山山頂へ行きました、ゴンドラに乗って暫くすると強風で急停止しました、結構揺れてるし隙間から結構風が入ってものすごい風切り音がするし結構スリリングでした。山頂では植物園が有るのですが既に枯れていたのと強風のお陰で立つのがしんどい位なのとも有りそうそうに退散、ゴンドラが止まると戻られないおそれもありますから。
そんなこんなで予定を変えて須賀川までそばを食べに行きました、志賀から降りていくこの292号、ひたすら下り坂が続きエンジンブレーキを効かせながら普通のブレーキも時折混ぜて行かなければならず非常に気を遣うのですが、こんな時に限って前後とも車がいるのですね、自車に気を遣いながら前後の動きも牽制し大まかに車団の流れにも気を配るという運転の基本なのですね、これに下り坂道という外的要因を加えるとなかなか神経すり減ると同時にお腹も減りますな、途中夜間瀬から北志賀竜王方面に入りやっとの思いでついたそば屋さんではそんなに動いていないはずなのにそばを美味しく頂くことが出来ました、そばが美味しいからなのでしょう。
中途半端に時間も空き天候も今ひとつなのでここから折り返さずこのまま国道403号に乗って木島平方面に抜けました、集落や林の中の1.5車線道路を通り抜けて木島平村そして飯山市、飯山城址に寄って再び中野市方面へと戻りました、千曲川沿いの117号を通らず南岸の県道を選択しました、北陸新幹線の工事が着々と進められている一方廃線になった長電木島線は線路と架線、信号関係は撤去されバラストだけが残っていました、代替バスのバス停には立派な待合室が作られていましたが、すれ違ったバスはガラガラでした、どうなんでしょうねこのお金の掛け方というのは、難しいところですな。
再び292に途中まではそこそこ順調だったのですが突如ペースダウン、先頭に2台の観光バスがノロノロ走っていました、バスが遅くなるのは仕方のないことだと思いますが、登坂車線があるところではそっちに入って一般車両を通しては貰えないものなのでしょうか?何処の県の業者か知らないけれど路線バスならいざ知らず観光バスならそれくらいやってもいいんでないかい?
何とか到着し今日の予定は多少変更しながらも無事に終了しました、しかし一日で沢山のクルマを見ましたがやっぱりあっち系のナンバーが多いですね、群馬・八王子・湘南・横浜などなど、福島・野田・プジョーと来ると環状線なのにと、待ってましたがこれは残念ながら見られませんでした、イヤそれは西九条か。プレさんは白を数台とフィールドブレイクを1台見た位かな。この辺りは意外にも三菱車も多くいました、派手なランサーエヴォリューションが他のクルマに混じってノロノロ走っていたのにはわらっちまいました。
何か天気予報では明日はイマイチらしい、快晴にはならなくてイイから雨だけは降らないでおいて欲しいですな、折角紅葉フェスタに行ってブラブラしようと思ってるんだから、晴れたら帰って暑いから薄曇りで適度な風吹きこれが一番やね、お天気の神様宜しくお願い致します。-以上-