yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

真夏の天山(1046.2)(佐賀県)

2022年07月14日 | 天山、彦岳山系

日時…2022.7.13(水)  天気…晴れ  気温…27.℃(天山頂上9:21)

(往路)自宅5:56→伊万里二里大橋→小麦原→厳木→天川駐車場7:46 (途中のコンビニ10分含む)

(復路)駐車場13:02→途中でランチ休憩→女山トンネル経由→自宅16:08

コ-ス&タイム 登山口(900)8:26→雨山分岐(945)8:38→頂上9:11~:23→稜線花散策→引返し( )10:40→ピ-ク( ) →頂上11:57→登山口12:37  ※本日の歩数…8,334歩

 

朝食を済ませ身支度を整え入念にストレッチを行い頂上へ向かって8:26にスタート致しました。

 本日も天川登山口からの登山です。8:26

登山道の様子8:28

雨山分岐を左折して天山山頂へ向かいます。8:38

自然林の森を抜けて視界が開けてきました。熱中症には気をつけながら登る。8:41

登山道の様子 8:55

同上から上部を見上げる 

ギカンビ

最後のカーブからの展望 天山ダムと作礼山

同上から斜め右上の眺め

 頂上の一等三角点(1046.16) 9:11~:23

頂上からの展望 女山と八幡岳(中央) 八幡岳キャンプ場~女山(685)~船山キャンプ場を往復縦走したのを思い出す。その時ハイノキの花を教えて頂きました。

 

 

 稜線 これより花散策へ1.1kmの先までの予定で歩き出す。 ここの広い草原を眺めると、馬に乗って颯爽と現れる小林 旭主演映画「ギタ-を抱えた渡り鳥」を思い出しました。そして宍戸 錠も。

 

  

  ノギラン

 

 

 

 オオバギボウシ

カキラン

  

  

 

 ホソバヤマハハコ  元気に成長していました。

 同上

ハンカイソウ

同上の葉っぱの様子

 

  

  ウツボグサ

 

 テリハアカショウマ

モウセンゴケ

  同上の花

 

 カワラナデシコ 

 

「天山1.1km」の少し先の所から彦岳に挨拶して引返す。10:40

「天山1.1km」の少し手前から東側の展望

  

 オカトラノオ 

 

 テリハノイバラ

いつものピークより頂上を見上げる11:13

葉の裏に腺点が有るので本種はキクバヒヨドリ

 同上の葉の表の様子

  マイサギソウ

  

 

 もう咲いていたマツムシソウ 1輪だけ確認 

オトギリソウ

クサアジサイの自生地へ行って見ましたが、開花準備中でした。開花の時期に訪問できればと思っています。

頂上に11:57到着. 途中で情報交換させて頂いた方と、駐車場が同じという事と あるお花の場所を教えて頂けるということで、ご一緒に途中まで下山。 尚この方は私が縦走路をがっかりして引返している時、カメラレンズのキャップを「これ落としませんでしたか?」と拾って下さった方です。お花の場所といいご親切にして頂きましたことに感謝いたしているころです。

駐車場に12:37無事に到着。 

 アソノコギリソウ 駐車場近くにて

ヤマアジサイ  復路の途中で。

途中でいつもの駐車スペ-スの場所で待望のランチタイム。そして仮眠して14:23出発。女山トンネル→有田泉山経由で自宅に16:08到着いたしました。

 

平日なのに天山には思っていた以上に登山者がおられましたね。この酷暑の中 山に登るのは自分だけかなと朝がた、駐車場ではそのように思っていたのですが、流石は名山とつくづく納得した次第です。又花たちに会いに登りたいと思っている次第です。 皆様コロナウイルスがまたもや猛威を奮い始めましたがどうかご自愛願います。 尚7月10で満80才になりましたが、健康には気をつけて過ごしたいと考えているところです。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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