yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

ムラサキセンブリ,リンドウに逢いたくて-天山に登りました

2023年10月14日 | 天山、彦岳山系

日時…2023.10.12(木)  天気…晴れ  気温…21.8℃(10:24いつものピーク)

(往路)自宅6:16→女山トンネル→厳木→天川登山口P8:02  67.0km  (復路)コ-スは同じ 66.5km 下りが原因?

コ-ス&タイム ➀登山口(900)8:39→②雨山分岐(945)8:56→③天山頂上(1046.1)9:16~9:21→④「天山0.1km」( )9:24→⑤「天山0.6km」(1014)9:39→⑥「天山1.1km」(993)9:57→33歩先  ~10:08→いつものピーク(1015)10:55~11:02→頂上11:23~11:35→⑦「天山0.4km」(1010)11:39→⑧鞍部.四差路(955)11:53→⑨雨山(996)12:14~12:21→⑧鞍部.四差路(955)12:28→トラバ-スル-ト(藪こぎ)→⑩林道分岐(945)12:46~12:58→天川コ-ス出会い(945)13:18→登山口13:25  ※( )内標高は個人の感想も含みます。

 

  本日の歩行ル-ト図

 

   ➀登山口(900)8:39 天川登山口からスタートです。

 

 

 

  下草が刈り取られていて歩き易かった。

 

  ②雨山分岐 8:56

 

  登山道の様子

 

  最後のカーブから頂上を見上げる

 

  同上から天山ダムと作礼山方面を望む

 

  頂上の一等三角点(1046.16) 9:16~9:21

 

  頂上からの展望 後ほど登る雨山

 

  同上 頂上風景

 

  「天山0.1km」の道標

 

  同上から天山尾根の様子をパチリ

 

  「天山0.6km」の道標

 

  同上から後ほど立ち寄るいつものピークを望む

 

  縦走路の様子 「天山0.6km」の道標から約10分ほど歩いたあたりです。ここから先はず-とこんな状況でした。 マムシやマダニそして虫対策としてレインウエアのスボンを着用しての歩行でした。 マムシ対策は厚手の脚絆等がよろしいかと思います。(本日はリユックに入れてなかったので……)

 

  ススキ越し八丁ダム方面写す。

 

  やっと前方が開けてきました。左のピークに「天山1.1km」の道標があります。右側のピークは彦岳です。

 

  彦岳をズームアップしたものです。

 

  「天山1.1km」道標 ここより33歩先まで行って彦岳に挨拶して引き返す。

 

  センブリ

 

  センブリ

 

  リンドウ

 

  リンドウ

 

  いつものピークより天山の頂上を見上げる。

 

    センブリ

 

  ウメバチソウの花後 2年間は姿を見せなかったですが、今年は3輪ほど咲いていました。

 

頂上に11:23到着 休憩後11:35雨山へ向かって上宮コ-スを下山開始

 

  上宮コ-ス登山道から雨山を望む。11:43

 

  「天山0.4km」の道標 11:39 頂上までの距離ですが400mはないと思います。持参したGPSのデータは約86mと記録していますが… 

 

 

  振り返る11:48

 

  整備された登山道 歩き易くなっていました。

鞍部で四差路を11:53通過 雨山へ向かう

 

  リンドウ

 

    ムラサキセンブリ

 

 

 

   

 

   雨山

 

  雨山から天山を溝む

 

 

 雨山を12:20下山開始。先ほどの四差路を12:28通過してトラバ-ス道へ進む。

 

  トラバ-ス道 12:40 

 

  トラバ-ス道から天山ダムを見ながら進む。

 

  林道分岐(945)12:46~12:58

 

  同上の道標

 

  リンドウ

 

    ムラサキセンブリ

 

  イナカギク

 

  同上の総苞の様子

 

  トラバ-ス道から駐車場眺める。だいだん近くなりました。ひと安心したところです。

 

13:18に天川コ-スに出て7分で登山口に到着致しました。怪我もなくマムシやマダニ等の被害もなかったので感謝しているところです。 期待とおりにリンドウやムラサキセンブリが咲いていましたので、大満足の花の名山天山登山でした。またお邪魔したいと思います。 ※トラバ-ス道ですが全区間夏草が生い茂っていますので、お薦めできかねます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                            

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