
(別の日に武雄市の東部から撮影せる御船山)
日時…H.25.2.14(木) 天気…くもり 気温…8.3℃(北岳頂上) 単独
本日の予定は板川内~狸だまり~つげ尾~経ケ岳でしたが、天気予報では曇りとなっていたので、折角なら晴れの日に歩きたいと思っていますので、急遽予定を変更して前から計画していた当縦走を実行した次第です。
コース&タイム
武雄市役所P9:35→登山口(御船が丘梅林入口)9:56→取付き(50)10:01→稲荷大明神10:6→鞍部(153)10:20~:30→登り上がり(170)10:39→頂上(207.4)10:45~11:32→登り上がり(170)部から岩峰に立ち寄り→鞍部(153)11:53~:54→ピーク(157)11:56→鞍部(127)12:01~:06→「53」(150)12:11→北岳頂上(186)12:17~12:28→鞍部(135)12:44→岩峰(152)12:50→風景の撮影→朽ちた階段(55)13:33→ルート探し俳諧→○○公園13:50→武雄市役所14:24
※( )内標高は個人の感想も含む。
※御船山は南と北にピークをもつ双耳峰からなっていますが、北岳、南岳の名称は地元の方の情報からです。

本日の歩行軌跡(ご参考)
※砂防ダムは正規ルートから右に外れていますでご注意願います。

国道34号線から三角点がある南岳(207.4)の岸壁を望む。

登山口でもある御船が丘梅林入口。
縦走が終わってから車を武雄神社前の駐車場へ移動して、徒歩でここの茶屋まできました。トコロテンとさくら餅が美味しかった。

梅林等の説明書
梅林内登山道から南岳を見上げる。

分岐 ここは左へ。

取付き ここから山道となります。

同上に設置せる説明書

神社まではこのような階段を登ります。

稲荷大明神

分岐がある稜線.鞍部が見えてきました。

登山道の様子
頂上はもうすぐです。

頂上に到着です。 祠の先に三角点があります。

四等三角点(207.36)(基準点名…御船山)

頂上

同上から武雄市街地を俯瞰。

天山や

経ケ岳そして八幡岳や杵島山地が一望できる素晴らしい山頂です。
展望を満喫したので11:32下山にとりかかる。153mの分岐から直進して縦走路へ。

縦走路の様子

大岩の崩落防止工事と思われる形跡が岩にありますがその近くで見かけました。
この先でもいくつか見かけた(別の番号)。

北岳の頂上が見えてきました。

北岳の最高地点(186)

同上よりこれから目指す岩峰を眺める。
北岳からの下りは崖になっているので心配でしたが、なんとか下りることができました。

岩峰手前の鞍部からの登り。
岩峰からの眺め。 よくここまで歩いて来たなあと一人で感動。

北岳をズームアップ

南岳も。

岩峰

振返る

○○公園のフェンスが空いている所が出入り口。

団地の道路から振返る。
市役所で駐車の許可を頂きおかげさまで、気持ちよく歩くことができました。下山後お礼に立ち寄ったところ、「お疲れさまでした、山はいかがでしたか?」「また遊びに来てください」と暖かい言葉をおかけいただきました。
又下山後国道を市役所に向って歩いていたところ、女子校生2人が通りかかったので、山の名前を教えてもらう目的で声を掛けさせてもらいました。「全体を御船山と呼んでいますよ」「私も登ってみたくなりました」「頑張ってください」…
さらに登山口の梅林の茶屋の店員さん曰く「その尾根を歩いたという人は、聞いたことがありませんよ、危ないから行かないほうがよいですよ」と有難い忠告に感謝しながら、トコロテンを頂きました。御土産にさくら餅を4ヶ購入。
肝心の梅ですが見頃は2月下旬から3月初旬頃でしょうとのお話でした。
最後に梅林登山口から南岳コースと縦走路の北岳まででしたら、慎重を期しますが歩けるコースです。
その先、下へは崖になっていて危険ですので、山なれた方以外は避けて頂きたいと思います。
そして車の駐車を気持ちよく許可して下さった武雄市役所様に深謝致します。有難うございました。
日時…H.25.2.14(木) 天気…くもり 気温…8.3℃(北岳頂上) 単独
本日の予定は板川内~狸だまり~つげ尾~経ケ岳でしたが、天気予報では曇りとなっていたので、折角なら晴れの日に歩きたいと思っていますので、急遽予定を変更して前から計画していた当縦走を実行した次第です。
コース&タイム
武雄市役所P9:35→登山口(御船が丘梅林入口)9:56→取付き(50)10:01→稲荷大明神10:6→鞍部(153)10:20~:30→登り上がり(170)10:39→頂上(207.4)10:45~11:32→登り上がり(170)部から岩峰に立ち寄り→鞍部(153)11:53~:54→ピーク(157)11:56→鞍部(127)12:01~:06→「53」(150)12:11→北岳頂上(186)12:17~12:28→鞍部(135)12:44→岩峰(152)12:50→風景の撮影→朽ちた階段(55)13:33→ルート探し俳諧→○○公園13:50→武雄市役所14:24
※( )内標高は個人の感想も含む。
※御船山は南と北にピークをもつ双耳峰からなっていますが、北岳、南岳の名称は地元の方の情報からです。

本日の歩行軌跡(ご参考)
※砂防ダムは正規ルートから右に外れていますでご注意願います。

国道34号線から三角点がある南岳(207.4)の岸壁を望む。

登山口でもある御船が丘梅林入口。
縦走が終わってから車を武雄神社前の駐車場へ移動して、徒歩でここの茶屋まできました。トコロテンとさくら餅が美味しかった。

梅林等の説明書

梅林内登山道から南岳を見上げる。

分岐 ここは左へ。

取付き ここから山道となります。

同上に設置せる説明書

神社まではこのような階段を登ります。

稲荷大明神

分岐がある稜線.鞍部が見えてきました。

登山道の様子

頂上はもうすぐです。

頂上に到着です。 祠の先に三角点があります。

四等三角点(207.36)(基準点名…御船山)

頂上

同上から武雄市街地を俯瞰。

天山や

経ケ岳そして八幡岳や杵島山地が一望できる素晴らしい山頂です。
展望を満喫したので11:32下山にとりかかる。153mの分岐から直進して縦走路へ。

縦走路の様子

大岩の崩落防止工事と思われる形跡が岩にありますがその近くで見かけました。
この先でもいくつか見かけた(別の番号)。

北岳の頂上が見えてきました。

北岳の最高地点(186)

同上よりこれから目指す岩峰を眺める。
北岳からの下りは崖になっているので心配でしたが、なんとか下りることができました。

岩峰手前の鞍部からの登り。

岩峰からの眺め。 よくここまで歩いて来たなあと一人で感動。

北岳をズームアップ

南岳も。

岩峰

振返る

○○公園のフェンスが空いている所が出入り口。

団地の道路から振返る。
市役所で駐車の許可を頂きおかげさまで、気持ちよく歩くことができました。下山後お礼に立ち寄ったところ、「お疲れさまでした、山はいかがでしたか?」「また遊びに来てください」と暖かい言葉をおかけいただきました。
又下山後国道を市役所に向って歩いていたところ、女子校生2人が通りかかったので、山の名前を教えてもらう目的で声を掛けさせてもらいました。「全体を御船山と呼んでいますよ」「私も登ってみたくなりました」「頑張ってください」…
さらに登山口の梅林の茶屋の店員さん曰く「その尾根を歩いたという人は、聞いたことがありませんよ、危ないから行かないほうがよいですよ」と有難い忠告に感謝しながら、トコロテンを頂きました。御土産にさくら餅を4ヶ購入。
肝心の梅ですが見頃は2月下旬から3月初旬頃でしょうとのお話でした。
最後に梅林登山口から南岳コースと縦走路の北岳まででしたら、慎重を期しますが歩けるコースです。
その先、下へは崖になっていて危険ですので、山なれた方以外は避けて頂きたいと思います。
そして車の駐車を気持ちよく許可して下さった武雄市役所様に深謝致します。有難うございました。
だいぶん暖かくなってまいりましたね。“春の妖精”セリバオウレンも咲き始めているようです。
今年の春はいつもより早いようですね
…
ところで五十嵐さんも同じコースを、昨年の11月に歩かれたとの由、仰るようにたったの207mの超低山とは、とても思えない山ですよね。
しかし近くにこのような素晴らしい山があって有難いと感謝しているところです。
福岡は素晴らしい山ばかりですので、五十嵐さんが羨ましいかぎりです。
いつかは登りたいと思っているところです。
今日も早朝から仕事です。
御船山は以前、登りましたが夕方だったため北岳、岩峰は未踏です。そもそもこの縦走路も知りませんでした。機会があればyanさんのレポを参考に登ってみたいと思います。いい情報ありがとうございました。
お仕事、ご苦労さまです。ご多忙の中、コメントを有難うございました。
この「縦走路」には道標がありませんなので、数年前に上った時は、「縦走なんて不可能」と思い込んでいまして分岐から梅林へ下山致しました。
その後「縦走できないことはない」とお聞きしていましたので、今回実行した次第です。
北岳から岩峰への下りは崖のようになっていますので、「このまま下るか、引返すか」迷いましたね。
低山ながらあなどれないと思いました。海彦山彦さんも是非歩かれてみてください。