本日9時半から、丹波篠山市議会 第125回水無月会議 一般質問(PDF)の傍聴にいきました。山﨑眞宏議員とです。
以下の安井議員の気づき、問題意識のもと、展開のあった一連のやりとりを興味深く眺めました。
4月の選挙期間中、京丹波町から面識のある町議会議員の方が、拙宅へ激励に来られました。そして、開口一番「丹波篠山市内は道路が傷んでいますねえ」と話されました。京丹波町では、国土交通省の仕組みを上手く活用されているとのことでした。これは日本全国の道路異状の通報LINE アプリから可能となります。これの対象工リアは全国の道路(高速道路、国道、都道府県道、市町村道など)です。我が市に於いても、国交省の道路異状の通報を市民参画として上手く活用すれば、担当職員による道路のパトロールの合理化が図れると考えますが、見解をお尋ねします。
なお、上記の傍線部は、正確には、兵庫県にはない府民協働型インフラ保全事業を活用したり、今後、府道以外では、3月末から、全国で運用の始まった国土交通省の仕組みを上手く活用して、道路改良に繋げていきたい…と伝えました。