山崎裕二 活動誌 ブログ版

日々の活動の様子を綴っています。

交通網対策等委員会がありました

2024-11-11 12:10:00 | 交通網対策等特別委員会

 本日9時から、委員会室で、交通網対策等委員会がありました。

 協議内容は、地域公共交通の現況についてなどです。


日産の日本電動化アクション ブルー・スイッチの取り組み

2024-11-10 16:45:00 | 現況確認(その他)

 日産の日本電動化アクション ブルー・スイッチの取り組みについて、改めて確認します。 

 ブルー・スイッチ(PDF)とは、日本が抱える地球温暖化や災害対策等の課題を解決するための日産の活動、日本電動化アクションのことです。9月現在、267件の連携が確認できます。 

 町内で自動車整備に携われている方が、役場に資料をもっていき、福知山市亀岡市の事例などにもふれ、打診してみたが、反応がなかった…と話されていました。また、伊根町で日産自動車の電気自動車(EV)を使用し、交通課題の解決を図るための予約制乗り合いタクシー(デマンド交通)の実証実験も注目に値するのでは…と眺めました。

 町においても、

▼災害連携協定

 電気自動車の電気を運べる、電気を外部に供給できる機能を災害時に円滑に活用すべく、多くの自治体と災害連携協定を締結しています。

 これは、災害を起因とする停電が発生した際、自治体が指定する避難所に、日産の店舗に配備しているEV 日産リーフを無償で貸与し、EVからの給電を行うことで、災害時においても継続して電力が供給できる体制を整え、避難所の円滑な運営を図り、市民の生命及び身体の安全を守るというものです。

▼過疎化(交通弱者)対策

 高齢化、過疎化が進む地区において、住民の移動が困難になるといったことが起きています。そのような課題に対して電気自動車の特長を活かした取り組みも行っています。

の分野において、有効となるのでは…と推し量っています。総務課 山内危機管理室長に改めて進捗の状況を確認し、促しました。


京丹波マルシェ 議会PRブースの相談件数ほか

2024-11-10 11:45:00 | 公務その他

 京丹波マルシェ 議会PRブース

  マルシェ来場者数 7300人(主催者発表)

  相談件数 7件(瑞穂50~60代、瑞穂70代以上、丹波50~60代、瑞穂20~40代、丹波50~60代、丹波70代以上、和知70代以上)

  リーフレット配布数 一般用:約150部、子ども用:約20部

  議場来場者 約280人


荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例

2024-11-09 16:45:00 | 例規・条例改正・その他議案 確認

 荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例について、確認します。

 2018年(平成30年)5月27日の読書を愛するまち・あらかわ宣言 (PDF)以降、街なか図書館の開設や家読(うちどく)の推進などの取り組みにより、読書の意義や重要性について区民の関心及び理解が深まりつつあります。今後、これらの取り組みについて、さらに発展及び充実をさせ、読書を愛するまち・あらかわ宣言の理念をより一層深めるとともに、区民や事業者の読書活動に関する取組を促進し、地域が一体となって、あらゆる世代が生涯にわたり豊かな心を育む読書のまちづくりを推進していくため、条例を制定しましたとしています。


町道実勢南線のポットホールをLINEで通報 → 即対応

2024-11-09 11:45:00 | 現況確認(比較)

 3月29日(金)から、全国の道路((高速道路、国道、都道府県道、市町村道など)を対象として、利用者が道路の異状ほかを発見した場合などに、LINE アプリで通報(PDF)できるようになっています。

 1日(金)、町民の方から教えていただいていた町道 実勢南線のポットホールについて、同LINEでの通報を行いました(町道関連では今回が初めての試み)。土木建築課に出向いて伝えた場合と比較する意味合いも含んでいました。

 

 3連休を終え、5日(火)、現地を確認したところ、道路修繕が完了していました。予想を上回る素早い対応でした。

 

 

 

 


香港理工大学による町フィールドワーク 最終成果報告会にいきました

2024-11-08 17:10:00 | 講演会・研修会・セミナー・公演会など

 本日14時から、道の駅 京丹波 味夢の里 ミーティングルームへ、香港理工大学による町フィールドワーク 最終成果報告会にいきました。

 町では、持続可能なまちづくりを進めていくなかで、様々な企業や大学の研修の受け入れを行っており、その一環で、町と香港理工大学の学生が連携し、持続可能なまちづくりや地域のにぎわい創出に向けたフィールドワークが実施されていました。

 フィールドワークを踏まえ、研究を進めた学生のみなさんによる報告会でした。町内での調査をもとにした持続可能なまちづくりに関するアイデアや地域活性化のための5組の発表を聞きました。


区・自治会による河川の草刈り 中止・延期事例

2024-11-08 11:45:00 | 現況確認(比較)

 京丹波町情報配信サービス(タグ一覧 区内への情報)から、区・自治会による河川の草刈り(いわゆる川刈り)が、中止ないしは延期となったケースについて、改めて抽出してみます。

川刈り延期のお知らせ 2024/6/21 17:00

質美下村区から川刈りの中止のお知らせ 2024/6/28 17:00

和田区(桧山地区)からのお知らせ 2024/6/30 06:54

須知区から「川刈り延期」のお知らせ 2024/7/6 07:45

八田区からのお知らせ 2024/7/7 06:39

鎌谷中区からのお知らせ 2024/7/14 06:18

八田区からのお知らせ 2024/7/20 21:40

八田区からのお知らせ 2024/9/22 06:34


全員協議会がありました

2024-11-07 17:10:00 | 全員協議会など

 本日9時から、委員会室で、全員協議会がありました。

 協議事項は、

  ・議会基本条例の見直しについて①

などです。110ほどの修正を提案しました。町民のみなさんの立場で、よりよい見直しとなるよう尽力していきます。


丹波ひかり小 4年生に読み聞かせにいきました

2024-11-07 12:10:00 | 学校

 本日8時半から、丹波ひかり小へ、読書支援員の読み聞かせにいきました。担当は4年生です。

 子どもたちの日々、成長する姿と笑顔が活力になっています。


令和6年度府民協働型インフラ保全事業(1次募集)交通安全施設分の審査結果 その31

2024-11-06 16:45:00 | 令和6年度府民協働型インフラ保全事業

 令和6年度府民協働型インフラ保全事業(1次募集)交通安全施設分の審査結果が届きました。

▼交通安全施設(信号・横断歩道)

 国道9号 京丹波町水戸山崎付近 国道と町道の交差点

 バス停留所近くのため、バスの発着にあわせて、国道9号を横断しようとする人が散見できるが、往来の激しい幹線道路であるため、危険が生じている。また、交通量が多く、町道から国道に車で合流しようとした場合も、見通しが悪く、危険が生じている。さらに、電光の案内標示板が死角となり、歩行者や車からの見通しが悪い

 国道側 上下線、町道側からの信号機および国道9号を跨ぐ歩行者用信号機と横断歩道の設置

審査結果書(PDF)

 不採択【理由】信号機の設置につきましては、町道側の交通量が少なく、道路幅員も狭隘で車両の離合が困難であることから、実施しないと判断いたしました。

 横断歩道の設置につきましては、歩行者の横断需要が少ないことから、実施しないと判断いたしました。


中2の息子 職場体験スタート

2024-11-06 11:45:00 | 町内

 中2の息子の職場体験がスタートしました。本日から3日間、クロイ電機株式会社 統括本部・京丹波工場(豊田千原79-1)で研修です。

 昨年2月、第125回定例勉強会でお邪魔し、沿革と現状、や工場見学、黒井武弘 代表取締役社長、仲谷淳 取締役管理部長、原田宏 管理部人事総務部担当課長と意見交換をさせていただきました。

 化学や物理に興味のある息子がピックアップしたのも、さもありなんと思っています。


会派勉強会をしました

2024-11-05 16:45:00 | 令和5・6年度勉強会

 本日12時40分から、会派勉強会をしました。山﨑眞宏議員とです。内容は、

  1.町議会基本条例の点検②

   ・町議会基本条例の改正について

です。


教育福祉委員会がありました

2024-11-05 12:10:00 | 教育福祉常任委員会

 本日9時半から、福祉教育常任委員会がありました。

 協議事項は、

  視察研修(愛荘町・永平寺町)の総括

などです。


開成町読書推進条例

2024-11-04 16:45:00 | 例規・条例改正・その他議案 確認

 開成町読書推進条例について、確認します。

 議員提案による制定ですが、条例の愛称を本と親しむ条例とするとともに、解説付きの条例や子ども用の条例解説資料も作成しています。

【解説付】開成町読書推進条例(PDF)
【こどもよう】かいせいまちどくしょすいしんじょうれい(PDF)

京丹波わくわくサイエンス2024にいきました

2024-11-04 11:45:00 | 町内の催し

 本日8時45分から、役場へ、京丹波わくわくサイエンス2024にいきました。京丹波理科だい好き倶楽部主催、町教育委員会の共催です。早朝の蒲生野中学校での熱気球体験も見学しました。

 たくさんの家族連れが来られており、学校の先生をはじめとする中学生から大学院生までの学生ボランティアのみなさんのアテンドのもと、どのブースも大盛況でした。

 このような場を通じて、科学に興味をもつ子どもたちが双方向で増えることを楽しみにしています。いただいた示唆を参考に、議会議員として、後押しができそうなことを考えていきます。