９月吹田市議会：民営化に伴う南保育園廃止の条例改正についての反対意見
保護者や関係者の苦労や無念を思い、言葉が詰まってしまいました。
情けないかぎりです。
引き続き、南吹田地域のそして吹田市の公的保育の向上をめざし、頑張る決意です。
保護者や関係者の苦労や無念を思い、言葉が詰まってしまいました。
情けないかぎりです。
引き続き、南吹田地域のそして吹田市の公的保育の向上をめざし、頑張る決意です。
非常勤の報酬上限を一方的に定め引下げる条例案（大阪維新の会提案）に対する怒りの反対意見
こんな無茶苦茶な条例提案は、他の自治体でも例がありません。
こんなものを賛成多数で可決させてしまう、吹田市議会の良識も問われます。
（維新、自民、公明、新選会が賛成）
市議会史上に残る汚点です。
質こそ違えど、憲法を蹂躙して悪法を強行する安倍政権と、地方自治法・地方公務員法を無視して進める維新の会のやり方は、同質、悪質極まりないといえるのではないでしょうか。
こんな無茶苦茶な条例提案は、他の自治体でも例がありません。
こんなものを賛成多数で可決させてしまう、吹田市議会の良識も問われます。
（維新、自民、公明、新選会が賛成）
市議会史上に残る汚点です。
質こそ違えど、憲法を蹂躙して悪法を強行する安倍政権と、地方自治法・地方公務員法を無視して進める維新の会のやり方は、同質、悪質極まりないといえるのではないでしょうか。
吹田市議会:５月議会個人質問
≪質問項目≫
１ 少年自然の家「もくもくの里」の諸課題について
２ 保育所待機児童問題について
３ 南吹田地域のまちづくり、交通政策について
≪質問項目≫
１ 少年自然の家「もくもくの里」の諸課題について
２ 保育所待機児童問題について
３ 南吹田地域のまちづくり、交通政策について
「中核市移行に関する予算及び、公立保育園民営化選定委員会に関する予算」に対する反対意見を述べています。
中核市については、すべてが反対というわけではありませんが、２０００以上もの行政事務権限（主に保健事業事務）が国や大阪府から吹田市に委譲されることによる市民へのメリットや、９億円とも予想される市の新たな財政負担など、まだまだ不確定な要素が現段階では無数にあります。
またこの問題は、吹田市の自治体の形を大きく変えることでもあり、議会でも調査特別委員会を立ち上げ、１年間議会として調査し、今期最後の特別委員会も４月中旬に行われます。
現段階で中核市の是非を判断することは、時期尚早、議会軽視にもなります。
公立保育園の民営化については、「なんでも民営化」の維新市政の方針を引き継ぐものであり論外です。
現在大問題になっている待機児童対策にも、なんら役立たないことはもとより、その足を引っ張ることにもつながります。
なによりも問題なのが、当初予算と同時に補正予算第一号として、このような吹田市の将来に関わる予算が異例の形で提案されたことの不可解、不条理さです。
どのような考えや圧力があったのか、そこに市民に対する思いはあったのか。
誰のために政治をするのかが問われています。
中核市については、すべてが反対というわけではありませんが、２０００以上もの行政事務権限（主に保健事業事務）が国や大阪府から吹田市に委譲されることによる市民へのメリットや、９億円とも予想される市の新たな財政負担など、まだまだ不確定な要素が現段階では無数にあります。
またこの問題は、吹田市の自治体の形を大きく変えることでもあり、議会でも調査特別委員会を立ち上げ、１年間議会として調査し、今期最後の特別委員会も４月中旬に行われます。
現段階で中核市の是非を判断することは、時期尚早、議会軽視にもなります。
公立保育園の民営化については、「なんでも民営化」の維新市政の方針を引き継ぐものであり論外です。
現在大問題になっている待機児童対策にも、なんら役立たないことはもとより、その足を引っ張ることにもつながります。
なによりも問題なのが、当初予算と同時に補正予算第一号として、このような吹田市の将来に関わる予算が異例の形で提案されたことの不可解、不条理さです。
どのような考えや圧力があったのか、そこに市民に対する思いはあったのか。
誰のために政治をするのかが問われています。
質問項目
★映像①
１ ホームドア・転落防止柵設置の促進について
２ 音楽療法について
★映像②
３ 南幼稚園移転建替え計画について
今回は、二つに分かれています。