MSRウィスパーライトの記事を書き直していたら、そうだスノーシューもある!
思い出して引っ張り出し、ザックリ点検。
購入してずいぶん経過するのですが、まだ大丈夫のようです。
もう型番も分かりませんが、通称「トマト」だったような気もするのですが、覚えていません。真っ赤なフレームが印象的です。
当時、これは大手登山用品店にも展示品は中々なく、ネット通販で購入した記憶があります。
実際のところ、通常はレギュラーサイズやショートサイズでないと使いにくい場合が多いのかもしれません。しかし、やまぽんちゃんはダメでした。胸まで沈むパウダースノー。もう深雪を泳ぐ気分です。溺れる~!!(;^ω^)
スノーシューやブーツが多少汚れているのはご愛敬。お許しください。
【MSRスノーシュー LIGHTNING AXIS】
片側 本体のみサイズ。全長約79cm 最大幅約19.5cm スノーシューとしては比較的大型で、最強のパウダースノーの雪原向きです。
因みにこれは、アジャスターの関係で?左右決まっています。
エクステンション。全長約25cm 幅約15.5cm(全長はフック分含みます)エクステンションに左右は無い記憶が。
エクステンションを装着すると、全長は約91cmにもなります。
当時、重い機材を背負いパウダースノーの雪原を闊歩していたので、ここまで必要でした。浮力は凄かったのですが12月下旬とか1月上旬は踏み固められていないとパウダースノーの豪雪地帯は、けっこう腰まで普通に沈みます。
欠点は急斜面が苦手なのと(急斜面の上り方はありますが)、エクステンション(延長)まで装着すると足回りが重く振り回しにくいです。足の動かし方にはコツがあり、やっていると思い出します。パウダーですと雪を切るように歩くというか、跳ね上げるようにというか。
急斜面を含めると、山スキーの方が便利なような気もしますがコストダウンしています。(用途が違いますが)
スノーシューのサイズ、種類は、体重、荷物、雪質で決まるでしょうか?
気軽に雪原ハイキングなら、正直ここまで必要ないです。
それから長さが調節できるストックは、あると便利です。
パウダースノーの深雪だとストックも埋もれます。
アメリカ製です。
ゴム?は、破れそうでなかなか破れません。
堅牢です!
エクステンション装着失敗例。これでは脱落してしまいます。
金属部分(フレーム)、上二点、下二点、ゴム一点、合計5点で固定します。初めに金具のアタッチメントをフックにかけます。最後にゴムリングです。エクステンションは、これ専用だったと思いますです。
経年劣化でゴムが古くなったかと思ったのですが、シューを足で踏んずけてゴムリングを持ち上げ被せます。多少強引に感じますがこれしかないです。
耐久性を考慮するとエクステンションは無い方が強固です。ただし必要ない場合、外せるメリットもあります。
これで接続完了です!!
汚れるくらい踏みつけて引っ張ります。雪原ですと、それほど汚れは目立ちません。
赤いフレームにゴムバンドを被せます。想像以上に重くきつくなっていました。
金属の接続部分は個性的な装置です。
接地面のフレームはギザギザです。
斜面ではこのフックを立ち上げると楽な場合があります。立てない方が楽な場合もありますのでテストしてください。ある程度斜面に対応可能ですが、急斜面はワカンが優位でしょうか。昔のワカンはベルトの結び方が複雑で。もう忘れました。Σ(゚д゚lll)ガーン
かかとを支えるフレームは一見、華奢ですが壊れないです。ただ使用感は状況によりですが、個人的に慣れるまで難しかったです。本体のフレーム自体も壊れそうですが、まず壊れません。でも年代物は点検した方が良さそうです。(`・ω・´)
爪も飛び出ていて、ある程度アイスバーン対応ですが、アイゼンのような機能はありません。スパイクのような感じでしょうか。
エクステンションにはギザギザはありません。
足の可動部は最大ここまでです。でも斜面で、この体勢はキツイです。
つま先部分は、アジャスターで固定できます。ブーツが決まっているなら、ここでまず第一にセットします。
つま先のベルトにはアジャスターがありナンバーが刻印されていて、ブーツによって素早く変更できます。
ロック解除ボタンがあるので、無理に動かしてはいけません。
因みに、ベルトは合計3本でブーツを固定します。外したいときは、かかとのベルトを外すだけで比較的楽に外せます。
スノーブーツ、イメージ的に装着してみましょうか。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ブーツ固定位置はエクステンションを装着すると、やや前方になるようです。でもこれで深雪では安定します。
前方から見て。(因みに左右逆で履いていると違和感があり、直ぐに気づきます。)
実際使用すると、つま先はもう少し突き出ます。ベルトもなじむと徐々にゆるむので締め付け直します。
なを、この前方の抜け穴が重要で、この穴がないと深雪では歩きにくいです。膝を上げ歩くときここで邪魔な雪が抜けた記憶があります。手で持つときも二枚重ねてこのラバーのRに手をかけて持ちますが、これで使い方合ってますでしょうか?(誰に聞いてんの?)(;^ω^)
足先はベルト二本。二本目が緩みやすく困りましたが、ブーツは深雪でもそう簡単には外れません。
かかとのベルトです。(写真はいずれも仮止めです)
通常シューを脱ぐとき、MSRでは一番先に外すのがこのベルトです。
因みに、ブーツはスノーブーツでも良いのですが、長距離歩く場合、個人的に雪山登山のブーツをお薦めします。(特にアイゼンも使用する方は)
やはり履くのは面倒ですが、歩きやすいです。
斜面での、かかとをサポートするフレームです。
アップショット。
斜面での撮影ではないので、いまいちイメージわきませんね。
いずれにせよ、お古です。
何時買い替えてもおかしくありません。今のスノーシューは、もっと進化しているのでしょうか?
しかしながら当時、最強の頼れる相棒でした。
【アイゼン】
探し物をしたら、懐かしい思い出のアイゼンが出てきました。
あれ?左右逆?(;^ω^) 裏表です。
なんかティラノサウルスの牙みたいですな。
流石に年月が経過しておりまして、若干錆びています。
たぶん高校時代、初めて購入したものです。
田舎なもので、当時県内一番のデパートで購入しました。(デパートでこれですから当時デパートは凄かったです。なんなら印画紙やケミカルも入手してました。)
やはり12本爪。憧れのワンタッチです。プラブーツに合わせ、自分で長さを調節しました。(山岳部じゃなかったんですよ)
欠点は爪の間に(アイゼン装着時、足の下)雪団子が出来てしまうことがあることです。特に春山。これは結構大変でした。
SAREWA製。西ドイツ製と刻印。そうです、ベルリンの壁は崩れていない頃です。
爪カバーも、そりゃボロボロです。
20歳代初期に購入。KAJITAXです。このプラスチックプレートで、雪団子は出来ません!ネジも最後まで外れませんでした。
神田かどこかの登山用品店で購入した記憶が。ついでにブーツも決まりました☆彡
よく、アウターの足をひっかきました。切れ味は抜群です。長年、これで雪山を昇り降りすることとなります。多少の岩場でも平気です。本格派にも愛用されていたと記憶しています。
相棒ですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
固定ベルトも楽でした。(*'▽')
にゃんと!コンパクトに縮まります。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
恐ろしいというか凄いのは数十年経てもプラスチックのプレートが劣化していないのです。錆もありません。
最強のアイゼンカバー、マジックマウンテンです。カバーを突き破ることはまずありませんが、刃は左右合わせ、なるべく飛び出ない様に収納です。
GRIVEL
ブーツの関係で、構造が変更になりワンタッチアイゼンは購入し直しです。ガックリ。
お洒落なイエロー。GRIVEL イタリア製です。
かかとアタッチメント。
ベルトはこう見えて巻きやすかったです。
爪先のアタッチメントは、大きく折り畳み式です。
雪面との接地部分はゆで卵のように膨らんでいます。
金属の接続部分もラバー?で覆われてしまいました。伸縮式ではありません。徹底的に着雪防止でしょうか?
これは池袋で購入。
個性的な肉削り?
こののち、雪山用のブーツ&アイゼンを購入してないんです。
活躍の場が減ってしまいまして。
こやってザックに括り付け(ベルトが軽くていいんですが着脱が楽でして、夏はこのアイゼンカバーが雨合羽入れになります。)
特にアイゼンは、足場が悪ければ迷わず素早く装着しないと危険です。
【まとめ】
こうしてみるに、やまぽんちゃんは山男だったのね。(ヽ''ω`)
アイゼンだけで3っつ。
そんな大した山登りしてないんですが。お恥ずかしい。
スノーシューも、これで色々ありまして。ワカンを経て3個目です。
山スキーも復活させたいのですが。(;^ω^)
基本的にお金と体力がいります。体力面が大いにあるでしょうか。
それでも、山スキーなどに比べスノーシューは雪原への冒険に気軽にチャレンジしやすいです。値段もスキーほどではありませんし、サイズもある程度ゆとりがあります。
夏のコース以外も歩け非常に楽しいのですが、コースを逸れ迷子にならないように。
また国立公園など、あまりコース外を歩けない場所もあるので、注意が必要です。(雪崩危険地帯含む)
近年、異常気象で大雪のエリアもありますが天候にも注意して、スノートレッキングとして楽しんでいただければよいでしょう。
新規購入のアイゼンに関しては、もう登山用品店で詳細に聞いた方が、話は早いです。基本的に現在ご使用のブーツとセットで考えて下さい。(軽登山靴など装着出来ない場合が多いです。軽アイゼンは異なりますが氷壁とかでなくとも本格的に雪山やるなら是非。)
スノーシューも最新のは分かりません。ずいぶんご無沙汰してしまってます。
スノーシューもアイゼンも、雪山へお出かけの際などは、半分命を預ける道具なので慎重に選択してください。経験豊富な登山用品店の店員さんなら、よく分かっている方が多いです。実際山屋さんが多いようです。
では、長々と失礼いたしました。
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思い出して引っ張り出し、ザックリ点検。
購入してずいぶん経過するのですが、まだ大丈夫のようです。
もう型番も分かりませんが、通称「トマト」だったような気もするのですが、覚えていません。真っ赤なフレームが印象的です。
当時、これは大手登山用品店にも展示品は中々なく、ネット通販で購入した記憶があります。
実際のところ、通常はレギュラーサイズやショートサイズでないと使いにくい場合が多いのかもしれません。しかし、やまぽんちゃんはダメでした。胸まで沈むパウダースノー。もう深雪を泳ぐ気分です。溺れる~!!(;^ω^)
スノーシューやブーツが多少汚れているのはご愛敬。お許しください。
【MSRスノーシュー LIGHTNING AXIS】
片側 本体のみサイズ。全長約79cm 最大幅約19.5cm スノーシューとしては比較的大型で、最強のパウダースノーの雪原向きです。
因みにこれは、アジャスターの関係で?左右決まっています。
エクステンション。全長約25cm 幅約15.5cm(全長はフック分含みます)エクステンションに左右は無い記憶が。
エクステンションを装着すると、全長は約91cmにもなります。
当時、重い機材を背負いパウダースノーの雪原を闊歩していたので、ここまで必要でした。浮力は凄かったのですが12月下旬とか1月上旬は踏み固められていないとパウダースノーの豪雪地帯は、けっこう腰まで普通に沈みます。
欠点は急斜面が苦手なのと(急斜面の上り方はありますが)、エクステンション(延長)まで装着すると足回りが重く振り回しにくいです。足の動かし方にはコツがあり、やっていると思い出します。パウダーですと雪を切るように歩くというか、跳ね上げるようにというか。
急斜面を含めると、山スキーの方が便利なような気もしますがコストダウンしています。(用途が違いますが)
スノーシューのサイズ、種類は、体重、荷物、雪質で決まるでしょうか?
気軽に雪原ハイキングなら、正直ここまで必要ないです。
それから長さが調節できるストックは、あると便利です。
パウダースノーの深雪だとストックも埋もれます。
アメリカ製です。
ゴム?は、破れそうでなかなか破れません。
堅牢です!
エクステンション装着失敗例。これでは脱落してしまいます。
金属部分(フレーム)、上二点、下二点、ゴム一点、合計5点で固定します。初めに金具のアタッチメントをフックにかけます。最後にゴムリングです。エクステンションは、これ専用だったと思いますです。
経年劣化でゴムが古くなったかと思ったのですが、シューを足で踏んずけてゴムリングを持ち上げ被せます。多少強引に感じますがこれしかないです。
耐久性を考慮するとエクステンションは無い方が強固です。ただし必要ない場合、外せるメリットもあります。
これで接続完了です!!
汚れるくらい踏みつけて引っ張ります。雪原ですと、それほど汚れは目立ちません。
赤いフレームにゴムバンドを被せます。想像以上に重くきつくなっていました。
金属の接続部分は個性的な装置です。
接地面のフレームはギザギザです。
斜面ではこのフックを立ち上げると楽な場合があります。立てない方が楽な場合もありますのでテストしてください。ある程度斜面に対応可能ですが、急斜面はワカンが優位でしょうか。昔のワカンはベルトの結び方が複雑で。もう忘れました。Σ(゚д゚lll)ガーン
かかとを支えるフレームは一見、華奢ですが壊れないです。ただ使用感は状況によりですが、個人的に慣れるまで難しかったです。本体のフレーム自体も壊れそうですが、まず壊れません。でも年代物は点検した方が良さそうです。(`・ω・´)
爪も飛び出ていて、ある程度アイスバーン対応ですが、アイゼンのような機能はありません。スパイクのような感じでしょうか。
エクステンションにはギザギザはありません。
足の可動部は最大ここまでです。でも斜面で、この体勢はキツイです。
つま先部分は、アジャスターで固定できます。ブーツが決まっているなら、ここでまず第一にセットします。
つま先のベルトにはアジャスターがありナンバーが刻印されていて、ブーツによって素早く変更できます。
ロック解除ボタンがあるので、無理に動かしてはいけません。
因みに、ベルトは合計3本でブーツを固定します。外したいときは、かかとのベルトを外すだけで比較的楽に外せます。
スノーブーツ、イメージ的に装着してみましょうか。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ブーツ固定位置はエクステンションを装着すると、やや前方になるようです。でもこれで深雪では安定します。
前方から見て。(因みに左右逆で履いていると違和感があり、直ぐに気づきます。)
実際使用すると、つま先はもう少し突き出ます。ベルトもなじむと徐々にゆるむので締め付け直します。
なを、この前方の抜け穴が重要で、この穴がないと深雪では歩きにくいです。膝を上げ歩くときここで邪魔な雪が抜けた記憶があります。手で持つときも二枚重ねてこのラバーのRに手をかけて持ちますが、これで使い方合ってますでしょうか?(誰に聞いてんの?)(;^ω^)
足先はベルト二本。二本目が緩みやすく困りましたが、ブーツは深雪でもそう簡単には外れません。
かかとのベルトです。(写真はいずれも仮止めです)
通常シューを脱ぐとき、MSRでは一番先に外すのがこのベルトです。
因みに、ブーツはスノーブーツでも良いのですが、長距離歩く場合、個人的に雪山登山のブーツをお薦めします。(特にアイゼンも使用する方は)
やはり履くのは面倒ですが、歩きやすいです。
斜面での、かかとをサポートするフレームです。
アップショット。
斜面での撮影ではないので、いまいちイメージわきませんね。
いずれにせよ、お古です。
何時買い替えてもおかしくありません。今のスノーシューは、もっと進化しているのでしょうか?
しかしながら当時、最強の頼れる相棒でした。
【アイゼン】
探し物をしたら、懐かしい思い出のアイゼンが出てきました。
あれ?左右逆?(;^ω^) 裏表です。
なんかティラノサウルスの牙みたいですな。
流石に年月が経過しておりまして、若干錆びています。
たぶん高校時代、初めて購入したものです。
田舎なもので、当時県内一番のデパートで購入しました。(デパートでこれですから当時デパートは凄かったです。なんなら印画紙やケミカルも入手してました。)
やはり12本爪。憧れのワンタッチです。プラブーツに合わせ、自分で長さを調節しました。(山岳部じゃなかったんですよ)
欠点は爪の間に(アイゼン装着時、足の下)雪団子が出来てしまうことがあることです。特に春山。これは結構大変でした。
SAREWA製。西ドイツ製と刻印。そうです、ベルリンの壁は崩れていない頃です。
爪カバーも、そりゃボロボロです。
20歳代初期に購入。KAJITAXです。このプラスチックプレートで、雪団子は出来ません!ネジも最後まで外れませんでした。
神田かどこかの登山用品店で購入した記憶が。ついでにブーツも決まりました☆彡
よく、アウターの足をひっかきました。切れ味は抜群です。長年、これで雪山を昇り降りすることとなります。多少の岩場でも平気です。本格派にも愛用されていたと記憶しています。
相棒ですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
固定ベルトも楽でした。(*'▽')
にゃんと!コンパクトに縮まります。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
恐ろしいというか凄いのは数十年経てもプラスチックのプレートが劣化していないのです。錆もありません。
最強のアイゼンカバー、マジックマウンテンです。カバーを突き破ることはまずありませんが、刃は左右合わせ、なるべく飛び出ない様に収納です。
GRIVEL
ブーツの関係で、構造が変更になりワンタッチアイゼンは購入し直しです。ガックリ。
お洒落なイエロー。GRIVEL イタリア製です。
かかとアタッチメント。
ベルトはこう見えて巻きやすかったです。
爪先のアタッチメントは、大きく折り畳み式です。
雪面との接地部分はゆで卵のように膨らんでいます。
金属の接続部分もラバー?で覆われてしまいました。伸縮式ではありません。徹底的に着雪防止でしょうか?
これは池袋で購入。
個性的な肉削り?
こののち、雪山用のブーツ&アイゼンを購入してないんです。
活躍の場が減ってしまいまして。
こやってザックに括り付け(ベルトが軽くていいんですが着脱が楽でして、夏はこのアイゼンカバーが雨合羽入れになります。)
特にアイゼンは、足場が悪ければ迷わず素早く装着しないと危険です。
【まとめ】
こうしてみるに、やまぽんちゃんは山男だったのね。(ヽ''ω`)
アイゼンだけで3っつ。
そんな大した山登りしてないんですが。お恥ずかしい。
スノーシューも、これで色々ありまして。ワカンを経て3個目です。
山スキーも復活させたいのですが。(;^ω^)
基本的にお金と体力がいります。体力面が大いにあるでしょうか。
それでも、山スキーなどに比べスノーシューは雪原への冒険に気軽にチャレンジしやすいです。値段もスキーほどではありませんし、サイズもある程度ゆとりがあります。
夏のコース以外も歩け非常に楽しいのですが、コースを逸れ迷子にならないように。
また国立公園など、あまりコース外を歩けない場所もあるので、注意が必要です。(雪崩危険地帯含む)
近年、異常気象で大雪のエリアもありますが天候にも注意して、スノートレッキングとして楽しんでいただければよいでしょう。
新規購入のアイゼンに関しては、もう登山用品店で詳細に聞いた方が、話は早いです。基本的に現在ご使用のブーツとセットで考えて下さい。(軽登山靴など装着出来ない場合が多いです。軽アイゼンは異なりますが氷壁とかでなくとも本格的に雪山やるなら是非。)
スノーシューも最新のは分かりません。ずいぶんご無沙汰してしまってます。
スノーシューもアイゼンも、雪山へお出かけの際などは、半分命を預ける道具なので慎重に選択してください。経験豊富な登山用品店の店員さんなら、よく分かっている方が多いです。実際山屋さんが多いようです。
では、長々と失礼いたしました。
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