
表題の写真は、星生山縦走途中から、正面手前に「星生崎」
正面奥に「久住山」、やや左奥は「稲星山」
久住山系では久しぶりのメインルート(牧ノ戸峠出発)で、
星生山・天狗ヶ城を目指します。
今日は晴天で・・・無風
黄砂?の影響なのか、霞んでしまっています。
全体的に日陰が全く無い、いわゆる「テンコロ干し」の登山ルートとなり
ムギワラ帽子をかぶろうとしたらトランクに無い・・・ショック
(いつも車内に放置しているのだが、実家に忘れたままの様だ)
余り無理できないかな、と思い天狗ヶ城までと決めて出発しました。
お馴染み「沓掛山」から
↓今日の三俣山:左、そして右:星生山(これから向かいます)
↓沓掛山を下る
扇分れ付近から 星生山の西端岩場を望む
↓ 先ず、一番手前の「ぽっこり」の岩場に向かって登り
奥の頂上、そして星生崎まで縦走予定
↓上の写真、岩場の登り口~ここは西千里ヶ浜
この一番左端付近から登る
星生山の西橋岩場に登りついたとき、念のため熱中症予防で
アミノ酸入りの〇〇ゼリーでエネルギー補給をしました。
↓星生山、西端岩場付近から望む
南側に「扇ヶ鼻」
↓同上 眼下には先ほどの「西千里浜」の湿地
↓同上、東側奥には「久住山」
↓同上、西側奥には「湧蓋山」
そして北側
これから、炎天下の尾根を歩いて一番奥のピーク 星生山頂上に向かいます。
↓
冒頭でも述べましたが、今日は晴天なれど無風で、霞んでおり
写真写りがいまいち不満な状態です。
頂上の様子はまた明日の記事で・・・
続きは こちらご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/b2924d01e9e706df9cc71923e3b9165e
久住山も緑がいっぱいで、気持よさそうですね。でも、夏登山は、熱中症が心配です。K様は知ってると思いますが、他の人の為にも、豆知識。
水分はもちろん、なぜ、塩分を取らないといけないのか?それは、血管内の水分(血液の水分)が、汗となって体外に出て行くのを防ぐのが、塩分だそうです。
よって、水分だけ取ってると、血管内の塩分が薄まり、血液の水分が、汗となって出て行きやすくなる。血液の水分がなくなると、血液がドロドロになり体温が急激に上がり熱中症にる。
予防方として、急激な運動、登山など、大量の汗をかくスポ-ツをする前夜から、梅干、スポーツドリンクなど摂取しておく。当日、汗をかき始めてから飲んでも手遅れだそうですので、早め、早めの、水分、塩分の摂取が大事です。
応急処置。まず、日陰に。ナイロン袋に、氷と水を入れ、首の横、脇の下、太腿の付け根、などを冷やす(太い血管があるので)タオルなど水にしたし、体に掛け、体温を下げる努力をする。
汗をかいた後のビールは美味いですが、利尿作用があるので、運動途中に飲むのは、良くないと思います。が、20日の登山は、家内も行くので、ビールを忍ばせて行こうかと思ってます。
>クラシックラガーの味、尊重します・・・
流石、太平洋のように心の広いK様、酒の味もわからないのに、寛容な言葉、敬服しました。
今日は、K様にヒルガオが?。もとい、軍配が上がりました。
自称、都会派シティ・ボーイ、もとい、都会派シティ爺にはチートばかり無理なようです。
(K)様のレポートで登山気分を味わう事にいたします。
雄大な山なみに眼下の湿原と池。
余計な雑念など何処吹く風と、一所懸命に登ることに集中すれば、リフレッシュ出来そうですね。
健康的で寿命も伸びそうです。
戻ってからのビールがまた美味しそうです。
(大工さん)様は、キリンラガー党の由、昔からの本格苦めがお好きなのですね。
私は、青島、バドザイザー、ハルピンが好きですが、日本では、朝日スーパー・ドライかな。
汗を流せばビールが美味い。(笑)
今週は珍しく会議の予定が有りません。
祭礼関係や私用が盛り沢山ですが、時間的に追われないので助かります。
今日は仕事関係がお休みなので、完全休養日で、のんびりと過ごしております。
浮世のことは明日からと云う事で~。
いや~これが毎日になると、すぐにボケてしまうかもしれませんねぇ。
忙しい時は辞めてのんびりする事に憧れ、自由になると忙しいときを懐かしむ。
人間て勝手なものですね。
(K)様が日頃おっしゃられている言葉を思い出しました。
今日は英気を養い、また暫らくの間「人に必要とされる有り難さ」を噛み締め、頑張ろうと思います。(笑)
(大工さん)さま
今年の夏は暑さがこたえますね、
登山に限らず、熱中症のリスクは高まっていると思いますが・・・
熱中症について
発生の要因から予防法、そして応急処置まで詳細に教えていただきまして
ありがとうございました。
20日の登山は、クラシックラガーを持って行かれますか
飲み過ぎない様にして頑張ってください。
>ヒルガオが?。もとい、軍配が上がりました。
むむっ~そう来ましたか流石ですね
でも「物言い」はつきません~がってんショウノスケです。
(あQ)さま
>雄大な山なみ・・・・
登山のご感想ありがとうございました。
>レポートで登山気分を味わう事にいたします。
その様に仰っていただければうれしいです 今後も是非、お願いします。
ビール
もちろんどちらでも~と言う方もおられますが
大きくは、「スーパードライ」派と、「ラガー」派に分かれますね
カライ、ニガイ、キレ、ンポドゴシ、値段・・・いろいろ評価のポイントが有るようですが、
やはり個人の好みの問題でしょうか
今日は、比較的のんびりと休養の日でしたか
いつも おいそが氏のあQさまにとっては、休肝日と同じ様に必要なことですね
>浮世のことは明日からと云う事で~
良い言葉ですね、明日からまた頑張ってください。
夏の暑さでも、長そでを着て さすがに山歩きの基本を守っていました。
富士山が世界遺産になって、登山者が増えると予想した通り、ずいぶん人気なようです。
仕事を終えた終末から宿代を節約する強行軍の若者が倒れ込むのも増えている風です。こんな無謀な者たちは、
山のルールなど持ち合わせていないようですから、巻き込まれないようにしたいものです。
こんど、山の基本ルールをKさんが案内してください。
「もののはじめ」のブログへの転載は、明日で完結します。ながいことおつきあいいただきました。
どの様な”道”でも、達人になるほどいろいろなリスクを回避する対策を施しで臨むものですね
私は登山の時は、どんなに天気が良くても「雨合羽、手袋、防寒着、傷テープ、ナイフ、ライター、ビニールテープ、コンパス、懐中電灯、簡単な非常食、」
これらは、いつもリュックに詰めたままです。
登山中のトラブルを想定して、「最低一晩山で過ごす覚悟」を考えてのことです。
初心者ほど、怖さリスクを知らないものですね
私たちも、山ではそこまで考えるのに先日「海に貝採りに行ったとき
「海についての基本ルールが守られていない」と大工さんにお叱りのコメントをいただきました。
いろいろなことを体験しなければなかなか身につかないですね
なかなか、難しい問題ですね
笑撃990
最近の笑撃10本を一挙に拝見すれば、そうぞれ詳細に思い出されます。
楽しめました。
それにしても、日の経過の早さを感じます。
中でもベストワンを選ぶとすれば、やはり「危険な遊び」でしょうね
私は、何度拝見しても「禁じられた遊び」がイメージされます。