黄金伝説の島野浦へ（5/5) ～「日井の浜」から伝説の小島を眺めながら・・・

　　表題の写真は、向かう先に・・・目的の「日井の浜」　　　　　
　　　　　　　
本日の記事は
今回の目的地「日井の浜」です、下記軌跡図の青で囲んだ範囲です。
↓下の軌跡図は ”ＴＫさん”にいただきました。

絶景の「ヒダラ松峠」・「中山崖展望所」から（昨日記事参照）の続きです
「ヒダラ松峠」から引き返して「日井の浜」に向かいます。
ここは稜線で、これから左方向に下ります。
　　　　　　↓結構な急下りでした。
　　　　　　

下りも終えるころ
目前に「日井の浜」と黄金伝説の「沖の小島」が見えてきました。
↓

　　↓ 表題の写真再掲です。

ついに
今回の島野浦登山の目的地「日井の浜」

　「日井の浜」の左手には
　↓ いきなり絶景ですね

　
「日井の浜」では、地元の方が貝類を採ってました。
　黄金の発掘では無いそうです
　↓

目前に黄金伝説の「沖の小島」
昨日記事でもご紹介しましたが
ご参考までに、もう一度 ↓
「沖の小島」に関する夕刊デイリー新聞の記事～ご覧ください。
　

目前に、その「沖の小島」です。
なんとなく、いにしえのロマンを感じます。
↓

「ハマエンドウ？」咲く、美しい「日井の浜」
↓

今日は、日差しも強かったので
日陰で食事
↓

　
　この伝説の地で、目前に広がる美しい海岸を眺めながら
　ワイガヤ昼食は、また格別なお味でした。
　↓

　↓中央奥のとんがった山は、延岡市の「可愛岳（えのたけ）」

昼食が、終わった時刻が正午前
丁度干潮に時刻で・・・女性軍は「貝採り」に夢中
↓

地元の方も貝採りの手を休め、昼食の様です。
↓

黄金伝説に魅せられてこの地に来てみましたが
山では、美しいツツジと展望所からの絶景、そして
伝説の地で、いにしえのロマンを感じながらの美しい海岸風景
ああっ～これが黄金にも勝る素晴らしいお宝で有ったと思いました。
本当ですよ～(^.^)/~~~　（たまには良いこと言うでしょう～）

12時30分頃
「日井の浜」を後にしました。

地元の方が、手を挙げて見送ってくれます。
↓

帰路の、急な坂道を登りながら振り返ると
ツツジの花の奥で「メキシコ女王」様の眠る沖の小島が寂しそうに
見えました。
↓

稜線まで引き返した後は
３枚目の写真の「中学校・フェリー乗り場」に向かいました。

私たちは、フェリーではなく高速船に乗りますが
船を待つ間、島野浦名物、人気のアゲミ（魚のすりみ）を買いに・・・
皆さんいっぱい買ってました。

１４時３５分発の高速船で島野浦を後にしました。
船内では、早速「アゲミ」の試食・・・
↓ すごく美味しいです～＼(^o^)／）。

今日（当日）は、
最初に述べました、２つのミッションは果たせたと思います。
素晴らしい山歩きが出来ました。
心に残る、良き思い出を作ってくれた島野浦に感謝いたします。

延岡の山歩人Ｋ