表題の写真は
大迫磨崖仏 大日如来坐像です。
(Netから借用した画像です)
前回記事 ↓
「小学生のポスターに誘われてアジサイ寺へ・・」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/6ba64078f28611009058e03fa6acacdc
続きです
普光寺の摩崖仏(上の写真左上部)を拝見した後
同じ豊後大野市の
「大迫摩崖仏」へ立ち寄りました。
私事
以前この(表題の写真) 大日如来坐像を拝見して
衝撃を受け
一度 実物にお目にかかりたいと思っていました。
・実参拝日:2022年6月9日
大迫磨崖仏
住所:大分県豊後大野市千歳町
正面の急な階段を登って・・
☆摩崖仏は 何処にあるのかな?
(1)
↓
☆摩崖仏は 何処にあるのかな?
(1)
↓
☆お堂の前に掲示されている「ご案内」
(2)
↓
(3)
↓
☆洞窟の中に お堂
(4)右手前には 大日如来石仏
↓
(5)石仏の正面
↓
☆大日如来坐像は
(6)洞窟の中のお堂のなか
↓
(7)お堂の正面
ほのかな明かりの中に
神秘的な坐像が 確認できました。
↓
お断り
自分は 強い 「畏敬の念」を感じました。
そんな訳で、実際の摩崖仏
大日如来坐像は 写真に撮ることを控えました。
申し訳ありませんが
大日如来坐像は 写真に撮ることを控えました。
申し訳ありませんが
(8)この画像(表題の写真再掲)にて満足します
↓
実際には
格子戸から覗き見る 大日如来像
なんとユニークで
スピリチュアルな お像でしょう 😨
洞窟の中の摩崖仏
それを保護する 洞窟と一体化したようなお堂
お堂に守られていれば
摩崖仏の風化は 防ぐことが出来ますね
洞窟の中の摩崖仏
それを保護する 洞窟と一体化したようなお堂
お堂に守られていれば
摩崖仏の風化は 防ぐことが出来ますね
このようにお堂で風雨をしのげるのも地元の方が見守っているからだと思います。大分の文化ですね。
いたるところに彫られてます。
iinaもそんなに知られていない磨崖仏を巡ってスピリチュアルに触れることができました。前にご案内済でした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/bbdef73d44680bd75e1b9068621c398c
そんなベ修験者も、ある意味ではジタリアン(菜食主義)ですょね。
洞窟の中にお堂を作って風雨による浸食を防いでいるのでしょうか。それとも・・・・。
大日如来さんは格上の存在ですから、それだけ大切に思うんでしょうね。
臼杵の摩崖仏も大日如来さんが印象深かったですが、写真を拝見すると威厳があり、地元の人ならずとも信仰心に目覚めますよ。
(1)の下に「正面の急な階段」は写っていますか?
>(5)石仏の正面
大日如来石仏の顔の表情が上品で何ともいいです!
>神秘的な坐像が 確認できました。
普段は格子を通してしか拝むことができないわけですね。
>洞窟と一体化したようなお堂・・・
なるほど如来坐像はこうして護られてきたわけですね。
延岡の山歩人Kさんの感動が伝わってきた気がしました。
有難うございました。
大分県は
摩崖仏や石仏が多いですね
iinaさま 多くご参拝されていて
感心します
自分も 心身落ち着き癒されでいます
そして
いにしえのロマンが感じられて良いですね
いつもご感想ありがとうございます。
洞窟と一体化したようなお堂
その中にひっそり佇む 大日如来像は
神秘的なパワーを感じました。
>臼杵の摩崖仏も大日如来さんが印象深かったですが、
自分も同感です
いつまでも風化しないで守られて欲しいものです
>・・地元の人ならずと
仰せの様に
県の内外から ご参拝者が多いそうです
>「正面の急な階段」は写っていますか?
階段は写っていませんが
正面のみ急な階段
左右に 普通の道路がありますので
安心してご参拝に伺えます
>普段は格子を通してしか拝むことができないわけですね。
自分も初めてで、詳細はわかりませんが
多分、ご参拝者が自由に開閉できると思います
自分は勝手に 明けなかっただけです
>>洞窟と一体化したようなお堂・・・
とても神秘的な感じを受けました
まさしく パワースポットだと思いました
いつもご感想ありがとうございます。
怖い顔をしていますね。
>怖い顔をしていますね。
仰せの様に・・
大日如来さまは、穏やかな表情が多いですね
その分 なんか信仰心を強く感じられました
いつもご感想ありがとうございます。