表題の写真は、雌阿寒岳頂上にて (詳細は本文参照)
今年の夏の遠征登山(北海道)~第三弾は雌阿寒(めあかん)岳です。
山の標高は1499mで、登山口は標高が710mの「雌阿寒温泉」です
標高差798mを登ることになります。
昨日までに登った「羅臼岳」や「斜里岳」登山のクールダウンみたいなものです。
登山当日(9/11)は 朝3時に起床 朝食を済ませ
3時45分に宿泊したホテルを出発して登山口へ移動
これで、道内3日続けての3時起床です。
今日(当日)は、登山の後そのまま新千歳AP~羽田AP~宮崎APを
経由して延岡まで帰る予定です。
そのため、早目の登山開始となりました。
ご参考までに
雌阿寒岳の全容
阿寒湖から望む雌阿寒岳(中央奥:雌阿寒岳、左のピーク:阿寒富士 )
↓( Wikipedia)より画像借用しました。(登山当日は積雪は有りません)
登山コース
↓ NeT(全頂制覇百名山)より画像借用しました。
↑
当初は雌阿寒温泉登山口から雌阿寒岳頂上へ
下山は「オンネトー」へ下る 時計回りの半周回コースでしたが
空港への移動時間を考えて、ピストンルートになりました。
雌阿寒温泉登山口を AM5時に登山開始
(ちなみに下山は9時過ぎでした)
最初 3合目付近までは、結構な急登りでした。
登り始めておよそ1時間
北西方向の山の一部にスポットライトの様に部分的に
光がさしてきました。
↓
やがて、神秘な湖「オンネトー」の一部が眼下に・・・
↓
なかなか快適な登山道
↓
更に高度が上がって
「オンネトー」の全容が きれいに見えました
今回の遠征登山での一番の収穫は、この眺めかも・・・(*^_^*)
↓
9合目を過ぎると風が強く、ガスが濃くなってきました。
↓
頂上の手前
「心見の橋?」この付近からさらに風が強くなる
↓ 吹き飛ばされそう
登り始めておよそ2時間10分くらいで
雌阿寒岳頂上
頂上の気温は 5℃でしたが
ご覧の様な濃いガスの中、吹き飛ばされてしまいそうな強風と霧雨でものすごく寒かった
↓ 体感温度は氷点下かな?
さすがに北海道 自然の厳しさを実感しました。
頂上では、写真を数枚撮るのが精いっぱい
慌てて下山しました。
下山は、同じルートで登山口着が9時少し過ぎ
駐車場内で(女性はバスの中で・・・)ぱぱっと着替え
9時30分には、新千歳空港に向かいました。
天気にも恵まれず、あわただしい山登りでした
結局は最初からラストまで試練の連続・・・
それがまた楽しく、今回もまた心に残る遠征登山でした。
流石、北海道の大自然ですね。(笑)
それにしても悪天候の時も多かったようでちょっと悔しいでも心に残るたびですね。オンネトーきれいですね。多分上からの眺めはもっときれいに見えていたことでしょう。
私の空港を利用いただきありがとうございます。
無事のご帰還で何よりです。山の事故報じられていましたから。
ありがとう。遠くの山々を見せて頂いて。
iinaは、雄阿寒岳と雌阿寒岳の両方を一度に見れるオンネトーにいきました。北海道観光時は、予定になかったのですが、
道連れになった方が好いというので、向かいました。
そのオンネトーという沼に陽が射し込むと、沼の色がエメラルドグリーンになり、その沼の先に両岳を望むとえもいわれぬ
素晴らしい景色になります。
バスの本数が少なく、阿寒湖に戻るときにアイヌの方の車に便乗させてもらいました。^^
そして、お疲れ様です!
凄い日程ですね。(笑)
悪天候でしたが時折 光がさしたのですね
雌阿寒岳頂上の気温が5度とは 寒かったでしょうね
体感温度が氷点下とは 明石では 氷点下になることはありないので
想像を絶する寒さですね
折角の北海道の旅でしたのに せめて晴れて欲しかったですね^^。
夏登山、厳しいですね。
お疲れ様です。
お疲れ様でした
良かったですね、
お疲れ様でした。
♪大空と大地の中で
北海道らしくて良い歌ですね
今日は、もうお帰りですか?(*^_^*)
お忙しそうですね
いつもご感想ありがとうございます
また よろしくお願いします。
一週間の北海道旅行は楽しかったことでしょうね
阿寒湖の遊覧船から雌阿寒岳が眺められますね
きっとマリモ見物の遊覧船だったことでしょう
雌阿寒岳の上から、阿寒湖とオンネトーを眺めたかったです
が残念です。
以前の旅行を思い出していただくきっかけになって良かったです。
>私の空港
チトセ空港は、やはり賑やかな空港でした。
名は人を表す・・・では無く「名は空港を表す」でした\(^o^)/)
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。