表題の写真は 阿蘇の外輪山に咲く ”ハバヤマボクチ”です。
今は もう花期を過ぎて います。
前回記事:「阿蘇 南外輪山へ 秋のお花見登山(序章)」
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http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/5e252ff9776c4d5cdbedbe27233c6789
続きです。
序章でも 記しましたが
阿蘇 南外輪山
雄大な景色と 秋のお花が楽しめる山です。
実登山日は 2017年10月31日
登山者は 自分とカミさんと二人です
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登り始めて
振り返る方向
左側 奥には うっすらと「雲仙の普賢岳」も確認できました。
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阿蘇・南外輪山は 素晴らしい景色です。
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秋のお花さん たち
このユニークなお花
火の国にふさわしい お花ですね
(1)ハバヤマボクチ を 今年も見たくなって
ご参考までに 2016年10月6日のハバヤマボクチです
瑞々しいでしょう
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現在(登山当日)10月31日の ハバヤマボクチ
お花の旬は 過ぎていましたが
相変わらず ユニークで魅力的でした
↓
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変な形のお花ですが
自分は 嫌いではなく 今回も楽しみにしていましたが
花期過ぎ、寂しい風情・・・
季節の忘れ物 の様な 名残りのお花でした。
(2)ホソバママハハコ
上のハバヤマボクチと花期は同じころです
季節は過ぎていましたが
随所で咲いていました 可愛いでしょう
↓ なぜ ママハハコ なんでしょう?
このお花も ホソバママハハコかな?
↓
草原の山 山歩きは 続きます
↓
珍しくもないですが
初秋のお花が まだまだ現役
くじゅうでは 一か月以上も前に見ごろを迎えた
お花さんたちです
(3)アキノキリンソウ
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(4)ヤマラッキョウ
随所で咲いていました
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(5)リンドウ
色合いも美しく 随所で見かけましたが
もはや名残り花ですね
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(6)マツムシソウ
南外輪山方面は 本当にマツムシソウが多い
花の 盛りは過ぎていましたが
まだまだ現役の感じ 群生が あちこちで見られました。
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この様な感じで
草原の中には 秋のお花がたくさん咲いてます。
お花と 景色が 楽しめて
一粒で二度美味しいでしょう(^o^)
そして
今回登山の 一番のお目当ての お花は・・?
勿体ないので 後出しです(^^;)
続きます。
続きです「 秋の妖精 センブリの花・・」 ご覧ください ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/7b8f661e0c5d8f8a10b0b6f9f66d486b
iina様宅の話題
小倉ぎおん祭りは
自分は 偶然に行き合わせて
ラッキー
伝統の 軽快な太鼓のリズムに感動でした
いつの間にか、こんな立派なビルが建てられていました。おかげで、上から小倉城を撮ることができました。
Kさんも 「小倉ぎおんまつり」の『太鼓の祇園』を体験出来て でした。
どちらかと言えば 自分も華音痴の方ですが
野山に咲くお花は 少しずつ覚えています。
桔梗のお花は 掲載してません??
何か 自分にはよくわかりませんが・・・(^o^)
ご感想ありがとうございました。
ハバヤマボクチ
我が物顔で 居座っている感じですね
ユニークな花姿で ナニコレ・・と言いたくなりますが
意外と魅力を感じるのが不思議です
火の国にふさわしい 火口花だと思います(^o^)
確かにたくましいですね
阿蘇・南外輪山は
季節の忘れものかと思えるほど
お花が多くて 山上のお花畑でした
いつもご感想ありがとうございます。
ハバヤマボクチ
ユニークな花姿でしょう
しかし
不思議な魅力を感じる お花だと思います(^o^)
阿蘇やくじゅうの山は
本当にリンドウやマツムシソウが多いですね
まだまだ
たくさんのお花が咲き乱れ 山上のお花畑でした
いつもご感想ありがとうございます。
>”ハバヤマボクチ” は、不思議な姿をしています。
本当に不思議なお花ですね
でも なんとなく憎めないのが これまた不思議です(^o^)
花の戦略
なるほど・・・生命の神秘ですね
自然の生態系は 実に上手くできているものですね
名解説 ありがとうございました
>ハバヤマボクチはとても存在感のあるお花・・
我が物顔で 居座っている感じです
火の国にふさわしい 火口花だと思います(^o^)
ホソバママハハコ
>カサカサとしたドライフラワーの様な花なのでしょうか
写真では(一見)ドライフラワーに見えますが
実際には 普通?のお花ですよ
ここのお山は まだまだ 花盛りで
楽しめる登山でした
いつもご感想ありがとうございます。
試験があるわけではないのに、それで年金が増えるわけでもないのに…となんと情けないことをいうのでしょうね。
あっ帰郷知っていますよ。桔梗です。
山ラッキョウ、とてもきれいな花ですね。里ラッキョウもあるんですか?マツムシソウ、こっちがもっときれいでした。
紫大好きだから・・・。
山の中で随分とハバを利かせていそうな姿形。
この花を目の前にしたら思わず かしずかずにはいられなそう。
そんな面構えに逞しさを感じました。
そうした中で未だ頑張っている花たちは愛くるしさが見え隠れしていますね。
こちらでは、標高1000m付近は、もう枯れの原でした。
柔らかさに欠けるけどとても存在感がありますね、
まだ山には花が沢山咲いていて嬉しいですね、
竜胆やマツムシソウは随分馴染み深くなりました。
次のとっておきの花が楽しみです。
蜘蛛毛で覆われてイガグリのような針が目立つ花ですね。どうして、こんな姿になったのでしょうか・・・?
むかしNHKの生物の進化を見たら、花にも戦略があって自ら受粉せずに蝶などの昆虫に手伝ってもらうように進化した
らしいですから、ハバヤマボクチにも戦略をもっていそうです。
ハバヤマボクチはとても存在感のあるお花で目立っていますね
ホソバママハハコも見た事ありませんが カサカサとしたドライフラワーの様な花なのでしょうか
山は今 色んなお花たちが綺麗に咲いていますね
紫色の花もとっても美しいです(^^)v