
表題の写真は 九折越付近から望む 傾山頂上
本日は、山友のK・Mさんより
2017年10月31日 傾山(かたむきやま)に登山されたときの
簡単な 登山時の状況と写真をいただきましたので、
最近の紅葉情報として、
ご紹介させていただきます。
登山ルートは
数ある登山道の 何処から登っても 結構ハードな傾山に
一番短時間で登れるコースです。
宮崎県 日之影町 見立から・・・
黒仁田林道 ~ 登山口 ~ 九折越 ~ 後傾山 ~ 傾山
です。
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以下 K・Mさんより 寄稿です。
登山開始
林道から登山道へ入るとすぐに紅葉が出迎えてくれました。
さらに登ると尾根のくぼ地には降霜も観られました
ここからは紅葉ロードで前後左右の景色の写真撮りで
なかなか前に進まず同行者に叱られる始末でした。
大きな紅葉樹越しに傾山がみえました。
岩峰の 左:傾山頂上、右:後傾山
↓
傾山(かたむきやま)山頂
祖母山(神武天皇の祖母 降臨伝説の山)
に 向かって傾いているので 傾山となったそうです
↓
山頂からは
九州の数多くの名峰がくっきりと見れ、
他の登山者がいなく山頂は二人じめ状態でした。
↓
下山も 同じルートですが
違う角度から眺める紅葉も 新たな趣が感じられました。
↓
ラストに
↓
“見とれ見返り傾山紅葉登山”
この日はすべてに最高の登山でした。
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K 追記
自分は
紅葉シーズンの傾山に 見立からの ルートで登ったことが無かったので
写真を拝見して
こんなに紅葉が・・・と ビックリでした。
山ではもう霜が降りたのね
落ち葉に積もった霜を見るともう冬の光景ですね
美しい紅葉はとてもはかなくて
もう直ぐ木々たちは寂しい裸木となってしまいますね
むかしの人は、見たまま名づけたのですね。
> 摩崖仏 いったい誰が・・何のために・・ ロマンを感じます
神仏習合にふさわしい国東半島で修行した行者たちが、町に降りて岩盤に仏たちを彫って布教したのでしょうか。
木お間から吹いて来る風と樹木の匂い
これは街中で住む者にはなかなか味わえないです。
山は年中を通じて素晴らしいです(^^♪
こんにちは!
読者登録有難うございます
私の方は以前から登録させていただき楽しく拝見させていただいています
私の住んでいる首都UBは標高1500mの高地なので毎日が山歩きの様なものです
急な階段など数段でも体に堪えます
延岡の山歩きさんはいつも美女を沢山、連れ歩き人生を思うがままに過ごされているのに焼餅・妬みの様な感情でブログ拝見しています
これからも宜しく!
コメントはしませんが毎日、拝見をさせていただいています
その中で最短の距離という事はかなりの急坂を強いられるのでしょうか。
霜を踏みやがて紅葉の木々の下を進めば前方に形の良い傾山の岩山が見えて来る。
その辺りの景色がとてもいいなと思って拝見いたいました。
お互い刺激をし合ってKさんは良き山友をお持ちですね。
前回記事の三俣山登山(10/26登山)でも
登山道では 霜柱がたくさん見られました
季節は 確実に冬へと移行している様です
冬枯れの山は 寂しいですが・・・
白銀の世界になるとまた
霧氷の花で華やかになります
いつもご感想ありがとうございます。
祖母山(神武天皇の祖母 降臨伝説の山)の方向に
傾いているので 傾山となったそうです
本当かな?(^o^)
(本文にも追記しました)
摩崖仏の名解説
なるほど・・と頷きます
ありがとうございました
樹林帯を歩く登山道
特に紅葉の秋、新緑の春は 最高です
爽やかな風に 癒されますね
>これは街中で住む者にはなかなか味わえないです。
仰せのとうり
大自然との直接のふれあい
登山の魅力の一つですね やっぱ山歩きは素晴らしい(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
異国での生活の様子を拝見しながら
毎日がインパクト感じています
いつもご拝見させていただいてますのに
読者登録忘れていました
遅くなりまして 申し訳ありません
今後もよろしく お願いします
>・・いつも美女を沢山、連れ歩き・・・
美女には ?です・・・山バールさんかな?
山は 山ガールさんが似合いますね
ありがとうございます\(^o^)/