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先ず、2014年10月15日 撮影の センブリのお花
ご覧ください
清楚なお花でしょう
前回記事 「ユニークなお花 ”ハバヤマボクチ” など」
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http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/463d01204406d832851ab9704a1e4688
続きです。
実登山日は 2017年10月31日
阿蘇 南外輪山
雄大な景色と 秋のお花が楽しめる山です。
ハバヤマボクチや マツムシソウ等 山上のお花畑でしたが
今回の登山の 一番の目的は センブリの白いお花でした。
昨年は 登山日が 早すぎて（2016/10/6）やっと芽吹いたばかりでした。
今年は 咲いているかな？
期待しての山歩きでした。
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山上のお花畑で
あるじゃん あるじゃん
（1）ムラサキセンブリ
花期は ちょうどタイミングよく 最盛の様でした
可愛いムラサキのお花
たくさんのお花が目につきました
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次に
白い センブリを探します
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あった～！
（2）センブリ
ようやく 一株見つけました
笹に守られるようにして・・・ひっそりと咲いています
やっぱり清楚で 可愛いですね（*^_^*）
（下の写真2枚は 同じ個体です）
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天使の微笑みにも似て
やっぱ 癒される お花だな～
でも 一株しか 見つけられなかったのは 残念
（3）ウメバチソウ
草原の山の あちこちで目につきます
秋の深まりで・・今が旬のようです
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今年のお花見登山
時期的にも 丁度良く 山上のお花畑 楽しめました。
満足して 下山します
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センブリのお花や
ウメバチソウの 小さなお花を愛でていると
野山の 厳しい自然環境で けなげに咲く お花の魅力を
改めて感じます。
そして
ダ・カーポの 古いうたですが・・・
♪～ 「野に咲く花のように」 歌詞が 自然に脳裏をよぎります
野に咲く花のように 風にふかれて
野に咲く花のように 人を爽やかにして
そんな風に 僕たちも 生きてゆけたら すばらしい
時には 暗い人生も トンネル抜ければ 夏の海
そんな時こそ 野の花の
健気（けなげ）な心を 知るのです。
センブリの花は一度も見た事がなくて 憧れます
山野草展でも見た事がないんですよ
白花と紫色の花があるのですね
バラの果実とのコラボの可愛い事ヽ(*^o^*)丿
花を探しながらの登山は楽しいでしょうね
ウメバチソウも愛らしい花ですね
思わず口ずさんでしまいそうな 野に咲く花ですね～～～♪
お花めぐりの初っ端に３年前の 白センブリがアップされたので、今回は空振りしたなと予想しましたが、
そうではなかったようでケッコウでした。
さらに、紫センブリも赤い実とのコラボでした。
母から飲まされたことが有ります、匂いがきつくて
苦かったような記憶ですが、そのセンブリでしようか？
とても可憐ですがしい花ですね、白い花も有るんですね、
ウメバチ草もなんて可愛らしい(^^♪
本当に野に咲く花は歌の文句にピッタリですね、
紫花からは高貴な感じが、 白花からは可憐な愛らしさが漂っている様に感じます。
風に吹かれて花びらを揺らしたら何に変身するでしょうか。
ダ・カーポの「野に咲く花の様に」はヒットしましたね。
心に残る名曲です。
爽やかなこの詩と曲を友に山野を駆けずり回りたくなりました。
センブリのお花
お花博士のreihanaさまも見たことない
多少の優越感を味わいます（＾o＾）
ウメバソウ
秋の草原の山で いっぱい咲いています
清楚な感じが 可愛いです
野に咲く花は
たとえ一輪でも 見かけたときの感動は大きいです
いつもご感想ありがとうございます。
＞今回は空振りしたなと予想しましたが、
今年は 一株（数輪のお花）しか 見かけなかったので・・
以前のお花さんの 再登場を願いました（＾o＾）
薬草採りの方がいるらしく（根こそぎ掘って持ち帰る）
著しく減少しています
なんとか対策ないものでしょうか
困ったものです
＞・・そのセンブリでしようか？
そうなんです
薬草採りの方々がいるらしく
そんな方に見つかったら
白いお花のセンブリは 根こそぎ掘られてしまいます
それで
著しく個体数が減少して
山では 絶滅の危機です
ウメバチソウ可愛いでしょう
野に咲くお花は 人を爽やかにしてくれますね
いつもご感想ありがとうございます。
センブリや ウメバチソウ
「野に咲く花」というイメージで そのうえ
清楚、可憐なお花 そんな形容が ピッタシでしょう
見かけたら
爽やかな気分にしてくれますよ
思わず ♪ 野に咲く花の様に・・・と
口ずさんでしまいますね（＾o＾）
いつもご感想ありがとうございます。