今日は、和歌山県森林インストラクター会主催による森づくり塾の実習日。
4月の実習は、毎年恒例の「山菜料理」
皆で、ヨモギ、ウド、イタドリ、ユキノシタ、オチャ、ドクダミなどを採取し、自分たちで調理して、昼食を楽しみます。
僕は、下の写真にある(左側から)、コゴミ(クサソテツ)、ユキノシタ、ウルイ、オオバギボウシ、ウワバミソウ、アオハナムグリを持参。
これにシカ肉も添えて。
あと、アシタバを用意してくれた方もいらっしゃいました。
ほとんど、天ぷらにしましたが、ウドのきんぴら、タケノコご飯、イタドリジャムなどもみんなで調理しました。
シカ肉は、セミ(背中の肉)はバンビ、モモは成獣のメス。
スジを取って、焼肉に。
焼肉には小さすぎる肉は、細かく切って、チャーハンに。
シカ肉や山菜の下ごしらえ、天ぷらを揚げたりしていたので、写真を撮る間がなく、調理したものを詳しく紹介できないんですが・・・
やはり、春の実習は「山菜料理」に限ります
サラッと書き流しましたが、今回は「昆虫食」にチャレンジしてもらおうと、「アオハナムグリ」も天ぷらにしました。
1つ残らず食べてくれました
好評でしたよ。「エビみたい」って。ホントに
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