ペナン銘菓いろいろ
ドリアンクッキーもあるよ!これはエビチリ饅頭
結構イケる
インドネシアで買ったチョコレート
昔の宗主国のオランダのココアで有名な会社のチョコレート
おいしーんだ いつもこっそり買っている
オマケはペナン特製の薬用オイル
ナツメグ入り、虫刺され、関節痛、気分すっきりしないときの気付け
やなんだかんだに使ってます。また買えてよかった!
いそがしーいそがしー と言いながら
船にのってます
理由は聞かないで ただ海が呼んでただけよん
サンディエゴ湾を流していたら6ヶ月のお役目終えたらしい潜水艦が帰ってきてた
上陸待てないセーラーさんたちが甲板にでてきてる
海はいいねえ 本当に癒される
ちょっとまた一週間ほどお休みします。今年もまた決算始まったんだよぅ シクシク
水漏れの修理も終わって
新装開店 多分食堂
平日だったんでちゃっちゃっとできるものだけど皆でたのしいご飯でーす
アボカド豆腐、梅酢大根サーモンまきいくらのせ、炊き合わせ
肉味噌生野菜、煮ブタに醤油たまご、粕漬けハマチのカマに金柑シロップ煮
しじみごはんにお味噌汁、そしてアイスクリームには手作りキャラメルソースとナッツ
でしたー。
また食べに来てね(実験台になってね!)
打ち合わせ先のすぐそばがアラブ街でした
トルコ料理のピデで昼ごはん
ピデはたぶんピザの親分だ
卵がのっている、これはスラブ方面でよくやる方法らしい
シンガポールも最終日 世界の金が集まっているのがギラギラ
見えるそんな街になってました・・・
ペナンのバタフライガーデン です
ここは天国おとうがすきそうな場所
クアラルンプールよりも規模が小さく蝶の人口密度が高いよ
癒される~
でっかいさなぎ
マレーシアの人は優しくて親切な人が多い
そう思いました。ペナンにはまた行きたい。
帰ってきたら突然忙しくなって更新できなかったのよーん
食虫植物のうつぼかずら は 英語ではPitcher Plant っていいますが
サルがコップみたいしにして中の液体飲むらしく(ホントかいな!?)
モンキーカップとも呼ぶらしい。
ペナンの丘の上で
モンキーカップ植物園がおもしろかった
腕くらいある巨大なやつや フタのない枯葉専門の渋いやつや
いろいろ。 この袋は葉っぱの一部なんですね、
うつぼかずら だけじゃなくて ムカデやさそりを触ったり
ペナンの休日なのでありました
同行の大先生たちにドリアンのすばらしさを訴える
去年の自転車ツアーで会ったトライショー(リキシャ)のおじいさん
84歳(自称) この笑顔はほんといいねえ
外で食べる人たち多数
水槽の魚
ペナンはマレーシアの食の都なんだそうだ。
前回行き損ねたのでありました。なんで雪辱戦。
ペナンで雪辱を果たすのは如何せん遠いよ、 遠い。
それではおさらいです
。ニョニャというのはプラナカンの既婚女性のこと。
プラナカンとは、シンガポール、マラッカ、ゴア、ペナンなど
ヨーロッパ諸国(イギリスとオランダですね)の海峡植民地に入植した
中国人貿易商たち。
文化的には経済的に豊かで、宗主国寄りの政治思想、それが
ヨーロッパ的な嗜好を生み、そして中華とマレーとの融合により独自の文化を
形成。 それが素敵すぎて魂抜かれているのがワタシ ということです。
前置き長い。すみません。
で、何かというとそのニョニャ料理のMama'sというお店にいきました。
ワタシは今 マレーシアのペナンというところにいるのです。
ニョニャ料理は中華料理とマレー料理のフュージョンで、その複雑な味わいは
どこにもない味。
春巻き、でっかいのです
日本語で名前がちょっとわかんない Four Angled Beansのサラダと
ココナッツでマリネしたフライドチキン
これはイノシシのレンダン
イノシシはジャングル走り回っていた天然モノで
脂少ないよって言われました。だけど今考えると
ジャングル走りまわっていたというところは私の妄想の
ような気もしてきた。(時々あるのよねえ、病気かしら)
アッサムというのはタマリンド味 のすっぱい海老
地元の女性たちの同窓会やっててそりゃけたたましい世界でした!
シンガポールのトップレストラン 日本人シェフの店がずら~り
ものすごい流行のよう。日本人にしてみたらこれは誇らしい。
夜も遅いし疲れたし、ホテルでたべようかーということになり、予約しようと思ったら
予約一杯といわれ、あーだーこーだ言ってるうちに予約キャンセルでたからおいでと言われ
行ったお店が壮絶にすごすぎた・・・(3月にして本年のMVP候補)
はい、ここは冒頭の、日本人シェフのお店のひとつであるよ
ホタルイカとブラタ
たぶん駿河湾の桜海老、と菜の花のパスタ
これはオーストラリアの黒豚
デザートものけぞるほどおいしい エーデルフラワーのゼリー
って何それ? おいしかったけど。シャーベットが絶妙な温度加減で
感動した。
いやーシンガポール世界一高い街なだけありますね。B級もこっそり
きわめているんだけど、記録に残すんだったらやっぱこっちだよね!
仕事は大忙しで、同行の先生たちにはキレイな場所でのおいしいご飯は
ここで打ち止め宣言! でもこの先もお楽しみに~
シンガポールから20キロなのにインドネシアな バタム
ここの中心地はナゴヤっていうのです 占領時代のなごりだとか
お昼ごはんはナシ・パダン
パダン風の定食 いろいろ食べただけお金払います。
チキンだけで6種類くらいあったなあ。
お釣りに15000ルピアもらいました。それって150円。
デノミしないのかねこの国?
お仕事おわって帰りのフェリーより
マリーナベイ サンズ ビルの上に船がのかってる、すごい建物。
そして私たちが向ったのは船の先端のレストラン
お値段はすごーーく高いが、居酒屋メニューっぽい
ここでは、ジャパニーズフュージョンが大流行中の模様
感動したのはデザート。すごーーくおいしかったです。
ニッカウィスキーのババ 珍しい!
ババ作ってみたくなってしまいました。
まだまだシンガポールが未開の地だったころ、若かりし頃の大先生はシンガポールに上陸
ラッフルズに泊ったそうです
半世紀の時を経てなんか変りました?
高層ビルなーんもなかったよ。 だそうです。そりゃそうだ。
Long Barでここ発祥のシンガポールスリングを飲むのだ
時差ぼけにはきっつーい クラクラしてきた!
シンガポール・チリ・クラブ
先生たちに大好評!
サテも
ドリアン未経験だっていうのでもちろんオーダー
ドリアンカキ氷(チェンドル
季節はずれのためペーストがのってるよ
腐った果物の味だそうです。 うまいのにぃぃぃ
遠いっつーの シンガポール
この街とうとう東京を押さえて世界一物価の高い街にランクされました
あきらめて、ロブスター入りラクサではじまる時差ぼけの一日