白いサギがいたよ くいっくいっって歩いてます
もう、電車のって帰っちゃおうかなーと駅まで歩いていったところ
目にはいった店で、ふら~りとお茶一服
このお店が、実はすごかった
通圓
すごい歴史のあるお店 日本で10番目に古いお店だと!すごっ
おうすと茶団子 でした
乾菓子がミント味で一瞬のけぞりました・・・・ おうすおいしかったです。
季節ごとに季節の花をかざり、旬のものを食べ、
季節間いっぱいの食器をつかう、なんていう暮らしはなかなか実践できないが、
見習いたい多分ママの習慣であーる。
箸置いれを物色してみた。
手前左の椿の羽子板と、車のようなものは郷土玩具がモチーフだよ。
その昔平家の落人が人吉にやってきた作り始めたという
言い伝え。すんごい山ン中なんで隠れやすかったんでしょう、かわいそー。
平等院 びょうぅぅぅぅどうぅぅぅぅいんん
鳳凰堂は改修工事中 にもかかわらず
だって行きたいときに行くべき時だよ
きっとその昔この池に映る鳳凰堂の姿に極楽浄土をみたんでしょうねえ
藤原頼道 (と母がいうてました)
博物館で見る
鳳凰
(借り物画像) 結構顔がいじわるっぽいんですが
雲中供養菩薩
(借り物画像) これ好き~!むちゃくちゃかわいいです
すべてが圧巻
人の少ない平等院は
ゆっくり時がながれ
キンモクセイがかおる 秋晴れの午後
こういうのって心が洗われるモーメントなんだねえ
夕飯時、えらい数の人が立ち食い。もくもくと。
女子も男子も老いも若きも ならんで 無言で
大阪人、そんなに好きなんかい?たこ焼き。
不思議なんで買ってみました
ねぎが多量にのってるやつ 右側に見える ねぎ袋
うわお どっさり!
たこ焼き 見えんがな!
このねぎが、微妙に乾燥しててねぎくさくない。いったいどんなマジックが・・・
マヨネーズとソースのからんだネギだけでもうまい~
すごいです 大阪。ほんと うまいものありすぎて困る このKingdom!
(帝王はくいだおれ太郎だぜ)
シカゴ以来5年ぶりに再会のSさんとジャカルタのナイスガイMさんと
やっきにく~
インドネシア人の焼肉奉行がやってくれます
ごちそうさまでした~
ところかわって・・・
スーパーに潜入取材
ぜんぶ デイツ それってナツメヤシ
インドネシアっぽい 食材
ぺタイナッツ アメリカじゃ瓶詰めしかみたことないや
ちょっと苦い豆
海が近いんだあねえ
魚 新鮮で変なにおいしてませんでした
さよーならー ジャカルタ 交通渋滞すごくて、イスラムのお祭り(犠牲祭)で
屠るヤギや羊や牛が通りにうじゃうじゃいて、オート三輪がまだ走っていて
ここぞ、混沌とした東南アジアな感じが むっちゃよかったです。
お世話になった皆様ありがとうございました。
会社の方お勧めのインドネシア料理はナシ・パダン
レストランで食べると小皿料理だそうですが、おかずは選らんでいただいて
うほー
パダンはスマトラ島の都市 位置的にインドの影響が強いくて
辛いお料理なんだそうです
ご飯にかけてー 手で食べます
って 手でたべてません。手で食べたらこね回し加減が
よいらしくホントおいしいんだそーです。
パダン料理 なんか 再現熱が メラメラ~
(SDの方 強制試食待ってます)
インドネシア料理大好き~
スパイスをペーストにしていためての超手間のかかる料理は
複雑で繊細な味 もう大ファンなのだ
ジャカルタでお会いした人たちは、ほんとにみなさん 素敵で
やさしくて、おおらかで、感じのいい方ばっかりで
ちょっと涙でそうでした。
酔っ払いの私は、うれしいあまり 思わず自分の弱点をバラしてしまい
デザートはこれで ディナー強制終了
ふぎゃーーーー (ブツブツ恐怖症)
いろいろ観光したりとか なーし な
これぞ出張!だがご飯の写真は撮る
おしゃれーな インドネシア料理屋さんにお連れいただきました
しゅてきー!
まーここもしゅてきー
なんかレストランインテリアで感動してしまった。
料理は明日。
インドネシアにやってきました。
ジャカルタってすごい交通渋滞でちょっとの移動もすごい時間がかかるんですねー
インドネシアといえば
コピ・ルアック (知らない方は呼んでみなはれ)
一度飲んでみたかったコレ、専門店につれてってもらいました
店の名前も コピ・ルアク
あらー かわいい! ネコちゃんのってます
おねえさんがつくってくれます
上澄みコーヒー は おいしい と思います
コクがあって酸味はおさえめ でも
強烈になにか特徴的かといえばそうでもなく
ネコのフンなんて死ぬほど嫌いな私(家族のみ知る私とネコのフンのその悲惨な歴史)
ですがこんなん飲んでますから~
コピ・ルアック MIYAKOさま 連れてっていただいてありがとう!
日本の玄関口
改装されて復元されてこんなに素敵になってました。
大きな駅っていいなあ。ドラマがつまりすぎてて
空気が生き物みたいだからか。
NYのグランドセントラルターミナルやパリの北駅
日本のレトロな明治洋風味のビューティーは本気で素敵だ
よっちゃんとおとーさんと歩く夜の丸の内でした
よっちゃんと2年ぶりにあいました。
よっちゃんは私が学生の頃アルバイトしていた
某日本放送協会で会ったの それからずっとお友達
ずっと私のお姉さん。憧れのお姉さんなんだよー。
よっちゃんの旦那さんはおとーさん
おとーさんは大きな手術をしたんだけど
術後初めて会いました
とっても元気そうでよかった!
そんな私たちは 東京駅の中の筑紫楼で フカヒレラーメンをたべつつ
バブルを語るのであった
これはフカヒレあんかけチャーハン
熱いよーーー
おとーさん文庫とは、おとーさんセレクションの本を、いつもくれる
読んでるよ~
これまですごい面白い本にたくさん出会いました
ありがとう よっちゃん おとーさん ご馳走様でした!
NYのあれやこれやをアップする暇もなく
あれれーという間に東京にきてしまいました・・・
あー暑くも蒸し暑くもない これって日本か?
ナイスな気候です。
ホテルの部屋にこんなものが!
幸せになる万能薬のようだ
不思議な物がいっぱいのワンダーランド 日本
(外人目線ですみんません)
久々に感動した!
国際線の飛行機のなかでまた泣くか私?
そーだよ、泣いたんだよ また。
周りの人寝てたんで恥ずかしくなかったです
その映画は黒澤明監督作品
1975年 日・ソ合作の
デルス・ウザーラ
ロシアのシベリア探検隊が、1900年はじめに探検中に出会った猟師
デルス・ウザーラの物語
どんな野生を相手に困難も野生の感と知識と純粋さで乗り切る
たぶん彼は最強のスーパーヒーロー
これが実在のデルス・ウザーラ
旧ソ連で作られたこと、オールシベリアロケ、
アカデミー賞外国映画賞とったこと、
こんな秀逸な映画がまだまだたくさんあるんでしょうね。
長生きしなきゃと思ったしだいです。
シベリアのタイガの情景が目にしみます。
本当にかっこいい男は精霊みたいなんだね。
時間ができたので日本からのお客さんとロックフェラーセンターの展望台にのぼりました。
切符買うのに待たされ
エレベータ乗るのに待たされ
ここそこで待たされ待たされの
忍耐の結果
ベストタイミング!
めぐちゃんがちょっと加工してくれました。
ニューヨーク
ロックフェラーセンターは秋の花 マム(菊)だらけ
エンパイアステートビル
さすがに私も移動疲れ・・・ あかん アドレナリンがでない
とりあえずお仕事がんばります