本州最東端の魹ヶ崎灯台施設見学(町生涯学習課主催)が
18日(日)行われました。宮古市姉吉から徒歩4km、
約1時間少々のコースでした。灯台は明治35年(1902年)
3月1日から明かりをともし現在に至っています。
高さは34mあり東北一、光の届く距離は38kmです。
昭和41年(1966年)まで灯台守とその家族が暮していました、
現在は無人で遠隔操作されているそうです。灯台は、船舶の自分の
位置を知らせるため欠かせない大切な役割を果しています。
トレッキングコース 尾根伝いに上り下りの山道
本州最東端に立つ
最東端の標識 トドが口を開いている様に見えます
花が咲いていました
展示室
喜びも悲しみも幾年月
昭和32年から44年まで灯台守として、ここに勤務しておられました
田中 績 氏の奥さんが書いた20年間の手記が映画化され大ヒットしました。
巨大レンズ