大浦漁協荷捌き所特設会場で8日(日)大浦地区復興を記念した
「きずなまつり」が開催されました。
3.11大津波で大打撃を受け、地区で35名の尊い命をうばわれました。
あれから6年7ヶ月が経ち、やっと復興が叶えられた事を記念して開かれました。
オープニングで大浦小学校児童の合唱が披露された後、村づくり振興協議会、
生駒会長の挨拶に続きテープカットが行われ「えびすまき」や大浦地区の郷土芸能が
披露されました。また、会場内で松茸ごはん、豚汁、焼きホタテ、蒸しカキ、などが
無料で提供されました。
大浦小児童の合唱
村づくり振興協議会 生駒会長
テープカット
「えびすまき」 お餅やお菓子がまかれました
松茸ご飯 430食
豚汁 500食
蒸しカキ
ホタテ
家族で
松茸ご飯 地元産
豚汁
蒸しカキ
郷土芸能 大浦さんさ踊り
大浦大神楽