鈴木善幸元内閣総理大臣像が建立される
郷土出身の鈴木善幸元内閣総理大臣の銅像が建立され、
除幕式が7月20日山田町で行われました。
式典には県内外から500人余り出席、鈴木家長男 鈴木俊一、
義兄 麻生太郎衆院議員、漁業関係者、地元小学校・中学校・
高等学校の生徒代表らが除幕した。
沼崎町長が式辞を、全魚連の服部郁弘会長が祝辞を述べ、
親族代表で鈴木俊一衆院議員が謝辞を述べました。
除幕
玉串奉奠
顕彰する会会長 沼崎喜一・副会長 阿部金一、昆 暉雄、
佐々木道義
鈴木家親族 麻生太郎衆院議員
記念式典・講演会 母校である宮古水産高校の太鼓演奏と応援団演舞
謝辞を述べる鈴木俊一衆院議員
記念講演 中島誠之助 氏の「目利き」の人生談義の話で、
自分と善幸先生との出会いや、テレビでお馴染みの「なんでも鑑定団」の
話などされました。また、中島さんは若い時、マグロ船に乗っていたそうです。
“おれは漁師だ”その頃の苦労話で会場をわかせまた。
銅像 全身像 2.2m 台座 1.5m