児童書「スターになったおばあさん」
松戸の全小学校に寄贈
名誉市民の倉田さん
松戸市在住の童話作家、大高ゆきおさん（６７）が著した児童書
「スターになったおばあさん」が、松戸市教育委員会を通じて
市立小学校４４校と私立小学校１校に贈られた。
心のふれあいの大切さを書き続ける大高さんのファンという松戸市名誉市民で
元参院議長の倉田寛之さん（７０）が「多くの子供たちに読んでもらおう」と寄贈した。
市教委で行われた贈呈式では、「（大高さんの作品を）もう読んでいる。大好き」
という市立古ケ崎小６年の羽生田拓斗君（１１）が感想文を朗読した。
大高さんは「人との関係を大切にする人間が育つよう役立ってほしい」と話していた。
※このような報道を見つけました。倉田さんは青年会議所の先輩で千葉県や
国家の為に懸命に働いてこられた方です。
このたびは次世代の青少年へのプレゼント。
心温まる倉田先生に感謝申し上げます。