移転による周辺地域の衰退化への懸念。
市立病院方面のバス便の減少への懸念。
地元への説明がないまま、平成20年12月に突然決まった移転候補地取得への疑問。
現地再整備が本当に不可能なのかへの疑念―これに関しましては現地建替えを
する場合は平成21年3月7日の説明会で450床でシミュレーションし、
建設費は180億、工期8年になるとの説明が市側からされました。
これにより現地建替えは不可能と判断したとのこと。
市長は跡地には病院を誘致すると説明会で話していますが、
どの程度の規模の病院を想定しているのかへの見解が示されていない
ことへの不安。
現在の病院経営状態が平成18年度3億4300万円、平成19年度2億4300万円の
赤字で累積赤字が27億7000万円とされていますが、移転によることで赤字が
解消されるのかへの疑問。
事業費への疑問。移転にあたっては用地(約11,000?)と
建物建設で計200億円、1号館取り壊し等で30億円、計230億円を想定し、
160億円を借り入れるとの説明。
新病院の規模は敷地を有効活用するため高層化し、病床数600床程度、
延べ45,000?を構想。屋上にはヘリポートを設置する計画。
メリットとして、「JR武蔵野線と北総鉄道が交差、高塚十字路至近、又、
都市計画道路とも接しており、交通の便が良い」「対応できる医療圏が拡大され、集客力の向上により経営に寄与する」「市民が利用しやすい」「医師・看護士等の確保がしやすい」「新しい街づくりの拠点となる」「周辺地域への経済効果が
見込まれ、企業債償還財源確保に資する」を挙げています。
現在の病院は地図上では松戸市のほぼ中心に当たりますが、移転候補地は市の
端にあたることで市民全員が平等に医療を受けることができるかへの不安。
上記理由等により現時点では北松戸商店会は松戸市立病院の移転に
反対いたします。
※大きな事を進める時は必ずと言って良いほどこのような事が起こりますが、
今回の病院建設推進か?反対か?様々な意見があるようです。
先日、上本郷駅~北松戸に向かって歩いていましたら、
画像のポスターが貼ってありました。
今後の課題は有りますが、病院建設は不可欠です。
様々な意見が飛び交いますが、
ここはリーダーの市長に任せて推進して行く事を望みます。
市立病院方面のバス便の減少への懸念。
地元への説明がないまま、平成20年12月に突然決まった移転候補地取得への疑問。
現地再整備が本当に不可能なのかへの疑念―これに関しましては現地建替えを
する場合は平成21年3月7日の説明会で450床でシミュレーションし、
建設費は180億、工期8年になるとの説明が市側からされました。
これにより現地建替えは不可能と判断したとのこと。
市長は跡地には病院を誘致すると説明会で話していますが、
どの程度の規模の病院を想定しているのかへの見解が示されていない
ことへの不安。
現在の病院経営状態が平成18年度3億4300万円、平成19年度2億4300万円の
赤字で累積赤字が27億7000万円とされていますが、移転によることで赤字が
解消されるのかへの疑問。
事業費への疑問。移転にあたっては用地(約11,000?)と
建物建設で計200億円、1号館取り壊し等で30億円、計230億円を想定し、
160億円を借り入れるとの説明。
新病院の規模は敷地を有効活用するため高層化し、病床数600床程度、
延べ45,000?を構想。屋上にはヘリポートを設置する計画。
メリットとして、「JR武蔵野線と北総鉄道が交差、高塚十字路至近、又、
都市計画道路とも接しており、交通の便が良い」「対応できる医療圏が拡大され、集客力の向上により経営に寄与する」「市民が利用しやすい」「医師・看護士等の確保がしやすい」「新しい街づくりの拠点となる」「周辺地域への経済効果が
見込まれ、企業債償還財源確保に資する」を挙げています。
現在の病院は地図上では松戸市のほぼ中心に当たりますが、移転候補地は市の
端にあたることで市民全員が平等に医療を受けることができるかへの不安。
上記理由等により現時点では北松戸商店会は松戸市立病院の移転に
反対いたします。
※大きな事を進める時は必ずと言って良いほどこのような事が起こりますが、
今回の病院建設推進か?反対か?様々な意見があるようです。
先日、上本郷駅~北松戸に向かって歩いていましたら、
画像のポスターが貼ってありました。
今後の課題は有りますが、病院建設は不可欠です。
様々な意見が飛び交いますが、
ここはリーダーの市長に任せて推進して行く事を望みます。