9日目、光岳小屋から百俣沢ノ頭を経て寸又川林道へ下山。満員の山小屋の宿泊者の中でこっちに下山する者は、他に20代前半の若者が一人いただけ。登山道は踏跡はまだしっかりあるが、ボロボロに荒れ果ていて、あと数年もしたら放棄されてしまうような雰囲気だった。
写真は登山道降りきったところにかかっている光岳登山口吊橋。
ここから寸又峡温泉まで40kmの途中何カ所も崩壊している林道をとぼとぼ歩く。
写真は登山道降りきったところにかかっている光岳登山口吊橋。
ここから寸又峡温泉まで40kmの途中何カ所も崩壊している林道をとぼとぼ歩く。