ぶらぶらと 山旅、海旅、里の旅

いつまでも、どこまでも、あてもなく、はてもなく

双六小屋の前から見る鷲羽岳

2010年11月14日 21時30分43秒 | 山旅
急いだかいあって、双六小屋に9:15に到着。
少しガスも晴れてきて小屋の前から鷲羽がまだ見えていた。
宿のスタッフに改めて天気の事を聞くと、
「午後、遅くとも夕方までには雨になる予想です。」と非情の宣告。
「今から三俣ぐらいまでなら大丈夫ですかね?」
「お昼ぐらまでなら大丈夫なんじゃないですか???」
との事。
それでは、と、朝作った弁当を急いで半分ほどかき込み、少し腹ごしらえをして、ほとんど休憩も取らず、三俣へ急ぐ。
頂上コース、中道コース、巻道コース、どれを選ぶか?普通に思えば巻道コースが一番早く、楽なはず。地図上のコースタイムも少し短い。まだ行ったこともないし・・・と巻道コースを選ぶ。
これが思った以上にシンドかった!最後は三俣蓮華近くの合流に向かってけっこうな登り。それまで若干高度下げた分、登り返しの高さも増えている。
ゼーゼーいいながら「巻道じゃねーじゃん・・・」と思わず文句をたれてしまった。
(2010年9月北アルプスぶらり)

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