●世界文化遺産 比叡山 延暦寺 東塔

10月29日に行った滋賀県ですが、世界文化遺産の比叡山・延暦寺の画像をまだアップしていませんでした。

先に石川県の白山スーパー林道、西山、綿ヶ滝、吉野工芸の里などの紅葉をアップしていたら遅くなりました。
というのは比叡山は、まだほとんど紅葉していなかったので、少し余裕ができたときにアップしようと思っていたのです。

トップの画像を何にしようかと見ていたのですが、空が綺麗な、阿弥陀堂(右)東塔(左）にしました。

東塔の入り口


延暦寺は、東塔、西塔、横川というのがありますが、行ったのは東塔だけです。

webより
延暦寺（えんりゃくじ）は、滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。延暦寺の名より比叡山、また叡山（えいざん）と呼ばれることが多い。平安京（京都）の北にあったので北嶺（ほくれい）とも称された。平安時代初期の僧侶最澄（767年 - 822年）により開かれた日本天台宗の本山寺院である。住職（貫主）は天台座主（てんだいざす）と呼ばれ、末寺を統括する。

「延暦寺」とは比叡山の山上から東麓にかけた境内に点在する東塔（とうどう）、西塔（さいとう）、横川（よかわ）など、三塔十六谷の堂塔の総称である。

法華総持院東塔（ほけそうじいんとうどう）


阿弥陀堂


阿弥陀堂の右横の庭園


↓矢印の所に、妙音が流れていました。
　　　　

大講堂


大講堂　　青空が綺麗でした。


　　　　

大講堂



文殊楼　（大講堂の右横の奥にあります）

ここで、鐘を突きました。

この後、国宝の根本中堂に入ったのですが、外見の写真を撮るのを忘れました。
内部は、撮影禁止になっています。

国宝殿

最澄の直筆をはじめ、仏像・仏画・美術工芸品など７０点余りに及ぶ、国宝・重要文化財、寺宝数百点を収蔵。随時入れ替えしている。
内部には入りませんでした。

国宝殿


比叡山　延暦寺の地図


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塚筆


根本中堂にお習字が沢山展示されていました。




ここは、少し紅葉して綺麗でした。比叡山の紅葉はこれからなのかな？




前日、伊吹山に行き、帰りの階段でふくらはぎを傷めて、あまりあちこち回れなく、延暦寺の写真はあまり撮らなかったのです。
阿弥陀堂への階段も長かった(笑)
伊吹山は駐車場まで車で行けるので、そんなに登山らしいことはしなかったのですが、下りの階段が大変でした。
以前テレビで見たことがあるのですが、登山では、下りはゆっくり降りなければならないのでした。



昨日の記事の投稿時間を2011年11月11日11時11分に設定しました。
いつもは日付だけを記入するのに設定していますが、今回は、分、秒まで入れました(笑)


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