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●雪の兼六園③ 金沢城、石川門、瓢池、翠滝、海石塔、七福神山、根上の松、日本武尊、夕顔亭など

2011年01月25日 09時03分45秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅
石川門
金沢城公園の入り口に立つ、入母屋造の城門(重要文化財)。隠し鉄砲狭間や石落としなどを備え、屋根には鉛の瓦が葺かれた。瓦が白っぽいのもそのため。1759年の宝暦の大火で焼失し、1788年(天明8)に再建された。


左の方は外壁の補修のためテントが張ってあり入らないように撮りました

石川門 右


石川門 左

桜の枝が見えます。

金沢城と雪

金沢城公園HPより
平成13年に復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は、文化5(1808)年の二の丸火災の後再建され、明治14(1881)年の火災で焼失したもので、安政頃の景観を再現しました。


雨がひどくなりました

金沢城と河北門


河北門

金沢城HP・河北門
以前撮った金沢城、河北門の画像をアップしています。

兼六園 夕顔亭

[夕顔亭](ゆうがおてい)
瓢池(ひさごいけ)の東岸にある茶亭。安永3年(1774)に建てられました。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えています。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっています。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられました。



瓢池 翠滝 海石塔

[瓢池](ひさごいけ) 兼六園HPより
瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています。そのユニークな名前は、池のなかほどがくびれて、瓢箪のような形をしていることから名付けられたものです。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。
[翠滝](みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。夕顔亭の対岸に懸かっています。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を同時に楽しませてくれます。その荘厳さは他庭には見られない景観で、兼六園のなかでも最もすぐれた庭景の一つと言うことができます。

海石塔

[海石塔](かいせきとう)兼六園HPより
瓢池の中島に建つ、高さ4.1mの塔。虫が喰ったように穴の空いた淡茶色の笠石が、六重に重ねられています。3代藩主・利常がつくらせ、金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正が持ち帰ったものを、のちに豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説があります。







根上りの松

[根上松](ねあがりまつ)
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で、兼六園名物の一つとなっています。この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。






七福神山


七福神山


唐崎の松 雪つり




日本武尊の像


YouTubeでスライドショーをアップしました。



もっと、どっさりと積もったのも撮りたいですが、かえって行けなくなりそうです。

雪の兼六園①

雪の兼六園②

お勧め
兼六園と金沢城のライトアップが行われます。

金沢城公園と兼六園を期間限定でライトアップします。幻想的な「雪吊り」をお楽しみいただけます。
日  時 : 2011年2月4日(金)~6日(日)
      2011年2月10日(木)~13日(日)
      17:30~21:00
場  所 : 金沢城公園、兼六園(金沢市)
問合先 : 石川の四季観光キャンペーン実行委員会 
(TEL:076-225-1538)

ライトアップは格別素晴らしいです。
以前のブログにアップしています。
昨年10月のライトアップ 兼六園・秋の段①

秋の段② 金沢城ライトアップ

昨年2月のライトアップ 冬の段


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