田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

藪地の整理開始

2021-06-25 | 日々の暮し

▲一応ここまで整理できた。笹で覆われ、竹もありでなかなか進まない

自分の所有ではないと思っていた場所を隣接地所有者がボクのものだという。
(図面上はそうなっているが、大昔、何がしかの取り決めで現状の占有状態になったとの話がある。当時の関係者全員、既にこの世になく、もはや詳細は誰も分からない)
たいした面積ではないが竹藪状態になっている。
将来、永遠に使い途のない土地など要らないが、相手も同じだ。
両者、参考になる何がしかの記録が家に残っていないか確認のうえ協議続行となっている。

先はどうなるにせよ、とりあえず藪地の整理だ。
今日から着手しましたがな。
道具はノコギリ、刈り込み鋏、剪定鋏、刈払機だけ。

飲み水を持って来てくれたカミサンも参戦。
カミサンの方がやる気満々で作業が早い。
その分、粗い!!
まあ、人手が増えたので文句はいわない。
隣地の女性もやりだし共同作業の状態になった。
半日で一通り完了。


竹はかさばる。いかにしてコンパクトにするかが問題

次の問題は切りだした細竹の始末だ。
枝があるのでかさばる。
思いついたのが畑の野菜の支柱に利用できるのではないかということ。
枝を切り落として適当な長さに切り揃え、束にして括っておく。
切り落とした枝は更に裁断すればゴミとして出せる。
その他のものは自然に朽ちるのを気長に待つ!しかない。
(七夕の飾りにも使えますよ。ご自由にお使いください。但し使用後の返却は駄目です)

明日から空いた時間にその作業に入ることにした。
長期戦になるだろう。
思いもよらない作業が発生したがそれも又日々の暮らしさ。