田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

また昭和が一つ減った

2021-06-14 | 日々の暮し

▲空は夏色に

南の空に夏の雲があった。
もうそんな時期になったいる。
気づくことなく時は流れ続ける。

時は流れる・・・。
作曲家の小林亜星氏が5月30日に亡くなっていた。
88歳だった。
我らの年代ではお馴染みの曲が多い。

CMソング「この木 何の木 気になる木」などは今も覚えているし歌える。
都はるみの「北の宿から」も懐かしい。
その頃、何をしていたのか記憶は曖昧だが。

世の宿命とはいえ、また「昭和」が一つ減ってしまった。
だが、作品は生き続けますね。


▲今も咲いているヤマボウシ