田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

「あんきろ」は実在した

2021-06-04 | 日々の暮し
2020年生まれの赤ちゃんは統計開始以来最少の84万832人だ。
近く70万人台になると予測されている。
少子化に歯止めがかからない。

ボクの家の周りには小さい子が4人いる。
顔を合わせれば男の子も女の子も大きな声で「こんにちは」と言ってくれる。
元気がでる。


▲「あ」が読めなかった

そういうボクも孫は一人だ。
その孫娘が幼稚園で描いたという絵が送られてきた。
相変わらず恐竜が趣味であり、絵も恐竜だ。
家に来る時も必ず恐竜図鑑を持参し、各種恐竜の講義がある。

恐竜の名が書いてあるが最初の「あ」が読めなかった。
幼い子は必ず「あ」の字の下を反対に書くカミサンが言うが本当かいな。
で、ネットで「アンキロ」と検索したら本当にいた!

▲アンキロザウルス(ネットから)

見比べると全体としての特徴は掴んでいる。
なかなかやるじゃないかとジイ満足なり。
だが、何時まで恐竜への関心が続くのかいな。
感染して末は恐女に?
それでもええけど。