義母の遺したシンピジウム、それを引き継いだあと、株分けした時何か無茶をしたのか、部屋の温度も不適当だったりして、蕾が全然つきませんでした。
それが10年目にしてようやく、一鉢に蕾がたくさんついて夕べようやく一輪だけ開きました。残りの蕾も少しずつふくらんできています。
晩秋に家の中に取り込んだあと、北向きの玄関が10度以下になるまで置いていたのがよかったのか、株もある程度大きくなってきたのもあるけれど・・・
昨年は一度諦めかけたけれど、もう一年待ってみようと思ったのが通じたとは思わないけれど・・・まずはホッとしたところです。
ある程度の忍耐は大事ですね。
ゆっくりじっくり「待つ」ってこと、
花以外でも大切なことだな~、とふと思いました。 ←のようにゆっくりね。
もう駄目だと思っていたのが、やっぱり諦めなくてよかったわ。嬉しいですね。
こういうことたまに聞きますね。
花に声をかけているとか、咲かないなら切るよ!
と言ったら咲いたとか、信じてないけどあるのですね。
嬉しさも一入でしょう。
家のシンビ今年は花芽が一つだけ
成績が悪いです。
なた来年頑張ってもらったら良いかな。
頑張ったのは私ではなく家人なのです。花が咲かないのがワサワサあるので場所ふさぎばかりしているのですよ。
見事に咲いて、とても綺麗ですね。