なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

余裕がない

2019年10月28日 | お茶
お茶のお稽古に来る人は、基本的に人がよく心に余裕がある。
だからこそ一見無駄に見えるお茶の世界に浸っていられるのだろうと思うが、翻って自分だ
全然ダメ。
行くと自分の余裕の無さとか、場当たり的なことが浮き彫りになる。

一事が万事っていうもんなあ。

今、私は全般的に余裕がない。
時間に関しては、余裕を持てるように残業減らしたり休みの用事を減らしたりしているので、大丈夫。
でも時間があれば心に余裕ができるかというと、ちょっと違う気がする。

例えば、〇〇日にお稽古です、となった場合、私は前後の予定を空けて(仕事以外)家事が滞らないように調整する。ま、別に家事をしなくても死にはしないから、ほっておいてもいいけど、それをするとまたゴミ屋敷一歩手前とかになりそうでコワイ、、、、
役が決まったら、やる事を復習したり覚えたりして当日に臨む。
その役は、まあ何とかこなすことは出来る。
でも、それだけなんだよね、、、、

ーーー仕事と同じことを言ってるな。
余裕がないから、いろいろ深く気を配れない。
よくないなあ。
特に最近はお茶に対しても後ろ向きになってたから、お稽古してて「ああそうだった」ってことが多い。

正直お稽古行くの面倒くさいけど、行くと楽しい。
やっぱりお茶は続けたい。
お茶でもダメダメだったけど、お茶は続けたい。

今回はお稽古だから、お稽古用の服を持って行ったんだけど、着物率が非常に高かった。
そりゃそうよね、お稽古とは言え「茶会」を名乗ってるんだから。
今の私に着物着てお稽古はハードルが高いんだけど、次回は着物着てみようかな。

そういうのが第一歩になるかもしれないし。
コメント
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