TVっ子かもよ

日記にTVや映画などのことについてまぜて書いた雑記に近いブログです。※基本的にネタバレに近いですのでご注意願います。

2020年11月28日土曜日

2020-11-28 18:19:12 | Weblog

昔からやけど、
ドラマの登場人物が優しかったりすると心の中で
「や”ざじい”」(やさしいの更に上の意)
ってなる。

 

表層的な優しさも内にに秘めた優しさもどっちもくる。

つい最近は心の鎧みたいなものがぶっ壊れていた最中だったのものあり、
良くも悪くもドラマや映画などの作品から受ける優しさやダメージもストレートに最大限に受けるようになっていた。

 

今回はそれが良い方に作用し、
先日のドラマ
「ハルとアオのお弁当箱」
での中島ひろ子さんの演技にものすごく優しさを感じた。

普段からいろんなドラマを観ているのもあり、
十数年前に記憶力がえらく落ちてそっから少しずつ回復して来て、また数年前からまた落ちてきているので(今回のは加齢なんかな)
観ても少し経つと結構忘れてる事があるがこのシーンは未だに頭に残ってる。

どうやら感情が大きく動いた時の記憶ほど定着しやすいと言われれているのは本当らしい。

 

”自分を客観的に見るように。”

そう思うようになってからどこか映画やドラマを観ていても入り込めてないような感じがしてて、
できもしないのに割と批評的に観ていた面があった。
「良かった」「まぁまぁ」「なんかなぁ…」の3パターンくらいで。

うち「良かった」に関しても入り込めてないから「良かった」っていうくらいの評価以上の事はなかなか起こらず、
時々ふと疲れてる時や落ち込んでるときなどに観るとそういう心の鎧なしゆえの入り込みができるゆえ評価が5パターンくらいに増える。

まぁそもそも無性に映画が観たくなる時は現実逃避希望の状態なので、
作品選びだけしっかりすればものすごく良い現実逃避ができるし、心のチャージもできる。
そこで作品選びに失敗するとその後のリカバーが大変。

以前、書いたかどうか忘れたが
「生きてるだけで愛」を観た後、「愛がなんだ」を観に行って心がグワングワンになったのを思い出した。

観るジャンルとかも大事やと思ってる。

「ガンガン心揺さぶってくるようなミニシアター系の映画はないのか」
「全国300以上の映画館で上映!みたいな大作がええな」
「そろそろ押し付けがましくないような感動作が観たい」
「柄にもないがなんかファンタジー系が観たい」

そう思いながら公開予定の映画のリストをネットで見ている。
2020年に公開予定だったが延期された映画も結構あってそれらの映画の公開日が決まってないのを見ながら
以前のように
「映画観に行きすぎて金使いすぎた…」(主に交通費がかかる…特にミニシアター系観に行く時に)
って思ってないないことになんか寂しさを感じてる。
(むしろ今は家にいることが圧倒的に増えたので買いに行けないことが増えてネットで注文したことでお金かかっている)

 

おそらく最近の心の鎧がバキバキに壊れてしまった要因として現実逃避不足っていうのもあったんだろう。
そして永らく自分を超インドアな人間だと思っていたがそこまででもないのかもしれない。
映画を観に行くということで映画を観るという目的の他に外に出かけるという思ってもみなかった目的も自然に達成してたんやと思う。

新しく趣味を見つけたいがそもそも何年も前から趣味自体全然見つからないのでそれが問題なんやけど…
いつの間にか映画が趣味のようになっていたのかもしれない。

 

インドアな趣味…

 

見つかる頃には以前のような日常に戻ってるやろうなぁと思いたい。

 

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2020年11月21日(土)

2020-11-21 18:31:15 | Weblog

土曜日。

 

起きてから昨日の深夜のドラマをチェック。

「あのコの夢を見たんです」

白石聖さん出演回。

仲野大賀さんの演技と物語も一番好きな回。
(おそらく山里さんを演じる大賀さんのキャラに近い登場人物というところもあり、オチも好きだったのもある)

最初らへん見てて最終的には嫉妬がなくなっていって終わりかなと思ったら違ってて…
また白石さん演じる白石の後半のあえてのあれとか…


 

「24JAPAN」
おそらく本家通りであればあの人が本家だったらあれやと思うけどそれがはっきりするはず。
そう思ってたらそうだった。本家にいかに忠実なのか毎回観てて思う。
本家を知らなければ…それに尽きる。
そやから基本アベマテラサ特別版を観るようにしてる、24JAPANのオリジナル要素である前日譚が観られるから。

リアルタイムドラマっていうのにそれはOKなんかっていう気持ちはもうない。あくまで放送版ではないからいいと思うし。
日本版のオリジナル要素は何かしらはあったほうがいいって思ってたし。


 

ちょっと一言
そのうち24JAPANでbluetoothヘッドセット出てきたらおそらく調べだすと思う。

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2020年11月8日(日)。

2020-11-08 19:06:09 | Weblog

日曜日。

朝からいろいろ番組を観ていた。
「アニマルエレジー」
「二軒目どうする」

「閻魔堂沙羅の推理奇譚」
推理系にファンタジー要素もあって好き。
推理して犯人を当てたら生き返る事ができるっていう。
30分程度なのであっという間の印象。

「さくらの親子丼」
毎回ハードやけど今回もハードやった。
考え方の違いっていうのがキーになるのは分かってたけど、
これは最終的に結構対立しそうな気がしてそういうのが分かった状態で観るのは辛いものがある。
共感性羞恥とはまた違うやろうけど…
(共感性羞恥もわりとあるからドラマのそういうのは割と辛いからバラエティとかでもチャンネル変えてしまう、もしくは録画だったや少し早送り)

「マリーミー!」
さくらの親子丼のあとに観るって決めてる。
(映画結構重めの映画を観たら次は優しい映画やコメディ映画などにする場合がある。同様にドラマもそうする時がある。)
優しいドラマ。ハラハラする急展開もあるけど優しい。
陽茉梨(久間田さん)の笑顔がすごくいい。
そして元気の無いときの表情とのギャップがすごいなといつも思う。
TVerで配信される前なので詳しくは書かへんけど、優しさに満ちてました今回も。
おそらく音楽も優しいからなんかな優しい感じが出てるのは。

 

最近思うのが、
レコーダーで録画したのを観ようとするとき、
番組名の横にサブタイトルとか概要が書いてあるけど、
ドラマ名の横に
「役者さんの名前」の後に「行動」
を書いてあるのが何か引っかかるなと。
役が○○してるのであって役者さん自身が○○してる訳ではないし。

役名で書くより新規で観ようとする人で、
役者さんの名前知ってる方には分かりやすいのはすごく分かるけど…
「役名」の後に「行動」を書いてほしい。
いっそのことサブタイトルかもしくはサブタイトルなかったら「第○話」だけ書いてくれって思うときある。
ドラマってその世界に浸りたいって気持ちで観てるから。

確かに好きな役者さんはいっぱいいるけど、
その役者さんが出てるからっていう理由だけでドラマ選ばへんし。
「○○さん出てるのに観てないの?」って言われる事もあるけど、
苦手なジャンルのドラマやったりすると観いひんし。
でも役者さんの名前が書かれるってことはそれだけ効果があるってことなんかもしれんし、
そやったらしゃあないんかな…

まぁ本当はラテ欄も同様やからそれも気になってるといえばそうなんやけど、
テレビ欄は観てもらう為には結構前から致し方ないかなと思ってる…

録画するのはガチ勢な気がするからそこまでしなくても…
と思ったが
今は新聞のテレビ欄を見ながら録画予約の時間を指定したり、
テレビ欄のGコード(懐かしいワード)で入れたりすることもなく、
レコーダーのテレビ番組表から録画予約もできるのでそういう意味でも仕方ないこと。
そうなると録画した番組名の横にそういうのがあってももはやそこだけ変えるのもなんなので仕方ないのかと。

受け入れるしかないのだろう。
自分が少数派なのかもしれない…

 

そして先程
「ビッグバンセオリー」ファイナルシーズンを観てた。
ファイナルシーズン…
ビッグバンセオリーはほぼほぼずっと続くものっていくらいの気持ちでいたので、
というかもう今もその気持ちなので9話観終わっても普通に観てしまっている。

おそらくファイナルシーズンの最終回を観終わってから
「そうかもう最終回なんや」って思って急にロスになるやろう…
ただその事は考えずにいこうと思う。

ヤングシェルドンは気になるが観てません…
U-NEXT独占らしいので…さすがにもう配信系に入る余裕が…
独占が解除されて他の配信系でも観られるように…もしくはスーパードラマTVとかで放送されれば…

 

ちょっと一言
先週放送分からやすとものどこいこがロケ再開になって嬉しい。
そして番組内でロケ出演者がマスクをするという他の番組と少し違っているところも。
(他にもそうしている番組あるかもしれんけど、そういう番組があってもええんちゃうって思ってたから)
透明な口ガードする番組はよく見るけど。
確かに別に表情見えてなくてもええと思うときあるし。
そのうち2020年の現代を描く作品でドラマで出演者が普通にマスクしてるのもありかもしれん。
ドラマという特性上、口と鼻が覆われてると表情が分かりづらいっていうのはあるけど…

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「岡崎体育の京の観察日記」を観て…

2020-11-08 16:57:37 | Weblog

ジャニ勉を観終わって、次は岡崎体育さんの冠番組
「岡崎体育の京の観察日記」
を初回から観ている。

 

初回を観終わっての感想。
岡崎体育さんの京都の魅力紹介おふざけ少なめなまったり番組というイメージになった。

お店に入って食べるっていうのはもう定番やからここははずせんわなということろ。

太陽が丘ってとこあるんか…宇治市の有名な所みたい。
少年野球やってはったんや、テニスやってはったのは聞いたことがあるけど…

そしてテニスコートにてテニスに混ぜてもらう展開。
なんてまったり…

そう思っているうちに番組終了。
割とすぐ終わった感じ。

 

そして気づいたのがこの番組って、
毎週放送されてるみたいやけど、新作の次週は放送された新作の再放送になる。
結果隔週で新しいのが放送されるから「有吉くんの正直さんぽ」みたいな感じで楽しみに待つ感じの番組やということ。

写真屋さんとこのおもろかった。

 

 

それから#2、#3とどんどん観続けていった…

あとお酒をアイスクリームにかけて食べるお店の店員さんが岡崎さんの曲うろ覚え感がすごかったとことか。

(ここの間めっちゃあいてるけど、いろんなところ行ってはったけど、一気に観すぎて思ったこと書いてなかったから結構忘れてる)

フィンランドの妖怪の本の誰に岡崎さんが似てるかっていうところの直後、
ミートボールの料理に対して、
岡崎さんの「こっちの方が俺に似てるな…」
ご自身のライブの「Voice of heart」でもいってはったけども…自虐よ…

でもそのフィンランドの家庭料理みたいなんがものすご美味しそうやった。
どうやら日本のミートボールと違うらしい…気になるわ。

にしても食べてないのに食レポて…無茶振りがすぎる。
しかもそつなつこなす器用さ。リモート編やから食レポできるものとできないものがあるのでちょっと大変やろな。

頂いたお手紙へご自身の曲「エクレア」にかけた総括、さすが岡崎さんやと。

 

カステラが名物のお店。
地方で優勝して全国で4位になった、まわりから出たらいいよと言われ出たがコンテスト嫌いである。
買ってくれはるひとが美味しいっていってくれる方が嬉しいらしい。
こう思ってくれてる人が作ってはるものが食べたい。

岡崎さん24歳でオーディション全然だめだった。それからオーディションが嫌いに。

 

京のお土産のコーナー。
八ツ橋を作るやつ。
八ツ橋を作るって何か面白そうな。

生地だけでいきなり食べるんおもろかったわ。
しまいにはかんぴょうこぶまきみたいな。奇抜。

リモート後のロケ再開の一発目。
アジリティ体験?犬のドッグランのアスレチック系みたいな。
この回のワンちゃんが自由すぎたw

次世代型遊園地にて、
33アトラクション…スピーディすぎるw
テンポよくて面白かった印象。

最終的に#15まで観た。
何気に#15が前編だったので後編が気になるがそれはもはや実家に帰るか録画したやつをまた送ってもらうしかあるまい…

 

ゆく先々での岡崎さんの会話中のボソッという一言が結構秀逸やったのでそういう点やはりすごい方何やなぁと思うばかり。

ヤバTの皆さんも岡崎さんも早いとこ紅白出場果たしてほしいなぁと願うばかり。
(一緒に月1でNHKの番組出てはるのに…)
そして年配の方にもそういえば紅白で観たわみたいな展開になってほしい。

 

ちょっと一言
なんか久々にイッキ見をし終わった時の喪失感を味わったわ…

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アニマルエレジー(2020年11月7日放送分)視聴メモ。

2020-11-08 08:20:37 | Weblog

基本的に自分はどちらかというと動物あまり興味ないスタイルやけど、
ロバート秋山さんの上杉みちくんのテイストで夏目三久さんが子供番組にいがちなお姉さんというテイでそれが相乗効果を生むので気になってた。
結果初回から毎週観てるっていう…

上杉みちくんの発言や行動が夏目さんの凝り固まったイメージを崩し新たな面を出すことになっていてそういう意味では番組が新しくなってよかったんやないかなと。

 

基本的には動植物(基本的に動物)の切なく哀しい生態を学ぶ番組なので動物のトリビアってぽくて勉強にもなるし。
正確には覚えてないけど植物を紹介したのは初めてじゃないのか?
以前書いたかもしれんが、水曜日は「秋山とパン」があるので結構秋山さんの番組にハマってる状態なのでなんだかんだ楽しみ。

生態を紹介している際の動物の心の声の秋山さんがまた良くて。
こういう感じやったら苦手な動物番組も観られるかもしれない。
(なんか野球の珍プレー好プレーのみのもんたさんの感じのナレーションの感じいうか…)

 

説明が上手にできないがなんか観てる番組です。

 

 

ちょっと一言
放送時間が以前の番組より少し早くなったこともうれしい。
(と書いてはいるが結果いつも録画したのを観ている)

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2020年11月3日。ジャニ勉を観終わる。

2020-11-03 11:53:51 | Weblog

火曜日。

 

せなあかんことをし終わってから、
いよいよ送ってもらった今年からのジャニ勉を観終わる時が来た。
何だかんだで結構ハイペースで観てたからところどころ記憶に定着してないところあるけど…

 

それだけハイペースで観るとたいがい結構途中ダレそうになるけどほぼダレんかったことが面白さの証明になっていると思う。

なんだかんだ途中面白かったところリピートとかしてたし…

でももうこれでまたしばらくジャニ勉観られへんのかと思うともう少しペース落として観とけばよかったかもという多少の後悔…
(基本観られる状況でそういうのがあったらイッキ見するタイプ。)

 

とりあえず最近のジャニ勉の定番の流れとか分かったことが大きかった。

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