火曜日。
愛用の耳かきが家のどこかでなくなってしまった…
耳かきは日課みたいなものなのですんごく違和感…
あの耳かきがいいのに…>_<
短く書きます。
「真夜中のパン屋さん」
クレさん(滝沢さん)が関西弁じゃないとこぐらい気になったのは。
それ以外はほっとんど違和感ない感じ。
楽しみ。っていうか原作まだ2作目の途中やから先に読んでしまわねば…
やっぱ六角さんが斑目役ってこと?
クレジットちゃんと観てなかったので確認しようがなかったので…
六角さんがただの人なわけないし。
「確証~警視庁捜査3課」
窃盗犯追いかける3課ものかと思ってたらこういう殺人事件に結果関わることになるっていうのが個人的に新しくていいなぁと。
毎週観ます。
「鴨、京都へ行く。」
今回は予想どおりだった…(基本ドラマが予想どおりになるの苦手なタイプなので)
次回はまた裏切ってくれそうで楽しみ。
「幽かな彼女」
基本やっぱコメディタッチやから好き。
ちょっと一言
なし。
「これは最強」
なし。
「これがマイルール」
よく聞こえるように1日1回以上は耳掃除する。
月曜日。
なんやかんやで、
観るもの沢山できてしまった。
今日は昔の友だちに遭遇。
「おお」ってなったのでちょいと話してそっから一旦家戻って来るまでスーパーへ…
そんなこんなで
「Qさま」の途中で「ガリレオ」スタート。
今日のは原作のを覚えてたので結構最初から実写ではどういう感じなんかなぁって気になってたけど、すごかった。小さいなぁあの機械。
ってわけで今日はこのへんで。
観てない番組溜まりまくりなので。
ちょっと一言
レグザサーバー機能のレコーダーが欲しい。
「これは最強」
どこでも(地下でもトンネルの中でも海の上でも)
観られるワンセグ。
「これがマイルール」
思い出せ、鍵がかかって思い出せない中学あたりからの昔の記憶ある程度ごっそり。
(思い出すとあれやから脳がそうさせてるだけやろうけど)
元々そんなに思い出なかっただけかもしれんけど…
やはり心が完全に潰れてしまう前にストレスを解消するに限りますよね。
金曜日。
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
DVDのレンタルした感想。
(感想になってるかどうかは相変わらず微妙)
※DVDが出たのでもろネタバレしております。
映画館に観に行ってやから観るの2回目やからひいて観てみた。
やっぱそう考えるとファンに対するありがとうの気持ちの割合が多かったっていうのをすごく感じた。
今回は
「係長青島俊作2」のDVDをレンタルして観てからのFINALと、
踊るFINAL公開時期の作品をこれで全部チェックしたので完全な状態で観れた、ということの満足感が強かったかな。
そうなるとやっぱところどころの小ネタというかファンならニヤリとするような連続っていうところがメインになってくるなぁ。
(あのバスの運転手の人が…とか。あの警備員の人が…)
でもやっぱなんかかんやで室井(柳葉さん)「バナナだ。」で一番笑いがきた。
一番最後の有識者を交えた会で新城(筧さん)&沖田(真矢さん)コンビが出てきた時がおお!ってなったけど。(あの久しぶり感)
一番最後、やっぱフィナーレっていう感じもありつつ…ひょっとしたら…っていうのも期待してしまうんやけどあの設定の感じやとやっぱ終わりなんかなぁ…
やっぱ小池(小泉さん)が結構昔は結構熱かったのと、「THE MOVIE2」の時のあのテンションの低めがあの事件の時の事がって考えるとあの事件がいかに小池の中にずっとあったのかと思うとね…(あれは後付けだったのか大きな伏線だったのか…?後付けな気がするけど)
なんやかんやで一番驚いたのはやっぱりそこやったなぁ。
とりあえずそんな今日でした。
ちょっと一言
車で行く距離をちょくちょく自転車で行くっていうマイルールを作ろうか検討中。
が、ちょっと今日何か足パンパンになっちゃったのでペース配分は考えないとなと…
ゆる~い坂道がある程度続くとこを本意気で漕ぐと結構チャリ降りた後ちょい「足が…」ってなる。
うーん、腹をへこます為にもいいかなって思ってチャリの行動範囲を広げたんやけどこのままやったら腹がへこまないわ太ももは太くなるわでちょっと困った感じに…
運動は全身運動がええんかなぁ。
「これは最強」
ぶっとんだ考え。
「これがマイルール」
スポーツ系自転車の人(そこそこの速度)に抜かれたらとりあえず少しの間追ってみる。
(自分の今の脚力の目安が分かりそうな)
目一杯の漕ぎじゃなくても追いつけそうなくらいやったらスポーツ系自転車の購入をそろそろ考える…
今日は無理だった。カゴに米やら2リットルのコーラを積んでるやらでスピードが伸びない…
それとやっぱ自分の脚力が…よみがえれ自分の脚力!
木曜日。
刑事100キロ始まる前に出かける用ができたので、
帰ってきたらもう15分くらい観逃した…
初回を見逃すとかなぁ…
「潜入探偵トカゲ」
「ダブルス~二人の刑事」
観た。
ちょっと一言
踊るファイナル楽しみ。
「これは最強」
コメディタッチからの感涙もの。
「これがマイルール」
できるだけ早くレンタルすること。
水曜日。
そこそこずぶぬれでスーパーへ…
だいたい車で行く距離だったりするので、
序盤の段階で本屋さんでサンデーを購入。
本屋さんやったらジャンプとかサンデーがビニールで包まれているので雨の日に買いに行くとき助かるし、(いつもはそんなの特にきにせず買うんやけど…)
まぁいかんせんこの後ずぶぬれになることを考えるとやはりこの方がよいかと思って。
幸い、遠くのスーパーから帰ってきたらサンデー無事でした。
何気にコナンが表紙&巻頭なのでそっち側から浸水してたらいややなぁって思うけどよくぞ耐えてくれた、本屋さんありがとうございます。
カッパが見つからなかったのでフードのあるモッズコートみたいなやつを着て、
しかもずぶぬれ…モッズコートが雨で黒に近い色になり男版「安倍春子」状態に…風見鶏みたいなものこそチャリについてはないが。
相当へんなやつだったかなぁと…
今日はちょっと運が悪かった。
というかチャリで行ってるのに、車で行ってる時くらい分くらい買っちゃったのがまずかった。
次から気をつけますと、そう言いたいところやけど、これでも買って帰れるやん。
ってことに気づいたのでこれもまずそうです…
「遺留捜査」(シーズン3)
ドラマで恋の予感が…確かに調べて調べてって言われまくってプライベートすり減らしてたらそういう風な展開はありがたいわな。その伏線だったのか…
ちょっと本線とは別のところでテンション上がってしまった。
「TOKIOカケル」
「難読漢字読み」っていう感じになってるけど、「声に出して注文したい料理店」っていうのが長くてあれなんかな?やっぱり。
でも内容自体はレベル上がってきててよりこのコーナー好きになった。
ちょっと一言
レコーダーのDVDドライブ換装作業の時、ちょっとスパークした…まぁ今のとこ問題なし。
気を失ってたら、気を取り戻した後、確実に病院に行くやろうけど…
一瞬のミスは結構命取りになると実感。
全部終わってよしOKって思ってコンセントにつないで、オン!けど違ってた、あれ?っと思ってドライブをさわろうとして別の電気放電?するとこかしらんけどそこに触れちゃったと…
まず!コンセントを抜こう。これが安全。
普段結構静電気食らってるのでそこそこは大丈夫になったのか?
「これは最強」
エラーコードで何がおかしいか全部分かる人。
もちろんいろんな機械幅広くっていうのが前提。
「これがマイルール」
何でも自分でできるように。
火曜日。
そろそろブログをカテゴリ別にしてみようかと…
でもそうなると記事数増えるから結果として自分の負担に。
いつもは日記として全部まとめて書いているから
「感想が感想になってなくてもまぁ日記としてやからええかな」
と思っていたからカテゴリ別にするとなるとある程度は理解してないと感想が書けなくなる。
そうなると理解度がより重要になり、同時視聴レベルの理解度では微妙になってくる。
そして番組別で記事を書くとなるとそりゃもうすごい記事数に…^^;
ということで当面はカテゴリをウェブログのまんまで。
あまりにもカテゴリ別にするには遅すぎたんではないかと…
昨日エクセルのVBAに苦戦して結局フリーソフトっぽいやつを探して決着をつけたが、
やはり悔しいので本棚から「猫でもわかるC言語プログラミング」を取り出し、
やったるぞ!って気持ちで本を開き20ページほどで疑問が…
これ俺に必要なスキルなのか?と…
プログラマーになるわけでもないのに…
まぁジャンルの違う本を読むことはいいらしいっていう説もあるので、そういう観点からやと読んどいたほうがいいのかもしれん。
そろそろDVDレコーダー(動いているので一番古いの)がDVD-Rへのダビングで失敗が目立つようになった。
どうやらDVDのドライブの換装が必要になってきたみたい。
そういや何年使ってんだろうと…
位置的には一番下にあるし配線とかの問題でちゃちゃっとはできないのでうまい具合にやらないと、換装失敗でしかも配線とかちゃんとできてないと録画できませんでしたってことになりかねないのでそこらへんは時期をみてスパっとやりたいところ。
まぁ上手く行けばトータルで1時間でどうにかなりそうなんやけど…
そんな日。
「鴨、京都へ行く」
なんかすごく数字が悪いとか松下さんのイメージが崩れるとかって評判になっているみたいやけど、別に新しい松下さんの演技が観られてよかったと思うけど。
むしろそういう役っていうので観る気になったんやけど。
意外と早かった、「頭を下げる」という行為が…
しかも全員戻っちゃった…
1話ずつ戻ってくる人が増えていくっていう感じかなと思ってたけどその予想外れた。
これからはいい人って感じになるのだろうか?食って掛かる感じは残して欲しいなぁ。
「幽かな彼女」
このドラマも杏さんのあまり観ないポップな感じの演技が観られるみたいやから観てる。
今週は飛び跳ねてたし。
もちろん抱えてる生徒の問題を解決の仕方とかも好きやし。
にしても意外と杏さん演じるアカネ(地縛霊)が外に出るの早かったなぁと。
物語が終盤くらいで何かしらのきっかけで出られるものと思ってたけど…
でもあの板が無いと無理で、
その板を誰かにそれを持っててもらわないといけないので人間と行動することが基本になる。
そして現段階では2時間くらいなら外にっていう制約がついてるみたいなので安心。
そうじゃないと佐藤二朗さん演じる浮遊霊が…
(まぁ佐藤さんならどの役でも面白いやろうけど)
「キャサリン三世」
田中圭さんの欲しい超能力の5つの順番を当てるっていうw
いいねぇ!
こういう感じもいいなと、この新しい企画好きです。
ちょっと一言
いかん、腹が減ってしまった。
「これは最強」
覚悟が決まってる人。
「これがマイルール」
考えろ!裏を読め。
月曜日。
ジャンプを買いに行った本屋さんで
「本は10冊同時に読め!」
を購入。
パラパラめくると…「この本、攻めてる」と。
攻めてる本は好きです。
読書についていかにいいかが書かれているのはいうまでもないが、
やはり読書はいいよっていう本をある程度読んできたが、
「本は最後まで読まなくてもいい」
というのは結構出てくる。やはりそう考えている人が多いのかと…
今までどうしてもブックカバーありで読んで、読み終わったらブックカバーを外して読了。
というやり方で読んできてたのでなかなかその読み方には抵抗があるんやけど、
全部読まないでいいっていうのをこれから導入していこうと。
(さすがに小説は全部読むけど。)
今日はちょっとエクセルで頼まれたものに苦戦して
「ガリレオ」がながら観になってしまったのが悔やまれる…
ただでさえ「確証」も「Qさま」観てたからなぁ…というか「Qさま」の時もエクセルに苦戦してたので観てないって言ったほうが正しいかもしれない。
ゆえに感想がちゃんと書けない。
まだエクセルのは解決してないので、
これは徹夜コースになりそうだ。
(こういうのはよく自分に回ってくるから今度からはVBAについて詳しくなっておこう…もうプログラミングやん…)
エクセルの件があるのでこのへんで。
ちょっと一言
せっかく本読む気持ちがいいとこで頼まれごとはちょっとつらいなぁ…
いわゆる読書脳がキレッキレッの時やったのに。
「これは最強」
常時読書脳キレキレ。
「これがマイルール」
もうこんだけ頑張ったのに!!って思った時は、もっと頑張ってる人の本を読む。
自分のがんばりなんてその人の頑張りに遠く及ばないからそっからまた頑張るため。
日曜日。
「名探偵コナン 絶海の探偵」
※ネタバレしてますのでご注意願います。
1日経ってみてやっぱ良かったなぁと。
記憶が定着した今やから書けそうやし。
(というか実際昨日は時間が時間だっただけに感想書いても感想にならないくらい短くなりそうだったので)
昨日の、プレストーリーである
「消えた老舗の和菓子」
を観てから観に行ったらそれはそれでまた良かったんやろなぁとは思うけど、
映画を観た後で観てもなるほど、この後ああなったんやなぁと。
元太はUNATシャツそのまま着て行ったのか?寝坊したんかな?
まぁ替えのTシャツがUNATシャツだったんかな?
映画観てたら元太のUNATシャツ結構印象残ってるから。
今思えばロンTの上にUNATシャツだったのでロンTを着替えればそれで上にUNATシャツをてことか。UNATシャツ相当お気に入りらしい。
初日に観に行ったけど、結構子供から60前の方からなんか幅広かった印象。
子供の比率が結構多めやったけど、まぁ基本の対象は子供やから。
観終わって気づいたが最近の子供は結構大人しいなぁと。
今回子供には難易度高めになってたと思うんやけど…
監督のインタビューによると、
パンフを読んだ後やとずいぶん苦労なさったことが分かったのでそれを読んだ後にまた観に行くとまたより深く楽しめるやろうなぁと。
クローズドサークルで繰り広げられるミステリー。
数週間前には関西の方では「水平線上の陰謀」のノーカット放送、
土曜のアニメでは「豪華客船連続殺人事件」の前後編デジタルリマスター版(という名の再放送みたいな…^^;)
と、船ネタのコナンの作品を観たので、その2つを観た記憶がある程度新しい中での
「絶海の探偵」。
やはりそれでもすごかった。
個人的には好きなコナン映画トップ3に入る。
近年はアクション多めという傾向あったけど、
(「沈黙の15分」の後半のコナンのスノボーのとこ好き。)
今回は少なめ、でもやっぱこだわりがあるんやろうなぁと。
時間こそ少なかったが激しいアクションだった。
このバランスが良かったんかなと。
基本的に水面下で事が進んでるけど体験演習に参加してる人達は演習だと思っているというのも良かったなぁと。
それを逆手に取るという作戦も。
まぁ伏線に関してはどうしてもアイテムが出てくるとそれが後々大事な意味を持ってくるっていうはコナン映画ずっと観てきてるから気づいてしまうのはしゃあないけど、それを差し引いても期待を超えてきた。
アイテムで思い出したけど、コナンのアイテムの進化は更に進んでいた。
船の中やから予告から観る限り何かしらで外と連絡は取ってるみたいやから観る前は、
・船内の電話を使う
・普通の携帯の通話できる範囲である
っていうの感じやと思ってたけど違ってた…
コナンの腕時計型麻酔銃に衛星電話の機能という新たな機能が…
(お弁当型携帯FAXですごいなぁと思ってたのが懐かしい…)
それにUSBメモリ機能も追加。(USB2.0?3.0?)
(なんかサンワサプライのサイトで探せばそういう時計ありそうな…)
にしてもUSBで直にさせるタイプって…結構その部分腕振ったりしたらカチャカチャなりそう…
変換ケーブルみたいなのが要るタイプじゃないんや…まぁケーブル常に持ち歩くのも面倒か。
んで眼鏡にも、眼鏡のつるの部分を取り外したら盗聴器になるのは知ってたけど、
それの音声の拾えてるステータスを表示されるようになってたのは初めてじゃないか?
最近メガネのどっちが望遠機能付きレンズの方でどっちが発信機シールとかバッジのいち情報を表示する方だったのかうろ覚えになってきた。
とりあえず覚えてる範囲でメガネの機能を書いてみる。
(現在もその機能もしくは素材が使われているかは不明)
・探偵団バッジや発信機シールの位置情報(20km圏内やったっけ?)を表示。
(予備の追跡メガネで追跡メガネのの位置を表示するのもあった。忘れてた。)
・防弾機能(3作目でだけやったかと)
・望遠機能
・サーモグラフィー機能
・盗聴時の音声情報ステータス表示
他にもあったっけ?今思い出せるのはこれくらい。
話を時計に戻して、
どうやってコナンは光彦のデジカメのデータ灰原が使ってたパソコンに送信したのか?
光彦のデジカメのメモリがWiFi機能付きで時計の衛星電話の機能を使って送信したのか?
衛星電話って基本電話じゃないのか?って思ってたけどそうじゃなかったかんかな?
(「24」でよく衛星電話出てきたが、基本電話してるとこしか観てないのでデザリングっぽいことができるのかどうかは分からない)
そうなるとコナンこの先どこでもいけるなと…山の中でも行けるなと…
(まぁどこでもって言ってもやっぱ海外はね…ルパンvsコナンで1回と原作で1回やったっけ?)
この先、時計型麻酔銃(衛星電話、USBメモリ、ライト機能付き)の電池切れがより起こるんじゃないかとちょいと心配になった。
ライト付けてたら電池切れるっていうのが懐かしい…
登場人物。
出た、綾小路警部。
声が沖矢昴と同じ置鮎龍太郎さんなので京都弁無しで二人が同時に出たら結構面倒な感じになるやろうなぁと…二人共テンション抑えめやし…
(まぁ二人が同時に出るってこと無いと思うけど)
サンデーで映画のタイトルが発表された時ちょっと沖矢、世良、安室の登場を期待したが、そりゃないかとすぐに考えを変えたのを思い出した…
おそらく新キャラ「車崎刑事」。おそらく今後の京都が舞台の時にまた出てくるだろうと。
関係あるかはあれやけど、絵の雰囲気が違ったからなのか大滝警部の顔の雰囲気変わったんかな?
すごく小さな違和感やったけど…
さすがにイージス艦の中で結構専門用語が飛び交ってたりするのでそれを理解しようとしたので結構イージス艦内の乗り込んでいる自衛隊員の人のメイン以外の人の名前を隅々までは把握できてなかったのでパンフレットはありがたい。
時々名前が出てきたけど「えっと○○ってどの人?」ってなってしまったから。
内容。
トリックっていうトリックはのこそそんなにないものの解決までのプロセス、重厚な物語だったなぁとやっぱそれは櫻井さんの脚本の力はかなり大きかったんではないかと。
本編110分密度がすごく濃かった。
そしてやっぱ「コナンは泣かない」と今までされてきた中、今作で泣いたということがすごく大きい。声を出して大きく泣いたという感じではなく逆光で片方の目から一筋の涙が…っていうのがまたなんとも…
例の時計が伏線になってて、
映画を観るまではなんで15作目「沈黙の15分」ならまぁ時計を作って販売するならわかるけど、なんで今作で時計を作って販売っていう展開になるんか全然分からんかったけど、観て納得。
結果として1人の命を救うアイテムになったわけやから。
ちゃんと電波時計。(そこが違ってたらアレ?ってなるけど。)
光彦が持ってきたアイテムが2つともかなり役に立った結果。光彦の功績は大きい。
そして今回もセリフの元太。結構元太が後々大事なセリフを…
直感というか気づきの歩美。
この三人の役割がしっかりしてたなぁという今作。
灰原はどこで借りたのか検査する機械を…灰原の研究者としての本領発揮を観た。
(博士が誰かに頼んで借りたんだろうか?博士の人脈すごそうやし)
各々が各々のできることをする。そういうのを感じた。
そういう点では、海上自衛隊、海上保安庁、警視庁、京都府警、大阪府警の協力っていうところも。
大滝警部の発砲は少し驚いた。やるときゃやるんなぁと…
そして竹川を追うときにせっかく関西の地名がバリバリ出てきて普通やったら「○○やん!」ってテンション上がるトコやのに地名をあんま知らんかったせいか「ふーん」くらいにテンションがなってしまったのは自分の完全なるミス。というかせめて自分が住んでる関西の地名くらい知っとけという…
地理を知らんというのと、自分の行動範囲がいかに狭いかというのを実感。
最後の蘭の捜索で「時計、時計、時計」って思っててコナンが時計が電波時計っていうのに気づいてからそっから助かって終わりかなぁって思ってたらそうならなくてちょっと「え?」ってなったのを覚えている。助かるって分かっててもすぐに助からなかったっていうのでやられた。
そうきたかと。今考えるとそこで終わってたらコナンの涙にはつながらないわけで…
「水平線上の陰謀」の最後をちょっと思い出した。あの時も海保の人が来て助かって終わりかなぁと思ったらってからのあの最後の貝殻の金メダルにつながるとこ。
そして最後の最後「江戸川コナン、ただの小学生だよ。」(うろ覚えですいません)
っていうセリフは
「瞳の中の暗殺者」での「Need not to know。 僕はただの小学生だよ」のあの終わりを彷彿とさせるような終わり方で好きな終わり方。
コナンが只者ではないことに気づいてる人間に対してのコナンの対応で終わるっていうのに弱いみたい…^^;
本当ならエピローグも覚えてるはずなんやけど、
サンデーかなんかで「映画は最後まで観て、重大発表があるよ」みたいなことが書いてあったので
「いつもの次の弾の制作決定をなんでこんな形で?」
って思ってての
「ルパン三世vs名探偵コナン 映画化決定」の知らせだったので「え!?」となってしまってエピローグの記憶が飛んでしまった…
せっかく次の弾のヒントが「スカイツリー」っていうのはシルエットで分かったのでそっからどういう感じの物語になるんやろうと考えてたからそこに来てのやから。
「ルパン三世vs名探偵コナン 映画化決定」だけならあれやけど、年末にやるって時期まで決まってたので更に驚いた。
年末にルパンvsコナンやって4月にコナンの映画ってコナンサイドの方達結構な忙しさになるんじゃ…と。
でもまぁ観る側からしたらそりゃ嬉しい。
アニメの方の「ルパンvsコナン」でも結構なスケール感だったのでそれが映画になるっていうことでかなり期待してます。
どっちよりになるんだろうか?
ルパンあんまり詳しくないので、コナンよりだと助かる。
ルパンやと石川五右衛門派やけど、コナンの世界で鉄やらなんやら斬りまくってたらあれやしなぁ…
アニメの方では斬るシーン1つくらいやっから別に違和感なく…
どっちよりになるかで方向性が結構決まってしまいそうな感じがするけど…
あと、舞台の問題。
アニメの時やと日本と架空の国ってことやったけど、映画版でそこはどうなるのか。
コナンはそう簡単に海外へ行けないっていう制約があるのでそこんとこどうなるかで…
アニメの時は勝手に飛行機に乗り込んで、帰りは峰不二子の知り合いの潜水艦で日本に帰してもらってた記憶があるけど。
日本が舞台になるなら基本的には問題無いやろうけど…
公式サイトを見てみたら青山先生いわく
「今回はコナンの世界にルパンがやってきたって感じです」とのこと。
ってことは日本か?
言われてみれば確かにアニメの時はルパンの世界観の方が強かったかも…
なるほど、より観たくなった。
石川五右衛門は何を斬るのか。
ルパンは誰に変装するのか。(コナンの登場人物の中で)
次元は何を撃つのか。いいとこで撃つのか?
アニメの時より対決色が強いみたいなのでどうなるのか面白そう。
さすがにキッドは出てこないか…被るしなぁ…出てきたら驚くわ。
そんなこんなで最後の最後まで楽しめた映画でした。
やっぱりもっかい観に行きたい。
そして相変わらず感想を書いたはずが思ったことをただダラダラと書いてしまって感想になっていない。
まぁそのうち感想らしくなるだろうと…
文章力の改善の余地残念ながら大あり。
ちょっと一言
予告編の映像でスパイ役の声誰かなぁって思いながら劇場に行って観て、黒田崇矢さん。なるほどと。(予告編では声がある程度変えられている)
前作の「11人目のストライカー」の時は予告編で声変えられてたけど東地宏樹さんだっていうのは分かったので映画見に行った時東地宏樹さんの声がしたらその人物が犯人だという感じになってしまったので今回はそれが分からなかったのも良かった。
でもまぁ黒田崇矢さんの声がしてただの普通に体験演習に参加してる人ではないなっていうのは確定してしまったけど…
今思うと、桐生一馬vs毛利蘭…って見方をするとなんか変な感じ。
あれだけの戦いになったのもうなずける。
ヒートゲージが溜まったので仕込んであったベルトのミニナイフで「ドスの極み」からのそこからのまたヒートゲージがまた溜まったので「投げ落としの極み」みたいな。
もうやめときます。
「これは最強」
動じない心。
「これがマイルール」
詮索し過ぎない。
土曜日。
「名探偵コナン 絶海の探偵」観た。
面白かったぁ。(いろいろ書きたいから感想は明日に。)
今回の映画の予告編に脚本のとこに櫻井武晴さんの名前があって「相棒」「ATARU」って書かれてた感じのふれこみだったので物語にある程度の期待をして観に行ったけどそれをちょっと超えてきた感じだった。
また観たい。そう思わせてくれた。
パンフで静野孔文さん(監督)のインタビューで
「今回の『絶海の探偵』は少し大人向けかな?」って書かれてましたが…
監督、少しというより結構大人向けだったかと思います…^^;
まぁかねてからコナンが大人向けになっているのは感じてたが…今回は特に。
(「時計じかけの摩天楼」はまだ子供向け寄りだったかなと…まぁ映画館に観に行った時、自分も小学生やったからちょうどよかったし。)
やからこそのこのまた観たい感。
「名探偵コナン」
今日のタイトル「消えた老舗の和菓子」
今日のコナンの観たい気持ちはいつもと違う。
そう「絶海の探偵」のプレストーリー的作品やから。
結構最近はセブンイレブン限定のDVDを買って、
映画のプレストーリーもしくはアフターストーリーを観てたので、
今回のこのテレビでの放送。ありがとうございます!!
何気にあれプレストーリーだけ必要な人からしたら結構高かったから結構きつかったので…
とか思ってたけど、まさかアフターストーリーないよね…?
あったら困るで…買いたくなるから…
話戻します。
京都が舞台で消えた和菓子のトリックを見破るっていうのがメイン。
良い感じのフワッとした物語がプレストーリーって感じがして好き。
そして最後の「俺達はまだ知らなかった…」っていうような感じもまた良かった。
それでそのまま映画館行っちゃう人がいるんじゃなかろうかと…
こういうのは毎年やって欲しいですね。
個人的に。毎年の出費が減るし…
でも作品によっては映画のアフターストーリーも観たいから、アフターストーリーの時はDVD出たら買うわと。
ちょっと一言
あの作品が映画になるとは…
「これは最強」
臨機応変。
「これがマイルール」
初回放送観る前にできるだけ見極めろ!