水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

南陽の菊まつり

2021-10-09 17:39:01 | 

 今日土曜日は朝は曇っていましたが、次第に晴れてきました。

気温も20度超えで、まずまずの空模様でした。

以前紹介した、川西ダリヤ園の新種のダリアの名前が

決まったそうです。私が訪れたときはすでに募集終了だったようです。

確かに投票箱がありませんでした。

 

①真紅の瞳         ②ステラオレンジ      ③スマイルエンジェル

 

 さて、南陽の菊まつりが8日から始まったということで

今日見に出かけました。

今年で第109回だそうです。

1912(大正元)年、料亭が地元の人形師に依頼し、

木彫りの人形に菊の花の衣装を着せて見せたことが

菊まつりの始まりとされています。

南陽市宮内の熊野大社周辺を会場にフラワーアートが展示されていました。

宮内会場は10月18日まで、19日から11月7日までは花公園会場となっています。

 

駐車場付近のイチョウには銀杏がたわわに実っていました。

 

参道を挟んで大イチョウの向かいにある手水舎(てみずしゃ)も菊で飾られていました。

 

 

テーマは熊野大社に伝わって100年となる「太々神楽(だいだいかぐら)」

舞が発するエネルギーで疫病を断ち切れるようにとの願いが込められているそうです。

 

 

神が宿るとされる風車「風花(かざはな)」

 

 

 

 

茅葺屋根の拝殿

お参りをしてから3羽のうさぎのところへ向かいました。

 

本殿の裏側に3羽のうさぎが隠し彫りされているそうです。いつ頃からか、

「うさぎを3羽すべて見つけると願いが叶う」と評判になり、今では恋が成就する

パワースポットとなっています。

私は2羽までは見つけたのですが、どうしても3羽目が見つかりません。

 

本殿と二宮神社社殿への参拝はこの場所になります。

 

 

 

大イチョウ

 

 

 

 

周辺で見かけた見事な実。ピラカンサスかな。

 

御朱印もいただいてきました。

10月限定の御朱印 和歌によって3種類ありますが私が選んだのはこれです。

 

太々神楽百周年ご朱印 4種類の中から胡蝶をいただきました。

 

 


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