水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

フラワー長井線にうさぎ駅長デビュー

2010-07-31 22:41:34 | ニュース
長井線宮内駅にうさぎ駅長 8月1日にデビュー
(2010年07月30日 20:18 山形新聞)



 フラワー長井線に8月1日から登場する、うさぎ駅長の「もっちー」  フラワー長井線の宮内駅(南陽市)に8月1日、うさぎ駅長がデビューする。同日から有人駅になることに合わせた企画で、来年のえとのウサギと同線にある白兎駅(長井市)にちなみ、ウサギと触れ合うスペースを設けて子どもたちを呼び込む。


フラワー長井線に8月1日から登場する、うさぎ駅長の「もっちー」

 長井線を運行する山形鉄道によると、2009年度の総利用客数は約72万2200人。そのうち宮内駅は約11万1600人で、沿線17駅の中で最も乗降客数が多い。山形鉄道は、同駅を12年ぶりに有人化することにし、駅員1人を常駐させ、うさぎ駅長とのコンビで長井線の活性化につなげていく。

 ウサギは同駅待合室の改札口近くに約4平方メートルのブースを設け、白1羽と茶2羽の計3羽を飼育。置賜農業高でことし5月に誕生した子ウサギで、それぞれ「もっちー」(白)、「ぴーたー」(茶)、「てん」(同)の名前が付いている。白ウサギが駅長で、茶ウサギが駅員という“辞令”が出た。企画した営業部営業課営業係の松山愛さん(29)は「ウサギがいる駅にして、子どもたちでにぎやかにしたい」と語る。つめが鋭いので抱っこは駄目だが、触ることはOKだという。

 同駅待合室に沿線住民から譲り受けた中古の絵本約250冊も展示し、文庫「いっぷく堂」も設置する。山形鉄道は今後も宮内駅を拠点にした催しを次々と企画していくという。うさぎ駅長の任命式は8月1日午後7時から、同駅待合室で行われる。



今度、機会があれば宮内駅へ行って「もっちー」駅長さんに会ってきたいと思います。和歌山電鐵の たま駅長のように、ご活躍をお祈りします。ちなみに、和歌山電なんですね。山形鉄道も山形の方が、金を失わなくて良いのかもと思うのは私だけでしょうか…。


たま駅長
別名・愛称 たま駅長
生物 ネコ(三毛猫)
生誕 1999年4月29日
日本 和歌山県紀の川市
国籍 日本
職業 貴志駅駅長
所属 和歌山電鐵
活動期間 2007年 - 現在
著名な要素 正式任命された初の猫駅長
肩書き スーパー駅長
和歌山電鐵執行役員
和歌山県勲侯爵
飼い主 貴志駅の売店「小山商店」
親 ミーコ(母)
体重 約4,800g
たま(1999年4月29日 - )は、和歌山県紀の川市の和歌山電鐵貴志川線貴志駅において駅長を勤めている雌の三毛猫である。
2007年1月5日に和歌山電鐵から正式に駅長に任命されたことで話題を呼んだ。その主な業務は「客招き」である。任期はなく終身雇用で あり、報酬は年俸としてのキャットフード1年分である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
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