水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

「津波防災の日」

2011-11-05 08:48:54 | 日記
 今日、11月5日は「津波防災の日」です。

知っていましたか?

今日の新聞を読んで初めて知りました。

そもそも何で、今日なんだろう。3月11日の方が東北に住むものとして

何よりも忘れがたい気がします。




 津波対策推進法が、17日の参院本会議で全会一致で可決、成立した。

 11月5日を「津波防災の日」と定めたほか、国や自治体に津波災害に強い街づくりの推進や、

津波の観測体制の強化を求めた。

 同法は昨年6月に自民、公明両党が提出した法案をベースに、衆院災害対策特別委員会の

委員長提案の形で提出された。自公案は取り下げられた。「津波防災の日」は当初、

東日本大震災が発生した3月11日とする方向だったが、

1854年の安政南海地震での「稲むらの火」の故事にちなみ、

同地震と津波の発生日の11月5日とした。

(2011年6月17日19時33分 読売新聞)





 「稲むらの火」自体知りませんでした。防災の教材として 有名な作品だそうです。

 「紙芝居:稲むらの火」 - 弘前大学理工学部地球環境学科地圏環境学講座

でも、個人的にはやはり3月11日の方がよかったと思います。



 昨日、ラ・フランスをいただきました。

まだ食べ頃ではありません。香りが一段と強くなりやや柔らかくなればOKです。

一気に完熟させないために、食べたい時期に合わせて、分けて保存するといいですね。

冷蔵庫に入れて保存すると呼吸量が止まり、追熟が遅くなります。




パレス松風のハーブ園より
 
これはフジバカマ?


シュウメイギク
名前にキクがついていますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間だそうです。



箒草(ほうきぐさ)
アカザ科の一年草。中央・西アジアの原産で、中国を経て古く日本に渡来。高さ約1メートル。茎は赤色を帯び細かく分枝。夏、穂状に黄緑色の小花を開く。茎を乾して草箒を作り、果実は食用(「とんぶり」と呼ばれる)、強壮・利尿薬とする。観賞用にも栽培。
コメント
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