東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東京6大学野球「東大延長戦で明治に惜敗」神宮球場

2023-04-08 18:37:09 | 野球

【春季リーグ戦】4/8(土) 神宮球場
東京大学vs明治大学[1回戦]

東 000 000 020 0= 2
明 010 000 010 1x= 3

東大バッテリー鈴木健、松岡、●平田-和田
明大バッテリー村田、渡部、浅利、○藤江、-小島

今日から始まった東京6大学野球2023年春季リーグ戦。第1試合、東大対明治戦は延長10回、3対2で明治が先勝。

正直言って現在、私は体調が悪いのでネットテレビ観戦しようかと思ったが今の体調でどこまで観戦できるかと思い神宮球場へ行った。野球観戦は結構、疲れる。

東大は前期優勝の明大にあと一歩、及ばなかった。東大の今年のチームは、どの程度か分からない。

オープン戦も東大の2軍戦を1試合見ただけ。東大のスタメンを見ても大半が名前しか知らない選手。とはいえ、今日の試合は勝ちたかった。

昭和時代こういう試合展開になれば東大が勝つことが多かった。それが最近は勝てなくなった。

この試合、東大は4安打、4四死球、2得点、3盗塁、1エラー。明大は11安打、2四球、3得点、3盗塁、1エラー。

東大の先発、鈴木健はこれまで制球が悪かったが、この試合は7回7安打、無四球、1失点に抑えた。緩急をつける投球で良かった。7安打打たれても四球が少なければ大量失点には、ならない。松岡、平田も、まずまず。

打線は、こんなものだろう。守備は、昔と違って悪くない。ただ記録にでない守備のエラーは命取りになる。何でもない1塁ゴロを取っても、1塁に誰もいない。外野から内野への返球が、もたついて、相手選手に次の塁まで進塁されるなど。

これまで東大は善戦すると次の試合が大敗という事が多い。明日も頑張って欲しい。第2試合は法政が慶応に10対0で大勝。清原ジュニアが初めて慶応のスタメン7番ファーストで出場。2打数無安打、1三振。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿