2021年春季リーグ戦第4週第2日目第1試合
2021年5月2日(日)無観客試合
慶大 000 340 400 =11
東大 000 100 050 =6
慶大投手 ○増居、小林綾、橋本達ー福井
東大投手 ●西山、柳川、小宗、鈴木健、奥野-松岡泰
無観客試合でネットテレビで観戦。2局同時配信してくれていて助かる。
個人的にはBIG6.TVの方がAbemaTVよりも好きなのだが、BIG6.TVは、時々、電波が乱れて映像が止まってしまうのが難点。私のパソコンが悪いのか。
試合は、終盤、東大が追い上げたが6対11で連敗。今季、1分けを挟んで5連敗。0.5ポイント。通算3引き分けを挟んで61連敗。
東大の先発は予想通り3年生、西山。4回2/3で7失点したが自責点は2点。悪くは無かったが、この試合、最近に無く東大守備陣が5失策と乱れて大量失点。
西山投手のもったいない暴投失点から始まった。さらにレギュラーの2番ショート中井が昨日からベンチ入りしていない。故障かもしれない。代わりの林遼が昨日から守備で良い守備も見せるがタイムリエラーもする。
さらに下級生時から将来の中心選手と思っていたが怪我で長期間出られなかった4年生、初スタメンの櫻木がリーグ戦初ヒットで初打点。しかし、守備では落球。記録上、東大は5エラーだが記録に出ない、不味い守備もあり2桁失点。
東大打線は慶応先発の増居から1点返したが、8回表終了時点で1対11。8回裏、東大は慶応リリーフの小林綾、橋本達の3年生投手陣を攻めて一挙5点を返したが、いかんせん失点が大きかった。
東大は、6安打、4四球、5得点、5エラー。慶応は9安打、8四球、11得点、2エラー。
今季、東大は機動力を生かしているが、この試合も4盗塁して慶応には松岡捕手が1盗塁もさせなかった。このあたりが収穫。
東大は今週末は、立教戦。今季、立教は予想以上に健闘しているので大変だが何とか連敗ストップをしたい。
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