2021年春季リーグ戦第7週第1日目第2試合
2021年5月22日(土)観客2500人(上限5000人)
東大000 110 000 =2
法大100 000 27X =10
東大投手 ●井澤、小宗、柳川-松岡泰
法大投手 ○三浦、古屋敷ー舟生、大柿
本日の東京6大学野球第1試合は立教が明治に4対3で先勝。これで優勝は慶応か立教。
第2試合、東大対法政は本日もネットテレビ観戦。2局放映している内、BIG6.TVの方がAbemaTVよりも好きなのだが、私のパソコンが悪いのか時々、映像が止まってしまうのでAbemaTVで観戦。
試合は結局、最終的には2対10で法政の大勝。東大は、これで3引き分けを挟んで64連敗。
しかし、試合内容的には先取点を取られたが法政のエース三浦を打ち込んで7回表終了時点で2対1と逆転。
しかし、テレビ解説の明治OBで元ヤクルト、巨人で活躍した広沢克己氏が言うように、「これまで何回も見た東大が勝ちそうで最後に逆転負けするパターンの試合」。
7回裏、法政の攻撃、東大の先発、エースの井澤は、疲れが見えていたが他に信頼できる投手がいないので続投。
2死満塁まで頑張ったがここで2点適時打を打たれ2対3と逆転。
攻撃陣も追加点が挙げられず、8回裏、東大の2番手、小宗、3番手柳川がエラー、押し出し、適時打などで一挙7失点で大差がついた。
広沢氏が言うように、勝利には、あと一押しが足りない。
東大打線には正直言って限界があるので、やはり井澤以外にもう2人位は、確実に1イニングを抑えられる投手が欲しい。
東大は、4安打、1四球、2得点、1エラー、2盗塁。法政は10安打、6四球、10得点、0エラー、3盗塁。
東大は、井澤が7回3失点の好投。それに今季、東大は盗塁21個でリーグ1位。成功率も高い。
代走隈部の3塁へのディレードスチールは見事だった。
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