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東京6大学野球・新人戦「東大、立教に惜敗で最下位」神宮球場

2021-11-05 06:57:02 | 日記

【秋季フレッシュトーナメント】11/4(木)神宮球場
5位6位決定戦
東京大学vs立教大学

東大 000 000 000 = 0
立 大000 100 20X = 3

東大バッテリー ●原、青木、長谷川大ー内田
立教バッテリー 〇沖、又吉、塩野目ー戸丸

昨日は、神宮球場で東京6大学野球・新人戦5位6位決定戦「東大対立教戦」を観戦。

昨日は3試合行うので第1試合のこの試合は午前8時試合開始。久しぶりの早朝試合。朝の神宮外苑周辺は人も少なく緑も多く気持ちが良い。

定番の2階席で観戦。2階席は到着時、誰もいなかった。その後、2人程来場。

試合は、東大がコールド負けを喫した前2試合と違って善戦したが0対3で敗戦、最下位となった。

私は東大の先発が松岡由ではなくベンチ入りもしていないと知った時、この試合もコールド負けかなと思った。

2年生の先発、原は以前、新人戦で観て良い投手だなと思った記憶がある。この日も4回1失点に抑えた。この1点も不運な内野安打が2本続いたのが、きっかけなので仕方が無い。もう1、2回いけたかもしれない。

2番手の2年生、青木も良かった。対早稲田戦は登板して、いきなりコールド負け打を打たれて、よく分からなかったが、この日は悪く無かった。

0対1から7回裏、ソロホームランを打たれ、その後、3塁打も打たれ、この後、捕手のパスボールで2失点だが、仕方なし。

3番手の1年生、長谷川大も1回無失点。東大3投手が良かったのは3人で2四球しか出さなかったこと。四球を出さなければ、何とか勝負にはなる。

但し、東大打線は3試合共、無得点。この日も1安打。3試合で3安打、2安打、1安打では貧弱すぎる。

この試合東大打線は1安打、1四球、無得点、無盗塁、1エラー。立教は7安打、2四球、3得点、2盗塁、2エラー。

この結果、今回の新人戦の優勝は早稲田。2位法政、3位タイで慶応と明治、5位立教、6位東大となった。



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