ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

攻守一体

2018-11-28 17:09:00 | 日記
U-18のプレミアは大ピンチの状況ですが、
ここは攻守一体の原理を思い出し、
一枚岩となって乗り切って欲しい。

昨年だって、
春先ははらたいちは幹が1トップをやったほうが
機能するっていうくらい
何もできていませんでした。

それがほかの3年生の成長もあいまって、
夏にはこんな記事も出てきました。

FC東京U-18、クラブユース選手権連覇のカギは
「オールラウンド性」と「信頼関係」


結構簡単に
「相手に攻めさせたほうが
 攻撃のチャンスが生まれることもある。
 こちらが攻め込んでいて奪われた瞬間に
 また奪い返すのが一番チャンスにもなる。
 守備をしながらいかに攻撃に繋げるのかを考えている」

と、カズ監督は語っていますが、
これ、そう簡単に体現できるものではないですよ。

J1のチームでさえ、攻めさせて全然守れず、
裏を簡単に取られたり、
攻撃のチャンスになり得るところも
大きくクリアしかできなかったり、
自分たちのCKが相手の得点の起点になったり、
相手のセットプレーでロクに守れなかったり、
攻め込んで奪われても
二度追い三度追いもしなかったり、
守備だけやってあとは強烈な個に行ってこいになったり、
DFなのに攻撃のことしか考えていなかったり、
それにも関わらずロクなクロスを上げられなかったり・・・

あ、これ全部東京のトップチームの話でした(笑)

指導者と選手の関係性なくして、
そうした要求は選手の心に通らない。

これもその通り。終盤の東京は
チームスピリットも全く感じませんでした。
各自がバラバラになってましたよね。

徹底されたチームコンセプトと
チームスピリットが合わさって初めて、
強固なチームが出来上がる。

夏以降、トップは一体何をやっていたのか。




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