ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2019.7.27 J3第18節 藤枝 3-0 FC東京U-23~2ヶ月ぶり無得点~

2019-07-28 03:16:31 | 日記
観衆:1,056人
<得点者>
19分:森島(藤枝)
69分:森島(藤枝)
86分:森島(藤枝)




きわらとコンちゃんが
孤軍奮闘していたイメージが強いですね。

きわらはボランチでも対応ができる、
マルチタスクをこなせる事を見せたと思いますし、
コンちゃんに関しては、
これまでの消極的な感じから打って変わって
積極的にボールに絡んでいく姿勢が見えた。

最終盤のシュートはまさに
ああいうイメージのシュートを
もっと撃ってほしいという
そのままのもので、
トップでもここ最近SHのカットインからの
シュートが決まるというシーンが
ちょくちょくみられるので
ようやくスタートラインに立ったというところか。

あとはうーん・・・
DFラインがU-18だったのは
仕方ない部分もありはするのですが、
それであれば3バックにするという
選択肢もあったのでは。
U-18がいつもやっている形であるし、
藤枝も3バックだったし、
徹さんは去年まで長い間、
岡山で3バックをやっていたのだし。

無理やりトップの形に合わせるよりも
揃ったメンバーでどういう事ができるか。
スタメンの半分以上がU-18であったのだから、
This GAMEにこだわるのであれば、
揃ったメンバーでの最善策を
導き出してほしかったというのが本音。

そしてプロにも状況に応じたプレーを
見せてほしかったですね。
はらたいちは前線で配球を求めるだけでなく、
自ら組み立てに参加するという事も必要だった。
パスを要求する事が悪い事ではないが、
両軍のメンバーからすれば、
押し込まれる事も想定されたはず。
そうなると前線と中盤以下が間延びして
ますます悪循環を引き起こす。
フィード中心になってしまった原因の
一つであったのは間違いないです。

点を取るだけが結果ではありません。
周囲とのイメージ共有という部分からすれば
まだまだと言わざるを得ないですね。

これではらたいちトップ待望論者も黙るでしょう。
そもそもマークが厳しくなっていくここからが
真価が問われるところでありましたし、
数字という実際を見なくても見える結果だけでは
どうしても待望論を出すのが理解できない。

数字しか見ていないのは
FW陣が続々復帰したりで
聞こえなくなった時点で明らかでしたけど。




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