ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

もしも監督が○○じゃなかったら・・・

2024-07-20 11:15:00 | 日記
東京は2012年から2015年までの
4シーズン、外国人監督でした。

その中で在籍していた外国人は全部で13人。

多すぎ(笑)

ロベルト・セザー
ルーカス
ヒョンス
エジミウソン
ネマ
エドゥー
マテウス
カク・ヒジュ
カニーニ
ラサッド
バーンズ
サンダサ
ブラダ

この中でやっぱり
「監督がPPVじゃなければなあ・・・」
「監督がイタリア人じゃなければなあ・・・」

という外国人がいたのも事実。

その中でルーカスは
誰にでも合わせられたのが脅威ですが(笑)

例えばセザーだったら、
監督がPPVじゃなかったら、
ブラジルに移籍はしていなかったかもしれませんし、
エジミウソンにしても、
監督がPPVじゃなかったら、
もっと活躍していたかもしれません。
エドゥーも監督がイタリア人じゃなかったら
放出しなくて良かったでしょうし、
ラサッド、バーンズ、サンダサも
監督がイタリア人じゃなかったら
もっと能力を発揮できたと思います。
あっ、バーンズは広島でも試合に出ずに
退団してしまいましたね(汗)

結局のところ、
外国人監督である弊害は
日本人の人情みたいなところがわからない、
という事だけではなく、
自分の哲学に合わない選手はとことん使わないという、
ある意味凝り固まった一面があるところ、
柔軟性がないところにもある気がします。
もっとも、日本人監督でも長谷〇健太みたいに
差別たっぷりの人物はまだまだいますがね。


2014年にこんな事がありました。
春先、なかなか結果が出ない東京。
なぜか結果が全く出ない渡邊を使い続け、
エドゥーをベンチに置き続けるイタリア人。
ここでしゃくれキングがイタリア人と直接会談を実施。
「けいえいしゃのめせんとして、
 こすとぱふぉーまんすのかんてんから
 もっとエドゥーをつかってほしいなあ」

と進言。すると次の試合、
エドゥーが開始1分もしないで点を取った(笑)
そのときのワタシのリアクションは喜びよりも
「ほら見ろ!1分で点を取ったじゃねーか!(怒)」
と逆ギレ(笑)
イタリア人不信の伏線となった出来事でもあります。

結局何が言いたいのかというと、
外国人監督の場合、
外国人選手が「助っ人」
「限られた枠を使っている」という意識が
非常に希薄だという事。

ただし、強化のところで
人選が誤りだったという要素もあります。
それでも特にイタリア人は異常だったと思いますがね。

でも今だったら逆に外国人監督になって
よかったかもしれないですね。