ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2015.9.2 ナビスコ杯準々決勝1stレグ FC東京2-2鹿島~勝てば良い。わかりやすい~

2015-09-03 00:46:00 | 観戦記
観衆:10,443人
<得点者>
15分:河野(東京)
43分:赤崎(鹿島)
61分:遠藤(鹿島)
88分:中島(東京)





うん、悪い結果ではないと思います。
ホームで2失点はいただけないけれども、
追い付いて引き分けはアウェイ戦を
より分かりやすくしたのではないかと思います。

要は次勝てばいいんですよ。
引き分けなら3-3以上でないとだめ。
2-2なら延長です。

DFラインが不安定なのは想定内。
ひらすけさん「なんか武藤頼みのサッカーみたい」
当たり前です。だって
CBのビルドアップは絶望的に期待できませんから。
太田宏介もキレてますね。
「どうぞ」と渡されても、と。

で、特に気になった点を二つ。
・後半、トクゴリくんがほぼ吉本のカバーをしていた
→傷んだ影響もあると思いますが、使い物になってないですね。
・試合終了間際、何故か最前線に上がっていた高橋が
カウンターを受けているのに歩いて戻っていった

→これは本当に意味がわからない。
これにより中盤はスペースができてあわやという場面を作られました。
追い付かないにしてもダッシュで戻るなど気持ちが見えて来なかった。
こないだの宇佐美と同じです。ボランチが守備サボってどうすんの。

どうしても守備が気になってしまいますね。

運命の2ndレグは日曜日です。