ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ワンパターンも対策されればゼロパターン

2018-03-14 17:07:14 | 日記
現在東京は極度の得点力不足
真っ盛りです(笑)

リーグ戦で2試合、ルヴァンも含めれば
3試合無得点が続いています。

昨年も特に後半の17試合においては、
15点と、1試合に1点取れていないという状態でした。

さらに言うと、
その15点のうち8点が太田のアシスト。

これは何を言いたいのかというと、
ワンパターンも対策されればゼロパターン
という事です。

別に太田のアシストが多いことが
気に入らないわけではありません。
が、しかしそれら「だけ」に
なってしまっていたのが問題だと言うことです。
いや、それで対策されても
さらに凌駕できるレベルにあったならいいですよ。
でも特に昨年の最終盤、単調なクロスに
終始していた光景に可能性を感じましたか?

ワタシは全く感じませんでした。

磐田戦、11本もあったCKで
決定的なシーンが作られましたか?

1本も可能性の感じられないヘボキックでした。

これらの単調なサッカーを作り出したのは
篠田の責任であり、それしか残せなかった
イタリア人の責任です。

「ストロングポイントを使わないで何が悪い」
という声もあるでしょう。
しかし、そのストロングポイントも
対策されればウィークポイントです。

対策は簡単ですよ。たった2つだけです。
「太田のサイドをケアする」
「エリア近くでファールをしない」

これだけです。
これだけをやっておけば
単調なクロスが上がって
GKがキャッチしてそれで終わり。
相手にしたら
対策を一番立てやすいチームでしょう。

今となってはとりあえずCKに逃げておけば
失点する可能性は限りなく低いですから、
もう一つ、「困ったらCKにしろ」も
対策になってしまいました。

それでも対策以前に
自分たちのやり方を通そうとするところからは
流れから点が取れます。
逆に対策をちゃんとされたり、
真ん中に屈強なCBがいるチームには
全然歯が立ちません。

昨年の東京のサッカーは
まるでウイイレのようでした。
能力値が高い選手を寄せ集めて
その能力値だけでサッカーをやっている。
でも篠田みたいにコントロールがヘタクソな監督が
チームを操るとああいう風になるというね。

そして、育成年代から一貫したスタイルを、
という観点で見れば、ここ3~4年の
トップのスタイルの方が歪んでいます。
そういった意味で改めて
一貫したスタイルに軌道修正するということは
至って正常な形だと思います。

今日の試合のメンバーも発表されました。
老害や成長意欲の無い選手はいないようです。

目にもの見せてやれ!




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