反骨精神

現在、日本代表の主力として活躍している
乾、原口、大迫（半端ない）。

これら3選手にはある共通項があります。それは・・・

五輪に出場できなかった。
原口、大迫はロンドン五輪の代表メンバーに選出されず。
乾は北京で出場できず。

五輪がA代表への登竜門みたいな
イメージもあるかもしれませんが、
五輪に出場できなかった選手も割といます。

これはやはり、五輪に出場できなかった
悔しさを晴らしたいといった、
ある種の反骨精神みたいなものも
あるのかもしれませんね。

これらに限らず、
例えば北京で代表落ちとなった平山は
その後代表戦でハットトリックを決めたり、
アテネで落選した川島やまえださんが
その後A代表に定着したり、
シドニーで落選した遠藤もしかり。

五輪に出場しなければ代表への道が絶たれるとは
必ずしもいえないという事ですね。
むしろ落選したあとの反発心の方が大事なのかなと。

ところで・・・

北京五輪10番：変態(褒め言葉)⇒A代表選出歴なし
ロンドン五輪10番：さかな⇒A代表出場歴なし
リオ五輪10番：中島⇒W杯代表落選

もうすこしがんばりましょう。




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