こんばんは。いつもご愛読、ありがとうございます。
萢中ねぶた愛好会です。
いつも紙貼りばかりで飽きてきたので、今回は同時進行している電気配線に密着してみました。
電気はねぶたに欠かせないアイテムのひとつ。主に電球を使用していますが、電球といってもいろんな種類があります。
まずは、ちょっとつなぎ方を覗いて見ましょう。電気の明かりが欲しいポイントにソケットを設置。
平行線(いわゆる電化製品についてる電気の線)を適度の長さに切り、皮を剥いて銅線を出します。
そしてソケット側の平行線の銅線と絡ませ、ビニールテープで巻き巻き固定してつないでいきます。
後は、昔ながらの白熱電球やHID電球、電球系蛍光灯などを必要箇所にセットして完了。
自分も写真を撮りながら、こんなにあるんだと改めて感じました。
おや?何か計算をしていますね。どの位の電力を使うのかを計算しているそうです。 お披露目の時にいきなり電気が消えるといけませんからね~。う~ん、責任重大。
なんだかんだと簡単に書いてみてますが、実際はどの場所に、どのくらいの感覚、どの色、ワット数は?など、結構な作業みたいです。
今まで、電気配線は自分は手をかけた事がないので、「始まりました~、終わりました~」で済ませていましたが、ちょっと心改めさせられました。おつかれさまです。
と、今日はそんなこんなで・・あと32日。